過去の雑記置き場

(続)疲れた一週間(2/28)

◆ 今日で二月も終わりなわけね。ハードスケジュールで日にちや曜日の感覚が乏しくなっている。
昨日も朝早くから起き出して所用で外出,帰宅後も済ませる用事が多くて参った。そんな調子だからやっぱり眠くて、夕方から意図せぬ睡眠に..出かけたついでに熱帯魚屋に寄ったらヤマトヌマエビが20匹で千円と大安売り。さっそくこれを買ってきたって話はこちらに書いた。本当は先週で止めるつもりだったのだが、何となく書き続けた次第。

◆ 春になって雨の日もあり車も汚れる。今日は車も洗わないといけないか。ワックスがけは今年になってからやったはずだったな,ってな調子で、雨が少なければ保ちが良いから手間もかからない。
Vitaの方はワックスが落ちてきているのだが、これは屋根無し駐車場なので致し方ないところ。ワックスが落ちやすいのは屋根とかボンネットなのだが、Vitaのボンネットは傾斜が強いので屋根よりは長持ちする。SLの方はトランクリッドが平坦なので、ここが落ちやすい。結局の所、水が溜まるとダメって事だ。

◆ 久々のお料理実験も本日中には更新の予定だ。たまご実験第三弾が果たして成功するのだろうか?塩味たまごに関しては様々な方から情報を頂くのだが、その中で具体的な作り方を示したページがあると言うので実験してみたわけだ。実験には少々時間がかかるので、更新は夜になるかな?

◆ 先日からお伝えしているCS衛星放送なのだが、JCSAT3とJCSAT4でこれが行われている。デュアルビームアンテナなら便利なのだが、あいにくウチにあるものはシングルビームである。通常の放送受信時にはJCSAT3に合わせて、データ受信時にはJCSAT4に向け直すという手間が必要だ。
幸いにして仰角がほぼ同じなので水平方向に数度向きを変えれば良いのだが、何せビーム角が鋭いから目分量ではなかなかうまく行かない。

◆ JCSAT3/4の他にもJCSAT2やスーパーバードってヤツも飛んでいるはずだが、これらがアナログ放送に使われているのだろうか?それともすでにサービスを止めているのかな?CSのデュアルビーム+BS用のアンテナは見たことがあるが、もっと多数の衛星を一つのアンテナで受信できるのか否かは不明。ま、BSも共通のアンテナが使える(BS用の衛星はかなり西を飛んでいる)のだから出来ない話ではないだろう。



疲れた一週間(2/27)

◆ 今週はマザーボードテストで疲れた..とにかく枚数が多い&クロックアップ限界のテストなので時間がかかるわけだ。毎日夜中までやって、それでも終わらなくて..って感じ。
テストに使ったPentium-III(捺印はPentium-II)の500MHz版が600MHz辺りまでした動かないから、結局マザーごとの差は余りでなくて面白くなかった。
余り出ない,って事は一応差も出たわけで、マザーのクロック限界と言うよりはCPUのクロック限界をうまく引き出せるマザーのテストって感じ。

◆ その他、居間に付いている振動クーラ?だが、一応ファンを外す所まではやってみた。ファンは目で見て分かるほどバランスが出ていない。手で回して止めると同じ所が下になる。
で、バランサを付けてみた色々やったがバランサをつけるポイントと重量がうまく見つからない。
まさかシロッコファンの羽根が使っているうちに(経年変化で)曲がるなんて事はないだろう。実は力任せにファンの曲がりを直そうとしてみたが、ビクともしないほどの強度だったのだ。
コイツは製造不良に違いない。が、保証期間を過ぎて何年も経っているから有償修理なんだろうな。

◆ 最初のうちはガタが少なかったから低級騒音を発しないだけだったのか。でもうるさかったけど。
日立のエアコンは(2階に付いているのもそうだが)組立性が余り良くない。2階に付いている方の安物はネジが多いからまだ良いが、居間の方はネジが少なくてはめ込みばかりだ。これが古いものだから固くて抜けてこない。ファンを外すのにコントロール基板を外して、室外機へのケーブルを外して、冷却器を外して..と、そこまででかなり疲れる。

◆ オマケに一番外側のカバーの爪がうまく入らなかったりで、すっかりやる気をなくした。耐久消費財は余り安物を買うものではない。安く買うなら高いものの旧年式などが良いかも。
キッチンのクーラも冷えなくなっているし、玄関にもクーラを増設しないと水槽の魚が「煮魚」になっちゃいそうなので、クーラシーズンが始まる前の売れ残りを物色しなければならない。
世の中には水槽クーラもあるのだが、湿気の多い夏のこと,室温より3〜4℃も水槽温度を下げれば結露して、その処理が大変だろう。



新製品(2/26)

◆ これはSocket370とCeleronの間に挟むアダプタです。このアダプタのたった10mmの厚さの中には高誘電率のセラミック基板による電源ラインの低インピーダンス化を促す回路と、フェライト基板によってCPUからの不良輻射を強力に低減する回路が含まれています。
さらにバスラインをはじめとする信号ラインには、GaAs半導体素子によるマイクロアクティブターミネータが組み込まれ、広帯域に渡って信号の反射を押さえる働きがあります。
信号の反射による影響は信号波形を乱すだけではなく、信号線間のクロストークを増大させるためシステム全体が不安定になることがあります。
信号反射には特定の周波数でのみ起こるものがあり、これはCPUのインピーダンスとマザーボードのラインインピーダンスが整合されていないことが原因です。ご存じのようにCPUの信号線は特定の周波数で駆動されているものではないため、特定周波数でのみ起こる不具合は原因特定が非常に困難でした。
この問題を解決するのがATEG370(エイ・テグ 370)です。
CPUとマザーボードのマッチングがきわめて良好に取れている希なケースもありますが、ほとんどのマザーボードでは深刻なレベルの信号反射が確認できています。
また負荷変動が激しいCPUは電源電流の変動も極めて大きくなります。一般にマザーボードは低インピーダンスのオンボードスイッチングレギュレータが搭載されていますが、スイッチングレギュレータは負荷変動による電源電圧変動が大きく出る傾向にあります。
しかしシリーズパスレギュレータでは発熱が現実的ではないレベルにまで跳ね上がるため、各マザーボードメーカではスイッチング電源のレギュレーション改善に力を入れているのです。
この問題に関してもATEG370は有効な解決策となります。すなわち、CPU直近で電源とGND間を高誘電率セラミック一体型基板を使用したバイパス経路で結び、電源ラインに対しては高μのフェライト基板がノイズを有効に遮断するからです。
これによって原因不明のアプリケーションエラーやハングアップの70%を解決に導くことが出来、スペック外使用(オーバクロックなど)でも良好な結果が得られていることは少なくありません。
ATEG370に内蔵されたGaAs素子は数GHzでも十分な応答速度を持つ素子として数多くの無線応用製品や超高周波用途に使用されていますが、残念ながら未だ安価なものではありません。
しかし信号ラインのインピーダンス整合には、現在の所GaAs素子を使用したアクティブターミネータが不可欠であり、これ以外のターミネーション方法では信号ラインに余計な電流を流してしまいます。
ATEG370はCPUやチップセット、或いはメモリに対して何ら悪影響を与えることなく不要な反射のみを20dBも低減することに成功しました。
もしもあなたのPCが何らかのトラブルを抱えているなら、あるいはより安定な環境で安心してアプリケーションを使いたいのであれば、ATEG370の価格は決して高いものではないはずです。
ATEG370は一般小売店でも購入することが出来ますが、特殊素材の供給が十分ではないためE-mailかFAXで直接ご注文を頂いた方が確実です。なおATEG370は今回に限り特別価格の\29,800でご提供いたします。

◆ って宣伝したら売れるのだろうか?GETA370(下駄)じゃなくてATEG370は(笑)TVショッピングや怪しげな磁石関連商品の広告、健康器具や健康飲料の類の宣伝を見ていると単なるCPU用のゲタが\29,800で売れそうな気がする。
ま、ゲタの中身としては高誘電率系セラミックコンデンサとフェライト含有塗料と基板くらいで良いかな? GaAsも入れとこうかな,\50位のHEMTを1つ。
もちろんこんなモノはたいした効き目はないと思う、どころか、CPUの足を延長することによる弊害の方がずっと大きい(実験済み)ハズだけどね。
これを読んで興味を示した人、あなたはだまされやすいタイプです。宗教の勧誘には十分ご注意を!



味付け(2/25)

◆ 車で走っているとたまにフェラーリなどを見かける。今のフェラーリなら空ぶかししなくてもエンジンがカブる事はないと思うのだが、なぜかフェラーリオーナはブリッピングが好きなようである。
マルチシリンダのモデルになれば吹け上がりは鋭くて、大げさに言えば犬が吠えているかのごとくワンッと吹き上がる。渋滞の中で人も車もストレスが溜まっているだろうから、ワンッと吹かしてみたくなる気持ちは良くわかるし、その音を聞いているこちらも不快ではない。

◆ 同じ音量でも国産ターボ車に太いマフラーを付けた車の音は快音とは言い難い。籠もるようなボーボー音をさせて、吹け上がりだってブォーッって感じなのだ。
吹け上がりが早いのはポルシェもそうだ。音質はフェラーリと180°異なるが、こちらも右足にシンクロしてエンジンは反応する。
コーナで飛ばすのもポルシェオーナに共通しているところ。それはボクスターでも同じ事で、先日も近所の丘?の上りをカッ飛んでいった。たまたまその時はVitaに乗っていたので、こちらも付いていこうと努力はしたがボクスターが難なくクリアするコーナでVitaはフロントタイヤが悲鳴を上げていた。(当然か..)

◆ マツダの車(コスモ)から日産車(Z)に乗り換えたとき、そのエンジンのうるさいことと接地性の悪さに閉口した。いつもと同じようにコーナを回るとリアが出てしまうのだ。そのころはマルチリンクを使っていなかったと思うので、セミトレーリングアームだったかな?リアサスは。
決して柔らかいわけではなく、過度に固いわけではないのに限界は低かったように記憶している。
次に乗ったソアラはソフトなサスで過剰にロールするのだが、ロールさせながらもグリップする感じだった。ただし柔らかいサスは高速安定性に乏しく、この点ではZに軍配が上がる。

◆ ブレーキがプアなのもトヨタ車の特徴で、どんどん踏み込んでいかないと同じ減速Gにならない。
しばらく乗っていればトヨタ風ブレーキになれるのだが、最初は止まらないかと思って焦ったものだ。
この止まらないブレーキは、いわゆるカックンブレーキになりにくい。トヨタがここまで考えて作っているのか否かは分からないが、ソアラからSLに乗り換えたときにブレーキのシッカリ感に驚きを覚えたほどだ。

◆ スカイラインGT-Rはアフターマーケットのマフラーに負けない音質を宣伝文句にしていた。メーカがアフターマーケットパーツを参考にするってのも面白い話だが、だからと言ってアフターマーケットのマフラーがそんなに魅力的音だとは思わないんだけどね。
Z31に乗っていた頃、ふとしたことで手に入れたアンサのマフラ,職人が徹底的に音のチューニングをしながら作るってヤツだ。
でもZ31に付けてもボーボー言うだけで余り魅力的ではなかった。いや、当時住んでいたアパートの駐車場に止めるには音が大きすぎて気が引けて、マフラー背圧を上げるべくタイコの後ろにバルブを付けたっけ。  



CS番組(2/24)

◆ CS受信カードでTV放送を見ているが、有料契約はしていないので今のところは無料チャネルのみ。
メインで見るのはCS日テレで、地上波放送と同じものを流している。間抜けなのは地上波でCMが入る時間だ。CSではこの時間は環境映像みたいなものが流されるのだが、番組間などはこれが結構長いので大いに飽きる。これならCMの方がマシだ。

◆ 他の無料チャネルはショッピング系だが、これも何回か見れば飽きる。有料チャネルの中には「Windowsの使い方」みたいなヤツとか「一太郎講座」なんてのもある。今更一太郎かよ、って感じだ。
映画などは1本いくら、って感じで課金されるものもある。見たい映画だけに金を払って見るというのは良いことだと思う。が、レンタルビデオに比べて安くはない。(\400/本〜\800/本,録画不可)この手のプログラムは録画禁止属性になっていたりする。アナログに落としてからなら録画できると思うけどね。

◆ 番組表はリアルタイムで見られるが、残念ながら金を払ってまで見たいというプログラムは少ない。
有料チャネルでも無料の時間帯があり、そこではTVショッピングや番組案内が流されている。
人件費削減のためか、民放地上波ほどのクオリティのキャスターは出てこないようだ。CS日テレの非放送時間には218CH(CARチャンネル)など見ている。車やモータスポーツがお好きな方には面白いかも知れない。大体自動車関係の番組はトークのクオリティが低いので、CSのこのチャネルでもさほど違和感が無いというか、むしろマシというか、そんな感じである。

◆ ショッピングチャネルではオイル添加剤のBe-UPの、例のCM(紹介?)を流していた。
氷漬けのエンジンが一発で始動して、ギャラリー(風?)がウォーとか歓声を上げるアレである。
説明の一つ一つを聞くと的外れな部分もあるのだが、全体の構成は考えられていて視聴者をうまく洗脳する力を持っているプログラムだと思う。これを見ていると「誰もが欲しくなる」ってのは大げさだとしても、機会があれば使ってみても良いかな?位には思うのではないだろうか?ま、自分で買って見るつもりはないのだが、誰かこれをくれる人がいればエンジン振動が減るかどうかFFTアナライザで見るけどね。

◆ 以前にもお伝えしたとおり、このNECのカードがヘボで例えビューアを起動していなくてもサスペンドモードに入るとWindowsが落ちてしまう。
受信障害としてはヘリコプタに遮られて番組がとぎれたことがあった。まあ希なことだとは思うけどね。たった45cmのディッシュとNF0.8dBのLNBで満足に受信できるのだから、BSのハイパワー放送波何だったの?って感じだ。
もっともCS放送開始(放送とは言わないのだろうか?CSだから)当時は60cm以上のディッシュが必要だと言われていたっけ。



チューニングショップ(2/23)

◆ あるチューニングショップのオーナとの会話ショップ「あのさあ、この車(ショップの車)何馬力くらい出てるかね?」私   「あんまり速くないから、精々400馬力って所じゃないですか」ショップ「そうかなあ、400馬力じゃ他のショップの車に負けるよな」私   「じゃ、もっとチューニングレベル上げれば良いんじゃないですか」ショップ「ブースト2Kg/cmに上げれば600馬力は出るかな?」私   「オレの車もブースト10Kg/cmで千馬力は出るでしょうね」ショップ「2Kは現実的だけど10Kかけたら壊れるよ」私   「50歩と100歩の距離は遠いと..」ショップ「いいよ、スペックシートには2キロで6百馬力って書いとくよ」私   「燃費が良いんですね」ショップ「え?燃費は悪いよ」私   「だってインジェクタ容量400cc/分で600馬力出すんでしょ?」ショップ「????????」.............ショップ「トルクはどの位かな?」私   「回転数とトルクを掛けて716で割れば出ますよ」ショップ「70Kgmか、ちょっと寂しいな」私   「最大トルクと最大出力の発生回転数は違いますからね」ショップ「じゃ120Kgm位に書いておくか」私   「最大トルクの発生回転数は?」ショップ「結構乗りやすいから4000回転くらいかな」私   「これだと4000回転で600馬力を超えますけど?」ショップ「やっぱ最大馬力は7000回転くらいで出ないとな」私   「レブリミッタは?」ショップ「そのうちカットするよ。じゃあ馬力を800馬力にしよう」私   「馬力を書く欄の800の前にUSOって入れたらどうですか?」ショップ「なに、USOって?ウルトラ何とか..の略?」私   「まあそんなモンですよ」

◆ 何年ぶりかに受けた(つまり、車検を取ってまで乗り続けたことが少なかった)車検が終わりました。



バグ(2/22)

◆ ソフトにはバグが付き物である。Windowsだってバグだか仕様だか分からない不可解なところがあるし、アプリケーションだって同じ事だ。ソフト規模が大きくなればバグをつぶすには時間がかかる。
でも出荷は早くしないといけないから、そのまま製品化してしまう。
その後パッチを出したりするが、バグを取るためのパッチにバグがあるってのは良くある話だ。

◆ PC上のアプリ以外でもバグ付きソフトはいくらでもある。携帯電話やPHSのファームにしてもそうだし、カーナビのファームだってバグだらけだ。ユーザが使えば一発で発見できるバグも開発段階で見つかりにくいものもある。また見つかったバグでもすぐに直せる所と、直すのが大変なバグもある。
直すのが大変だからと言って直さないで出荷してしまうと「SONYのカーナビはバグだらけ」なんてココに書かれる羽目になるわけだ。

◆ ナビに関しては2回の(1回は無償)バージョンアップを行ったが、それでも直らない不具合がある。
Vitaに付いている方は「電源を入れると地図スケールが最も詳細なレベルになってしまう」事。サポートに問い合わせると「処理が複雑化しているため、電源投入タイミングによってはそう言うこともあります」と言われた。SLに付けているの方はTVと2画面表示にしたときにTV画面の下に自車位置が潜ってしまう。通常なら(右半分にTVを映せば)左側に自車位置マーカが寄るはずなのだが、これがダメになる。
この状態になると一度電源を切って入れ直すまでは復帰しない。たまに半分のサイズの画面(TVを映すから半分になるんだけど)に全画面サイズを無理矢理縮小したような画面になることがある。
これは横方向の解像度が2倍になるわけで、字なんか読めなくなっちゃう。この状態は自然に復旧する。

◆ これに関してはサポートに報告すらしていない。また「処理が複雑になったので...」なんて言葉を聞かされるんじゃ情けないしね。
実際の所はバグの内容も分かっていて、決して処理が複雑になったから云々の話ではないと思うのだがそれを修正するためのコストが馬鹿にならないとか或いはハードがらみでの修正が必要だとか、つまり「直したくない」レベルの事なのだろう。
でもユーザに「このバグは直したくないです」では済まないので「処理が複雑に...」と言っていると思っている。

◆ 致命欠陥ではないけれど、本来の機能を正しく実行できない製品は不良品と呼べるのだろうか?例えば「処理が複雑になったから..」と言われても「私が複雑にしろと言ったわけではありません」と対抗したら何と答えるのだろうか?「バグ付き製品を使う意志はないので定価で返品したい」と言ったら何と答えるのだろう?この点はDoCoMoの方が上手である。つまりバグの存在自体を認めないのだ。「他のお客様から同様の苦情は上がっておりません」とか「電波の状態が...」で誤魔化そうとする。
でも内部の人間に聞くと「そのモデルのバグは有名な話なんだよね」と言う感じ。

◆ こうして金を払って買った製品のバグが修正されないのに、フリーのソフト(特にunix)はちょっとした不具合でもどんどん修正されて良くなっていく。
「製品と一緒にサービスを買う」事は実際有るわけで、例えばWindows以前に一世を風靡したNetWareとNT Serverを比較したとき、全くサポートしないNovell(NetWare)と有料ながらサポートしてくれるMicrosoftでは後者の方が有り難かったのは事実だ。(安定性は別として)

◆ バグ付きソフトが当たり前みたいな世の中になっているが、バグがあることで製品を(使用後でも)返品したり出来るようになればソフト会社もデバッグに力を入れるかも知れない。
Windowsのサービスパックでも無料だからみんな文句は言わない(言ってる?)が、これで金でも取ろうものなら訴訟騒ぎになるね,きっと。



壊れた庭灯(2/21)

◆ 太陽電池利用の庭灯だが、昨日から点灯しなくなっている。壊れるところと言えば蛍光灯タイプ懐中電灯そのものか。そもそも長時間の連続使用に耐える設計ではなかったのかも知れない。
トランジスタが飛んでいるくらいなら簡単に直せるが、トランスが焼けてたら面倒だな。最近では低消費電力(長時間使用可能)な蛍光灯タイプの懐中電灯もある。当然輝度は低いのだが、そこに明かりがあること自体に意味があるような庭灯になら使えるかも。

◆ 話は変わって、今ここにPOSEIDONなるCPUの水冷ユニットがある。これは実験用の借り物なのだが、なかなかうまく出来ている。水枕はアルミ製で格調高いし、水を回すためのポンプやリザーバタンクとなる容器(タッパーみたいなもの)も付属している。
水冷をやってみたいが面倒だから..と思っていた人たちも、これを組み立てれば水冷マシンの完成だ。

◆ ただしハードチューンには向いていない。水枕の容量も大型ペルチェの発熱を処理できるほどには大きくないし、ポンプ流量も60リットル/時間しかない。
ちなみに現在使用している水槽用フィルタのポンプは毎時950リットルだ。ポンプ容量と水圧は冷却効率(熱交換効率)に大きく影響する。何と言っても最強力なのは自動車用燃料ポンプで、コイツは3Kg/cm2の圧力下でも毎時150リットル程度の能力がある。ただし水を回せば2〜3日で錆びて動かなくなるけどね。

◆ 水槽用ポンプは流量こそあれど、水圧の点では心許ない。静圧で3000mmAQ程度しか無いのだ。
従って水槽用やフロ水くみ出し用ポンプを使う場合には、直列接続を行ったり流路抵抗を出来るだけ少なくする工夫が必要になる。
その為には大型の水枕と太めの配管となるわけだが、POSEIDONは金魚のエアホース程度の太さのパイプで各ユニットを接続するのだ。これから見てもハードチューンに向かないことは分かるだろう。

◆ ではPOSEIDONはどんなチューニングをターゲットとして存在しているのか?おそらく強力な空冷ユニットとさほど違わない性能だとは思うが、熱をケース外部に(或いは室外に)放出できる点だろう。特に冬場なら暖かい部屋の中で使ってもCPUは冷え冷え、とかね。
夏場でも冷却水を冷やす部分をクーラの前に置いておけばそこそこ冷えるかも知れない。現在の所はポンプを動かしていないのだが、これが静かなら大型空冷ユニットより良いかも。

◆ 魚関係、先週の様子はこちら



直ったエアコン(2/20)

◆ 電源が入らなくなったエアコンだが、原因はファンモータのサーマルプロテクタの断線と分かった。
ここをショートしておけば普通に使えるが、ファンモータが燃え出すとイヤなので部品を入手することにした。
これはモータと一体になったものと思っていたのだが、バラしてみると別の部品だった。実はここまでバラすのが意外に大変で、コントロール基板や冷却器まで外す羽目になった。

◆ せっかく熱交換機を外した(とは言ってもパイプを抜いた訳じゃなくて、そこを支点に引き出したに過ぎない)ので、高圧洗浄機で水しぶきにまみれながら掃除した。
いくらフィルタが付いているとは言っても、熱交換機やシロッコファンには埃が十分溜まっている。
高圧洗浄機のパワーを持ってしても細かなピッチのフィンに溜まった汚れは完璧には落ちなかったが、それでも埃のカスが取れてきたから良しとしよう。

◆ 問題のサーマルプロテクタだが、取り外した部品には107℃だか108℃と書いてあった気がする。
だが日立に品番を言って買ってきたそれは120℃だった。(近くのサービスセンタに行ったら即日入手できた)早速これを組み付けて修理完了となり、サーマルプロテクタの部品代は600円だった。
たぶんサービスを呼ぶと5千円〜1万円はとられるだろうから、バラすのと組み立てるのに要した手間も我慢が出来るというモンだ。

◆ このエアコンを修理して分かったのだが、居間に付いている同タイプ(ただし容量と機能は少し違う)の不快な振動も直せるかも知れない。振動はシロッコファンのアンバランスが原因なのだが、モータやファンはゴムのダンパで取り付けられている。ここの部分の取り付け精度が悪ければ振動が出るのは当たり前だし、もしかするとファン自体のバランス取りが悪いのかも知れない。

◆ 以前にインバータ制御基板が故障したときにやってきたサービスに聞いてみると、振動の修理に2万円ほどかかるという。振動だけなら我慢もできるのだが、その振動がエアコン自体のケースをふるわせて、立て付けの悪いフィルタ部の蓋がビリビリ言うのである。
音が大きくなってきたらゲンコツ一発で多少はマシになるのだが、記憶力が悪いと見えて翌日にはゲンコツを食らったことを忘れてビリビリ言う。
こんな低級振動、他のメーカのエアコンでは経験したことがない。もしかするとコイツは製品自体の不良なのかも知れないが、今回直したモノも音は大きめだからなあ...



インバータ蛍光灯(2/19)

◆ インバータ改造蛍光灯はその後も火を噴くことなくちゃんと使えている。これは電源を入れるとパッと点灯する。電球型蛍光灯が即座に明るくならないのとは大きな違いだ。
あの折れ曲がった蛍光管と直管の違いなのだろうか?それとも太さで差が出るのか?実は水槽用にインバータ蛍光灯(改造したんじゃないよ)も使っているが、こちらはパッとは点かない。グロースタータほどではないがチカチカッとしてから点灯する。

◆ 改造蛍光灯の方は23Wの電球型−>18W(公称20W)の直管に使っているので、インバータの方がオーバキャパなのかも。とは言っても市販インバータ蛍光灯と明るさには違いはないし、回路構成の違いなのだろうか?もう一つ、蛍光管によっては「グロー点灯用」と書いてあるものがある。今でもあるのかどうか知らないが、電車などでは「直流点灯用」なんて物もあった。これはどこが違うのだろうか?直流用は電子の飛ぶ向きが一定になるので、負極側が痛みやすいとか正極側が加熱しやすいとかがあるのかも知れない。

◆ その一方でインバータ専用蛍光管ってのもあって、これには電極が2本(か、3本)しか付いていない。ヒータが(少なくとも片側は)不要なのでグロースタータでは使えないのだ。
インバータにしても電極(ヒータ)が痛まないような工夫をしているものがある。放電の方向(交流なら余り関係なさそうだが)などをチューニングしていると能書きにはある。
蛍光灯が暗くなる原因が、カソードからの電子放出が少なくなるため(エミ減?)なのか、それとも蛍光体の劣化や内部ガスの状態が変化するのか?

◆ 普通の蛍光灯の寿命が4〜6千時間程度と言われている。インバータ点灯にするとこれが伸びるらしいのだが、これは点灯周波数によるものなのかヒータの劣化具合によるものなのだろうか?そう言えば蛍光灯は点灯/消灯を繰り返すと寿命が短くなるなんて話を聞いたことがある。新品の蛍光灯の明るさはスペックの110%〜120%なのだそうだ。一説によると「交換後に明るくなったと実感させるため」ってな話もあるが本当だろうか?この明るさは徐々に失われ、千時間程度で100%の明るさになると言う。その後はゆっくり劣化して行くらしい。

◆ 白熱電球が売られ始めた当時、電球メーカと電力会社が手を組んで商用電源の電圧を(たまに)上げたと聞いたことがある。これで電球が切れて電球会社が儲かるという。
切れなくても交換するのが信号機の電球だ。LED化の実験も行われているし、実際首都高速箱崎料金所にはこれが使われている。
高輝度LEDがギッシリ並べられて、電球式信号機より光る部分が大きい感じだ。見た瞬間に普通と違うと分かるけれど違和感はさほど無い。

◆ 信号機がLED化されて電球メーカは余り困らないだろうが、天下り先であるメンテナンス会社は困るに違いない。だから視認性がどうのとか、理由を付けては反対している。
LED化を行うと例えLEDが数個不良になっても(LEDが沢山使われて1つの表示器になっているから)すぐに使えなくなるわけではない。こういった信頼性の高さも天下りメンテナンス会社はイヤなのだ。



アブナイ奴等(2/18)

◆ 以前にも「一時不停止しまくり」原付の話をしたが、先日は朝と晩にキケンな奴等を見かけた。
あさのそれは営業車風のバンだった。何が気にくわないのか知らないが、交差点という交差点でアクセル吹かしてフロントタイヤをキーキー言わせて(FF車である)走っている。
それも横浜の町中で,だ。通行中の人々の注目を集めたいのか?タイヤの径が大きすぎて気にくわないから減らしているのか?まったくもって不審である。

◆ 帰りに見かけたのはもっと激しかった。渋滞の中で急加減速と急な進路変更を繰り返すワンボックス(三菱デリカかな)が私の前を走る。車高が高くてサスが柔らかいという、商用バンに豪華なシートをくっつけてサスを柔らかくしたアレだ。加減速の度に激しく車体を揺すり、急ハンドルを切るたびにインリフトしそうな勢いでロールしている。
それも渋滞の中の、ほんの10m程進むたびにこれを繰り返しているというアホさ加減だ。

◆ ま、見ている方としては面白いわけで、渋滞中の退屈しのぎに見物していた。
ソイツは何を思ったか、反対車線を走って数百メートル先の交差点の右折レーンに行くように見えた。
が、実は右折レーンから直進するのが目的だったようだ。しかし残念ながら右折レーンも混雑中で、ソイツは直進レーンに戻れなくなっていた。私の前にも無理矢理入ろうとしたが、後ろにいたトレーラのパッシングとクラクションの嵐に加勢され、私は何とか割り込まれるのを拒否した。

◆ しばらくは姿を見せなかったソイツだが、どうやら数百メートル後ろにいるらしい。交差点が近づくと反対車線をハイビームで照らしながら突進して来るというショーを見せてくれている。
ここから先は中央線にキャッツアイが仕込まれ、SLで乗り越えると底をすりそうな程度に盛り上がっているのだ。でもデリカはトラックだからそんなキャッツアイなど気にしないに違いない。
再び交差点が近づくとヤツは反対車線をやってくる。反対車線の車は赤信号で引っかかっているからだ。

◆ たぶんデリカにしてみればフル加速だと思うが、そうやって反対車線を走ってきて交差点の手前でこちら側の車線に戻ろうとしたらしいが、それは私の位置から50m程先でのことだ。
私がそこまで進んだときには、ソイツはなぜか反対車線に駐車中の車に激突していた。ここからは想像でしかないが、車線を戻ろうとしてキャッツアイを踏んで左側がリフトして(左にハンドルを切っているわけだし)それを立て直そうとして右にハンドル切ったらぶつかった,って所だろうか?それとも対向車が来て、それを右によけたかな?

◆ こうして渋滞の中のパフォーマンスショーは幕を閉じた。ガラス真っ黒仕様だったから運転者のツラが見えなかったのが心残りだが、幸いにしてこの交差点の1つ先の角には交番がある。
オマワリも何でこうなるの?って首を傾げそうな感じだし、何より反対車線に止めていた車の持ち主が気の毒ってモンだ。



Socket370(2/17)

◆ Socket370タイプCeleronのクロックアップ情報が入り始めている。どうやらSlot1よりはクロックアップ耐性が(予想通り)高いようで、500MHz超は当たり前、冷やせば700MHzなんて声も聞こえてくる。
おそらくこれはSocket370マザーで使った場合で、Slot1と変換基板ではこうは行かないだろう。
つまりSlot1の配線長による遅延を考慮した設計がなされているマザーと、その遅延自体が少ないSlocket370マザーではSD-RAMクロックなども含めて設計が異なると言うことだ。

◆ 遅延時間を合わせることは出来る。遅らせる方向になら(たぶん)クロックの半サイクルである5nS程度までは許容できるのではないだろうか?遅らせることでつじつまを合わせたタイミングでも、絶対的遅延量があるのでクロックアップ時には不利である。例えば4.9nSの遅延時間も、FSBが100MHzならクロックの半サイクルに満たない時間だから正しく動いたとしよう。しかしFSBを133MHzに上げたとすると、クロックの半サイクルは37.6nSしか無くなるので4.9nSの遅延は許容できない。

◆ 実際にはクロックの両エッジを使っているかどうか知らないし、配線遅延が4.9nSもあるとも思えないが遅延は配線だけの問題ではなく、デバイスに接続される負荷によってもこれが異なってくる。
いずれにしても遅延は少ない方が良いのは当たり前なので、Slot1よりSocket370が優れるというのは当然といえるだろう。クロックアップCeleronが大ブレイクし、Slot1マザーが沢山売れてから1年も過ぎていないのに高クロックを求める人たちはマザーを買い換えたくなっていることだろう。

◆ 今のところはPentium-II/IIIがSlot1で使えるから良いが、コイツもSocket370になったら泣ける。
泣けるのはマザーを持っている人たちだけで、それ以外の人は喜ぶに違いないんだけどね。
Intelのx86互換CPUシェアの50%割れが無ければSlot1に寄り道したIntelに非難の声も挙がらなかったろうが、世間は「互換CPU排除のためのSlot1は水からの首を絞めた」なんて言っている。

◆ クロックアップの点だけではなく、Slotの信頼性に関しても不利なニュースもある。PCに振動を与えたり、CPUを一旦抜いたりすると接触不良で再起動できなくなるトラブルが増えているようだ。
VMEバスのようなコネクタタイプは信頼性が高いが、エッジコネクタの信頼性は余り高くない。HPのその昔の64000と言う開発装置は、拡張カードがエッジコネクタだった。ICEだSPAだとカードを差し替えて使うので、当然接触不良も起きる。
で、HPの拡張カードにはアルコール系の溶剤と綿棒が付属していた。トラブルが起きたらまずエッジコネクタを掃除しなさい,ってね。

◆ V/magの企画でクロックアップ耐性試験などやってみるつもりなのでご期待あれ。たぶん3月中頃発売号になるかな?



続々..迷惑メール(2/16)

◆ エロサイトからの親切なご案内が多いのはInternetMailの方で、マルチまがいはNiftyめがけてやってくる。Niftyの方はメール制限もできなければ(私の環境では)ヘッダを見ることもできないので送信元が判明しない。先日来たメールには「マルチで儲けよう」と「Niftyのメールアドレス情報を売ります」の2つだ。NiftyのMailなど読む必要のあるものも少ないので、読まない設定にしようかと思っている。
タイトルだけ読んだところで「はじめまして」とか「おたずねします」みたいな、それだけ見ても何のメールか分からないものが多い。

◆ Internetで来るものに関しては企業系も多く、携帯電話激安情報(情報じゃないと思うけどね)とか機器やソフトの売り込みも多い。一時期はマイクロソフトからも定期的に迷惑メールが来ていたが、再三の発送中止申し入れでやっと来なくなった。
これら企業系には電話でメールを送らないように申し入れることにしている。私のメールアドレスをどこで仕入れたかを聞くと、「業者に任せているので知らない」とか「弊社のアンケートにお答えいただいたから」と言う。アンケートなどに答えた覚えはないと言うと「それでは他人のイタズラでしょう」とシラを切る。

◆ アンケート系も多く、テレカや図書券のプレゼント付きで住所まで書かせるものがある。これらアンケートと称して得た情報は、対企業向けに整理されて「インターネットユーザ実態調査」なんてもっともらしいタイトル付きのバインダーに挟まれると、一冊50万円くらいで売られたりする。
アンケート屋のほとんどはこれで儲けているわけで、例え千円分のテレカを配ったとしても十分割の合う商売なのだ。
もちろん私はそんな企業の利益のために協力してあげない。もっともらしい名前を名乗ってアンケートへの協力を要請して来るところもあって、アンケート結果を知らせてくれるなら協力するという条件を付けたにもかかわらず、それが知らされてきたことはない。

◆ だからアンケートやプレゼントに安易に答えてはいけない。これをやるときには、怪しげなメールアドレスを入手(g○ocitiesとかho○mailとか)して行えばいい。
もちろんこんなメールアドレスから私にmailを送っても、内容はほとんど信用しない。普通の人なら会社やプロバイダのメールアドレスがあるわけで、それを使わずに匿名メールアドレスを使ってくるなんて怪しいではないか。

◆ 内容が正常?でも、OutlookExpressから送られたmailも読む気がしない。HTML形式で壁紙が張ってあったりすると、即ゴミ箱へ放り込みたくなる。
OutlookExpressの悪口(って、真実なんだけど)を書いていたら、マイクロソフトのOutlookExpress開発に携わるという人からMailが来た。 その方曰く「どこが悪いのですか」と。
で、HTML形式は迷惑以上の何ものでもないこと,Subjectの日本語が正しくエンコードされておらずメールスプールやメーリングリストシステムをブッ壊す恐れがあること,OutlookExpressでは無いが、IEはデータリクエストの間隔が規定より短く無用にトラフィックを上げること..等を書かせて頂いた。
が、開発者の意見を会社側に通すのは大変だろう。企業とはトップダウンで動くものであり、開発チーム全体の意見がまとまらなければ改善策の提案も難しいと思う。

◆ どうやらマイクロソフトは「自分たちの作るものこそ世界の標準になる」と信じて疑わないようだ。
インターネットさえ流行らなければ、マイクロソフトネットワークとやらが世界を駆けめぐってNetBEUIがスタンダードなプロトコルになるとでも思っていたに違いない(か?)Windows95でもWindowsNTでもTCP/IPの実装はヘボいもので、特にNTはSPが出るまでは大穴だらけで使い物にならなかった。
皆様はダイアルアップネットワークのTCP/IPで設定した、2つのDNSサーバの意味をご存じだろうか? プライマリDNSが死んでてもセカンダリを引きに行く?それは大きな誤りである。ダイアルアップネットワークの設定ではセカンダリDNSは引きに行かない。単なる飾りなのだ。



車検と整備(2/15)

◆ SLを車検に出した。3年以上車に乗り続けるのは何年ぶりだろうか?なぜ乗り換えないかと聞かれれば、乗り換えたくなるような車がないって感じかな。それと中古市場が低迷しているから、新車購入となれば下取り額にプラスしてかなりの金が必要になる。
今までは円高が進行して新車価格が下がり、それに伴って中古価格も下がるには下がったが比較的有利な条件で乗り換えが出来た。今回は中古価格すら調べていないが、国産中古引き取り価格がガタガタだから輸入車も似たり寄ったりだろう。

◆ 車検に際して交換すべきものは交換する方針だ。ブレーキパッドやディスクロータは減っているから交換するとして、バッテリも交換することにした。これは少々もったいない感じがするし、たぶんあと1年や2年は保つんじゃないかな?とも思う。SLでバッテリが弱った経験というと91年車の時だ。夜間の渋滞では電気負荷が重い割に充電量が上がらない。寒い朝などセルがちょっと弱い感じがして、でもチャージャで1日充電すれば復活する。
今回はそのようなこともないのだが車検時に交換すると1万円近く安くできるのが交換に踏み切った理由かな。

◆ SLのサイズになると量販店でも普通には扱っていない。取り寄せは出来るがヤナセ値段と余り変わらない。ちなみにヤナセ値段は3.6万円ほどだったと思う。
金のかかる整備は後二つ,一つ目は、これも気にするほどではないのだがフロントカバーから若干オイルリークがあって、そこにゴミが付着している。これがポタポタオイルが漏れるようだとすぐ修理となるし、ディーラによってはこの程度は気にしないところも多い。
ただしオイルリークは自然治癒することはほとんど無い。シールが劣化していたり組み付けが悪かったりするのがリークの原因だが、フツーは徐々に悪化してくる。

◆ オイルシール自体の価格は本当にたいしたことなくて、むしろ交換工賃の方が高くなる。
もちろん自分で交換することもできなくはないが、最近は土日も何かしらやっていることが多く時間を金で買うつもりで交換を依頼した。最後はもう1年近くも前から原因不明のADS(ショックアブソーバ減衰力やバネ常数や車高を統合制御する仕掛け)エラーだ。以前レポートしたとおり、ダイアグノーシスチェックではコントロールユニットが怪しいと出ていた。
で、コントロールユニット(10万円もする)を一旦発注したのだが、日本に在庫無しで納期がかかったためその後キャンセル。しばらく様子を見ていたが、エラーは気まぐれに起こるし頻度も高くないのでそのままになっていた。

◆ 故障原因として考えられるのはコントロールユニットかバルブユニットか、あるいはその間の配線や配管だ。エラーがランダムに出ることから、コントロールユニットの障害だとすれば半田付けなどの接触不良が考えられる。温度とか走行条件には無関係なようだ。
バルブユニットの方は機械物なので密着不良や固着などが起きても不思議ではない。実際、ヤナセでもコントロールユニット交換の経験はないがバルブユニット交換を行ったことはあるという。
気分的には原因を追及した上で不良個所を直したいところだが、エラーが出ている時間は長くても数十分程度、短ければ数分で回復してしまう。エラー頻度も出ないときには1ヶ月も出ないし、出るときは週に何回か経験することもある。

◆ バルブの所にモニタのLEDでも付けて観察してみようかとも思ったが、いくつかのバルブがどういう時にどのように動くのかを理解するまでが大変だったりして。
で、このまま放って置いても直ることは無さそうなのでバルブユニットを交換してみることにした。
ちなみに値段はコントロールユニットよりは安いようだ。(でも似たようなモンだろうな)経過の報告はこちらででも紹介する予定だ。

◆ 今回は車検費用の別に結構金がかかりそうだが乗り換えるのに比べれば出費は少ないし、不意の故障で工場入りってのも面倒(今までは幸いにしてそのような緊急事態はないが)なのでフンパツした次第だ。それと、まとめて整備を行うとちょっとだけ安くなったりするしね。



アンテナ(2/14)

◆ CS用のアンテナが必要になり、何件かの電気店やディスカウント店を回ってきた。意外にもチューナと一緒のセット販売の所が多く、その実売価格3.5万円〜5万円くらいだ。
アンテナだけが欲しいというと「取り寄せできますが」とのお答え。しかし価格は定価が4万円ほどなので、実売で3万円弱なのだそうだ。

◆ 4件目に回った電気店で現品限り9.8千円を発見。その店にはBS/CS両用(LNBが2個付いている)も2.6万円で展示されていた。さっそくこれを購入,同時に買ったアンテナ取り付け金具キットには同軸も含まれていて4.8千円也。
コイツを取り付けて、ケーブルを引っ張り回して、PCに受信カードを入れて、割り込みやら何やらの世話をして..と、まだ先があるので気が重い。

◆ でも眺めていても仕方ないので作業開始。このアダプタカードはWin95/98でしか動作しないようだ。
セッティングはPnPで簡単に決まったし、CS-日テレが見られるだけでも良いかな?って所まで行くのに、アンテナ調整に意外に手間取った。45cmのディッシュなのだが、ビーム幅が非常に狭くてどこを向けたらいいのか良くわからない。テキトーに衛星を捜しても見つからず、方位磁石を出動させた次第。BS用はダイポールアレイ(平面アンテナ)を使用しているが、こちらはビーム幅が広いのでセッティングが楽だった。

◆ さてCSを見て、メールチェックのためにインターネットに接続しようとするとこれがダメ。
CS受信カードはネットワークカードとして認識される。Win95は2枚のネットワークカードを挿すとダイアルアップネットワークがうまく動かないようだ。そう言えばWinCEとのインタフェース

 (これも一種のネットワークアダプタに見える)もネットワークカードが2枚挿さっているとダメだったっけ。

◆ ここまででレジストリいじりまくりの、再起動しまくりで..でもダメで、仕方なくLANカードドライバをアンインストールした。すっかり疲れちゃって詳細まで調べていないが、どうやらCS受信カードが入っているとLANのTCP/IPがダメになるようだ。pingは打てないのにMicrosoftNetworkは見えるんだな,これが。LANカードからTCP/IPを外せば一応使えるようになるが、カードやドライバを作ったNECが悪いのか?それともMicrosoftが悪いのか..とりあえずは物珍しさでPerfecTVを見ているが、無料で見られるチャネルは一部のニュースやTVショッピングだけ。リアルタイムで番組表が見られたり、説明が文字で出るのは便利。
なのだが、TCP/IPはダメになる、Xクライアントは動かなくなるなど多大なリスクを背負い込んだ。

◆ 壊れたエアコンだが、昨日は内部を拝見しながらチェックを行った。電源が入らないことを+5Vラインで確認。回路を追っていくとヒューズやサーマルプロテクタなどが色々入っている。
ロジック部に電圧がかかっていないことから、電源トランスをチェックするがそこまで電圧が来ていない。基板上の2つのヒューズも切れた形跡がない。さらに回路を追っていくと、室内ユニットファンモータのサーマルプロテクタが断線している。

◆ コイツは一度切れると元に戻らないものなのだろうか?温度は105℃となっているが、ファンモータが加熱したのだろうか?ちなみにファン自体は軽く回るので、軸受けが焼き付いたとかそう言うことでは無さそうだ。
サーマルプロテクタをジャンパしたら正常に機能した。が、火を噴いたらイヤなので故障原因を突き止めたい。

◆ サーマルプロテクタはモータと一体(か、それに近い)で、結構奥の方までバラさないとチェックが出来ない。
昨日はここまでで作業終了,今日はアンテナ取り付けやら何やらが終わったらエアコンの世話でもと思っている。

◆ 魚関係はここここを作成しました。



寒〜い(2/13)

◆ 関東地方にも雪が降って、そろそろ春も近いかなって感じ。関東の雪は春先に降ることが多いのだ。
そんな寒い日が2〜3日続いているが、そんな中寝室のエアコンが壊れた。まだ詳細を見てみたわけではないが、症状としては電源が入らないこと。
これはインバータタイプでもなく、コンベンショナル?なON-OFF制御だから壊れるような場所は無さそうなんだけどね。

◆ 電源が入らないのだから、大元のヒューズやブレーカが落ちているのだろうか?或いは何らかの安全装置が働いているのかも。キッチンに付いているエアコンも壊れたまま(ま、10年以上昔の製品で引っ越しも経験してるから買い換え時かな)だし、今現在2台のエアコンが壁の飾りと化している。
私の部屋のクーラは丈夫で、これも10年以上前の製品+引っ越し経験済みなのだがトラブルもなく元気に働いている。少なくともこの夏の間はね。

◆ 壊れた寝室のエアコン,室内機のファンの音はうるさいし、室外機の音はもっとうるさい。
耐久消費財は余りケチってはいけないかな?と思い知らされた選択だった。
故障原因を見るため後でチェックしてみようとは思っているが、開けると掃除したくなるんだよね。
特にフィンの隙間など、高圧洗浄機でゴミをフッ飛ばしたくなってしまう。昔の製品はフィンピッチが荒くゴミが付きにくかったが、最近では小型軽量化のために薄いフィンを細かなピッチで並べてある。従ってフィルタ掃除を怠るとフィンがフィルタに変身するというわけだ。

◆ 冬の間なら布団に潜っていればやがて暖かくなるが、戸建ての2階の部屋の夏の暑さと来たら尋常じゃない。締め切って出かけた後、例え戻ってくるのが夕方だったとしても熱気はこもっている。
壊れたのが真夏じゃなくて良かった,なんて思ってしまう。そう言えば去年(だったかな)居間のエアコン(これも日立製)もインバータ部が壊れたっけ。
そろそろ購入後6年だから「買い換え促しタイマー」が稼働しはじめたかな?

◆ 明日はバレンタインディか。もうオジサンになったから、山のようなチョコレートに悩まされる事もなくなった(え?)が、この日を制定してチョコレート業界は大いに潤ったんだろう。
最近では「本物志向」もあって食べておいしいチョコレートも頂けるが、バレンタインと言うだけでやたら大きなハート型か何かの、味より大きさだあ!みたいなシロモノもあった。

◆ で、そんなチョコレートが夏過ぎまで冷蔵庫に格納されていたりして、これがプレゼント元に見つかったりすると困る。いや、君の愛情だけでお腹いっぱいだから..なんて歯の浮く言葉も「期限切れよ」の一言で片づけられちゃったりね。



炭酸ガス排出量(2/12)

◆ 私の認識に誤りがあったようだ。それは何かというと、ガソリンエンジンよりディーゼルエンジンの方が炭酸ガス排出量が低いと言うこと。
これは比較方法によっても異なると思うし、実使用上で考えるとディーゼルの方が炭酸ガス排出量に限って言えば低いのではないかと思っている。
しかし同一質量の燃料の燃焼で発生する炭酸ガスは軽油の方が多いらしい。これに関してはこちらが参考になるかも。

◆ 実はこの同一質量って所がミソのようで、同一体積で比較すると軽油の方が少なくなる。燃費は一般的に体積と走行距離の比で表されるから、ディーゼル=低燃費の認識があったのだが..欧州では3リッターカー構想があり、3リットルの燃料で100Kmを走る低燃費車がこれに当たる。
日本風に言うと33Km/lの燃費と言うことだ。これは燃料の体積と走行距離を言っているわけだが、炭酸ガス排出量を基準としてみると33Km/lのディーゼルエンジンは27Km/lのガソリンエンジンと同一なのだという。

◆ 燃料を完全燃焼させるために必要な酸素量を計算し、これによって排出される炭酸ガス量を求めれば静的答えは出ると思うが、実際には複雑な燃焼や機械損失などもあって良くわからなくなってくる。
それでも欧州ではディーゼルブームに近い現象が起きているから、果たして地球環境のためにはどちらが徳なのかますます分からなくなってくる。
ただ現時点で言えることはこちらに書いてあるとおり、現在の日本の排出ガス基準では決して地球環境に優しくないと言うことだ。

◆ ホンダと日産が開発中のハイブリッド車,ウワサでは超小型のディーゼルエンジンを使うという案もあるらしいが、ディーゼルは見かけ燃費と引き替えに重量増とコストアップを招いてしまう。
このため1000cc以下の小型ディーゼルエンジンはほとんど自動車に使われた例が無く、しかし定負荷定回転運転ではディーゼルのデメリットである有害排出物質の低減も可能になるのだ。
パラレル方式のハイブリッドカーで、排気量500cc程の過給器付き2サイクル3気筒ディーゼルエンジンを使用し、高圧燃料噴射技術で黒煙を低減,NOxを吸着型触媒で浄化するなんてどうだろう。
定速/定負荷運転だから、ダイナミックダンパーや発電器の発電トルク制御によるダイナミックバランサで振動低減だって出来るはずだ。

◆ もっとも、こんな作り方をしたら同クラスのガソリン乗用車の2倍の価格になってしまうかも知れない。こんな、ちょっと面白そうな発想を形に出来るのはホンダくらいだろうが、ホンダの好景気が続かなければ開発は出来ないだろうね。
ハイブリッドカー自体のメリットがどの程度かという問題もある。最近はだいぶ見かけるようになったプリウスだが、渋滞に縁のない地方では燃費メリットが余り出ない。
ホンダや日産がハイブリッドカー開発に慎重なのは、その辺りの事情もあるようだ。

◆ アイドリングやアイドリング回転数付近での運転が多い場合には、アイドリングという概念そのものがないハイブリッドカーが有利なのは言うまでもないが、定速走行や高速走行などではモータや電池の重量増と制御のための損失が、コンベンショナルな低燃費エンジンより大きくなる。
でも、もしかすると年内にも発表か?と言われているだけに、トヨタに次ぐハイブリッドカーの発売に期待したいね。

◆ そして今回も燃費節約用品サイトを見つけてきました。ここここ,あなたは信じますか?磁石関連ではこんな話も..水槽のパワーフィルタのパイプを磁石で挟んでみろって?でもバクテリア系が死ぬみたいなんですけど。



不況は自然を助けるか(2/11)

◆ バブル崩壊からはや10年,高度成長期にも公害問題が多かったように、景気がよいと自然は破壊される運命にある。その最たるものがゴルフ場だろう。高額で売れる会員権で乱開発と呼べるくらいに山は切り崩され、農薬被害が相次いだ。スキー場も同じ事が言えるが、こちらは農薬や除草剤をさほどを使わない点が少し違う。

◆ 今でもゴルフ場によっては活気を呈しているようだが、その一方で経営破綻に追い込まれる所もある。
都市部に住んでいるとゴルフ場までの道のりが長いので、これに耐えられる人々の趣味となり当然私は渋滞に耐えられないからゴルフはやらない。
地方では渋滞もなく料金も手頃なことからゴルフを楽しむ方も多いが、首都圏からだとゴルフに行くにもスキーをやるにも交通が大変である。

◆ バブル崩壊後しばらくはゴルフ場建設も続いたが、今では存続することさえ不可能に近いところもあり、運営コスト低減のために除草剤や農薬の使用を控える所が多いとか。
これが功を奏して?ゴルフ場の下流にある川に魚が戻ったと言うレポートがあった。川辺の雑草もゴルフ場開発以前の状態に戻ったそうである。
農薬被害は人間にも及ぶそうで、キャディーの体調悪化や原因不明の喘息なども激減したと言うから薬品ってヤツは危険なものなのだ。

◆ 東京ディスニーランドオープン当時、海から吹き付ける塩分を含んだ風と土地の砂の影響で芝が生えなかったそうだ。TDL側は人工芝で凌ぐことを計画したが、本家の方がそれを承諾しなかった。
このため土の入れ替えや塩害に強い品種への転換など、芝を生育させるのにも大変な苦労があったらしい。自然に相反する行為を行うのは、多くの苦労と副次的影響を伴うと言うことだ。

◆ 不景気で交通量が減って道路公団の赤字が増える話は以前にもお伝えしたが、不景気にもかかわらず公害に悩む東京都は低公害車普及のためのプログラムを打ち出した。
つまり低公害車の税金を軽くし、耐久年度(東京都では10年と見ているらしい)の過ぎた車の使用禁止や税率アップを行う。

◆ 金額制御で買い換えを促すのはOA機器のリース契約も似たようなものだ。例えば5年リースのコピー機があるとする。5年間は毎月リース料を支払い、その他にメンテナンス料金も取られる。
5年を過ぎて残価が少なくなったところで買い換えて貰いたいのが販売店側。使う側としては別段不自由がなければ継続して使いたいと思う。
所がリース期間終了後はメンテナンス料金が値上げされる仕組みになっている。メーカ曰く「5年を過ぎると故障が多くなるため」だそうだが、実際故障が多いのは使いはじめて1年目くらいまでだ。
これも故障と言うよりは調整不良やファームのバグなどがそのほとんどを占める。

◆ メンテナンス契約を切ろうとすれば「これから故障が増えますよ〜」と脅される。トヨタの車やソニーの機器のように、保証期間が過ぎたら故障が頻発するような品質管理は出来上がっているのだろうか? 以前は毎月1回は定期メンテナンスに来ていたところも、最近では故障しなければ出かけてもこない。メンテナンスで性能を維持するのではなく、不具合が起きてから修理する方向で人件費の節約を図っているのだろう。



デジカメ(2/10)

◆ ついにというか、やっとと言うか、200万画素を超えるデジカメが登場した。レンズもカールツァイスを奢るという気の入れようだが、200万画素クラスになると並のレンズだとレンズの光学解像度が不足するのかも知れない。
今やコストダウンのためにCCDは小型化され、これはレンズへの要求性能が高まることになる。
一方で小型化は感度の低下にもなり、CCDのローノイズ化やレンズの明るさなども求められる。

◆ 35mmカメラより大判カメラの方が解像度が高いのは、もちろん引き延ばし比率による粒状性もあるが、レンズ性能にも差があるのではないかと思う。
カメラの性能と価格のカーブは直線ではない。例えばインスタントカメラ。これも立派な非球面レンズが使われていて、ピントと露出が許容範囲に入っていれば普通に写真が撮れる。
全く同じ条件で数万円クラスの一眼レフを使ったとして、出来上がった写真からそれを判別できる人がどのくらい居るのかな?って感じだ。

◆ 逆に一眼レフの方はズームレンズが標準だったりして、往々にして周辺部が歪んだり暗くなったりするが、普通のネガカラーフィルムだと分からないだろうな。
これがリバーサルで暗めに撮ったりすると、特に望遠系の安物ズームは周辺が暗くなってしまう。
撮影条件とフィルム感度によっては大きく絞り込むことが出来るからアラは目立ちにくいが、今日は晴れるぞ!と思って低感度フィルムを実装したら急に曇ってきた..なんて時は諦めるしかない。

◆ デジカメはコストダウン第一の世界だそうで、某光学機器メーカの企画室の人も苦労していた。
オマケにモデルチェンジサイクルが早いので部品の使い回しにも苦労するのだとか。
光学機器メーカはレンズ等に金をかける傾向にはあるが、これが過ぎるとカタログを飾れない性能重視になって売れないそうだ。
画質とかレンズ性能は二の次で、価格とブランドとデザインと画素数が勝負の決め手だという。

◆ 画質に関しても紙焼きしたときの自然さは捨てなくてはいけない。画面で見たときに美しくなるように、ちょっと過大にコントラストを付けて輪郭強調も大きめにかける。
これを紙に焼くとバリバリの絵になってしまうわけだが、現時点では紙焼き用途より画面で見るだけの方が多いのだとか。
特に液晶表示機能付きモデルの場合には、液晶表示をなるべく派手に見せないとうまくないらしい。

◆ 200万画素を超える時代になり、デジカメのあり方は銀塩カメラのそれに近づくのだろうか?それとも「カメラ」と「デジカメ」が別の方向に歩んでいる現状のまま、デジカメ画質ってものが最優先されるのだろうか?



麦飯石(2/9)

◆ 熱帯魚屋に行くと麦飯石なる石や、それの溶解液を売っている。インターネットで調べてみると、元々は魚が使うものではなくて人間様の健康水や化粧水として使われていたものらしい。
この手の商品にありがちな「中国の奥深く...貴重な...天然で..」なんて文字が並ぶ。
水槽に使った場合の効果は一応あるらしく、麦飯石の熱狂的信者も居るとのこと。少々コストパフォーマンスは悪いのだが、いずれは実験してみたいと思っている。
ま、濾材交換時に交換用濾材として件の石を入れればいいことで、果たして違いが分かるかどうかは疑問なのだが..

◆ これで思い出したのはMG−Zだ。こちらのサイトではウイスキーの味を変える実験(?)まで行っている。MG−Zが酒に直接触れるのではなく、ガラスを通して波動が伝わるのだとか。
果たして水槽の水にMG−Zを入れると有害物質濃度は下がるのだろうか?麦飯石は「有害物質濃度を下げ、有効バクテリアには影響がない」のが売りだ。説明の中にはブラウン運動を利用して云々の文字も見られるが、要は吸着濾過の親戚みたい。
有害物質であるアンモニアや亜硝酸塩や硝酸塩は吸着され、バクテリアも吸着はされるが吸着された状態でも生き続けて効果があるらしい。

◆ 昔々の私が子供の頃、誰かから貰ってきたという「石」を水に浸けて「おいしい水」を作っていたっけ。
その水がおいしかったのか否か覚えていないが、わずかなミネラル分が溶け出すとかその程度のことは起こっていたのかも知れない。しかし冷蔵庫に入れられた冷水ポットの中に石ころが入っている様子からは、それがおいしい水だというイメージはわかなかったけどね。

◆ このようなちょっと怪しげなものから「これを入れておけば水槽の交換する必要が無くなります」みたいな、だいぶ怪しいものまである。水槽の水には魚の排泄物が溜まり、それをバクテリアが分解はするが無くなるわけではない。
エンジンオイル添加剤で「これを入れれば10万キロオイル交換不要」なんてのもあるが、オイルは清浄作用によってエンジン内の汚れを洗い出す。その汚れはオイルを交換すれば外部に出るわけだが、エンジンオイルを交換しなければオイルラインに浮遊する。

◆ 通常の使用状態で5万キロもオイル交換なしで走れば、オイルラインにはヘドロ状の物質が蓄積される。
それはオイルラインを詰まらせ、オイルフィルタも詰まらせる。オイル自体も酸化が進み、あるいは粘度が低下してくるはずで、酸化防止剤や粘度向上剤を入れたところでやがて寿命はやってくる。
一般的には酸化しやすいオイルの方が清浄作用を向上させやすいそうだが、オイルメーカでも様々な添加剤を入れることによってバランス良く仕上げているわけだ。



金券(2/8)

◆ 金券配りが始まっているようだ。自治体によって配られ方は様々で、国が対象としない人たちにも均一に配る自治体もあればそうでないところもある。
使えるところ、釣り銭をくれるところやくれない所などもバラバラのようだ。釣り銭は出さないのが普通だそうだが、店側はつりを出さなければその分が儲けになる。
一般商店ではすぐに使えるが、大型店では40日間待たないと使えない,なんて所もあってニュースになっていた。

◆ もちろんこれは票稼ぎの一環だと思う。取材のインタビューに答えた区長は「子供がお年玉をもらってすぐ使いたいというのなら分かるが、いい大人が40日くらい待てないものか」と。
もらった人たちが40日間待てるとすれば、40日間の遅延にいったい何の意味があるのか?もちろん地元商店街ではこの措置を歓迎しているようだが、金券を使う側の住民にとって喜ばしいことなのか否かは良くわからない。

◆ 景気は底を打った。のかどうか知らないが、巷では40代以上のリストラが完了し次なるターゲットは30歳代になっているらしい。30代なら大丈夫だろうと安心していたサラリーマンにも危機は迫っている。子会社出向か退職か、どちらか選べなんて話は突然上司から言い渡されるらしい。
こんな時代だから30代とはいっても再就職は厳しいのだろう。年代的にはバブル期に大量採用した人員の一角である。もしかするとこれらの方は「入社3年目にして住宅購入」なんてコースを歩んでいて、未だに多額のローンが残っているかも。

◆ 退職を(直接)迫られないまでも、本給以外の手当の総カットや会社に行っても仕事が与えられない刑などもある。薄暗い資料室に回されるならまだマシで、一日中デスクの前にいながら何もすることがない。暇だから,と、仕事に関係ない本でも読んで居ようものならそれを理由にクビになってしまう。先日も書いた逆ヘッドハンターと言い、イメージの良い一流企業と言われる会社の内部は相当ひどいことになっている。

◆ 国が金を出してくれる銀行は(合理化と言いながらも)安泰らしい。某銀行は1千億円も金を出してもらって、国の持ち株が発行株式の5割に近い。もちろん5割を超える銀行もあるから、これだと国営(国有)銀行って事になる。
って事は国民一人あたり千円ほどを出資した計算だ。銀行はもっと客を大切にしなきゃいけないのだよ。

◆ こちらもちょっと更新,回路図を追加しました。



続ブラックライト(2/7)

◆ ブラックライトではないのだが、水槽の魚や水草は蛍光灯によって随分違って見える。
熱帯魚屋には様々な種類の蛍光灯があり、それぞれもっともらしい能書きが書かれている。そんな中から色温度が12000Kと言う、何か自動車用ハロゲンランプの広告を思い起こさせるような蛍光灯を買ってきた。蛍光灯は管に塗られた蛍光体によって発光スペクトルが変化するが、これを意のままにコントロールするのは難しいらしい。

◆ この点で行くとキセノンランプの方が楽なようで、水族館やスーパマーケットの野菜売場などではキセノン管が使われている。この効果でスーパの野菜売場の野菜達はみずみずしく見えるって訳だ。
さて、買ってきた蛍光管だが自動車用ランプと同じくフィルタによってスペクトルをコントロールしている感じだ。点灯させて肉眼で見ると青っぽいフィルタ付きって感じがする。
三原色のスペクトラムは書いてないから分からないが、水草が綺麗に見えることだけは間違いない。

◆ 色温度的にはもっと高いものがあり、「海中10mの深さ..云々」と書かれた17000Kなんてのもあった。これらは一般の蛍光灯より高価で、物によっては3千円近くする物まであって驚く。
しかも「3ヶ月ごとの交換をお薦めします」なんて書いてあったりする。通常の蛍光灯で光量が2割も落ちるまでには4〜6000時間以上はかかるはずだ。毎日10時間使ったとしても2年は保つ計算だ。確かに新品のうちは定格光量の110%以上があるから、交換すれば明るく感じるのは当然なのだが、いくら何でも3ヶ月で交換することはないのでは無かろうか?

◆ これは車のオイル交換も同じ事,ガソリンスタンドに行けば「エンジンオイルは3千キロごとに、ミッションオイルは2万キロ交換が目安です」なんて書かれている。
現在の国産車でのメーカ指定交換時期は1〜1.5万キロだ。チョイ乗りが多い場合でも5千キロは無交換でいける。私は今のオイルよりずっとグレードの低かった頃に、メーカ純正(当時4リットルで千円)最安価オイルを5千キロごとの交換で使って、乗り換えまでに7万キロ以上走ったことも多々あるが、これによってトラブルが起きたことはないしヘッドを開けても標準的汚れだった。

◆ ミッションオイルに至っては(国産車なら)無交換で10万キロは保つと思う。確かにシフトスケジュールの狂いやシフトショックに関してオイル交換が効くことはある。だが逆にATFを交換したが為に調子を崩したという話も聞く。
ガソリンスタンドなどでは(見た目が)汚れたオイルと新品のオイルを比較して「お客さん,こんなに汚れていますよ」とか言うが、確かにこの理屈で行けば3千キロも走ればオイルの色は変わるのである。だがオイルの性能は色ではない。

◆ ガソリンスタンドの言うとおりにオイル交換をするとする。スタンドではトップグレードの1ランク下あたりを勧めてくるだろう。「お客さん,このオイルなら5千キロ無交換でいけますよ」って。
でも3千キロも走ると「お客さんは車を大切にされる方だから、そろそろ交換しましょうか」とか言われるわけだ。

◆ 先週に引き続き魚関係はこちらのページにまとめました。



ブラックライト(2/6)

◆ 東急ハンズなどに行くとブラックライトなるものが売られている。これは紫外線領域の光を多く出す電球なのだが、そのタイプも白熱電球型から蛍光灯型まで様々な種類がある。
コイツで蛍光物質を照らすと、反射光が可視光線になって光って見える。ちなみにブラックライト自体の光は余り目には見えない。

◆ このブラックライトを借用してきた。白熱電球型のそれはフィラメントが透けて見える感じで、可視光線も蛍光灯型よりは多く出ている。なぜこれを借りてきたかというと、コイツで熱帯魚を照らしたら光るんじゃないかな?と思ったからだ。熱帯魚には迷惑だろうが、とりあえずは周りを暗くして実験開始だ。
ブラックライトを水槽に近づけると、魚は光っているようにも見える。が、電球型ブラックライトは可視光線も出てしまうので、それで光って見えるのかも知れない。つまり、光り方はそんな程度なのだ。

◆ そもそも紫外線はガラスを通りにくい。水槽の前面ガラス越しに照射したブラックライトの光は水槽のガラスや水で弱められて魚にあたる。そもそもここに無理があったのかも知れない..魚用の蛍光灯は青と緑付近の波長にピークパワーがある。水草用はこれに赤を加えた感じだ。って事で短波長域で効果があるかな、と思ったがブラックライトでは波長が短すぎたと言うことだろう。

◆ 今日は午後からでもエビを仕入れに行ってこようと思っている。水質悪化でエビの数が激減してしまったのだ。その様子は明日にでも別のページで公開予定だが、幸いにして昨日には亜硝酸濃度もゼロ近くまで下がった。これで魚にとっても住み易い環境が出来たと思う。
一方で買ってきたときには1cmもなかったネオンテトラが、個体によっては2cmを超えるほどにまで成長した。奴らは大食いだから成長も早いのかな?小さいからと安心して買った30匹のネオンテトラだが、全員(全魚?)元気で大きくなったから再び40cm水槽を立ち上げて移そうかと思う。

◆ 水草の方もどんどん成長する。炭酸ガス注入の必要ない品種にあっては、炭酸ガスの影響か水面から葉をのぞかせる程度にまで育った。これを途中から切って植え直しておくと、コイツもどんどん成長する。水草は値段が高い印象があるが、どんどん増えるので少な目に買った方が良いと言うことだ。
ま、炭酸ガス注入で急激に成長させると売っているヤツより見栄えが悪く(茎がひょろ長くなる)なるのは致し方ないところ。
40cm水槽の方は炭酸ガス注入を行わずに、それ用の水草を入れておこうと思っている。



車検(2/5)

◆ 今月はSLの車検である。法定費用だけで9万円もかかってしまって気が重い。
整備費用は5万円あたりからのコースがあるが、パッドやブレーキディスク交換も行う時期なのでもう少しかかるかも。
法定費用の大部分は重量税である。確か田中角栄が大臣の時に作られた税金で、ゼネコン各社にバラ巻くたもの金だ。

◆ 毎年支払う自動車税と重量税を月当たりに換算すると、約1万円だ。走行距離が年間1.5万キロで平均燃費が7Km/lだとすると一ヶ月あたり9千円のガソリン(関係)税を取られていることになる。
つまり、自動車を所有していて平均的に使用していれば1ヶ月2万円近くの税金を払わなければいけないのだ。いまでこそ自動車取得税は廃止されたが、とにかく自動車ってのは税金の固まりである。

◆ 税金以外にも負担は大きい。都市部で駐車場を借りれば3〜5万円を毎月取られ、任意保険に車両補償を付ければ(車体金額によるが)これも毎月数万円になる。
景気回復のために「居住スペース倍増計画」なるものを打ち出しているようで、これによって地価を上げたい気持ちも分からないではないし少子化で都市部人口が減れば地価は上がらなくなるのも分かる。しかし住み易い国を作らなければ人口は増えないと言うことも分かって欲しいものだ。

◆ 道路建設に税金を払うのは反対ではないが、それが建設に要する費用より族議員のフトコロやゼネコンの使途不明金に消えてしまうのは納得がいかない。
公共事業だ景気対策だと言って、ろくに使われない道路を建設する。収益率が悪いと言っては通行料金を値上げする。挙げ句の果てに地方自治体に道路を払い下げたのは良いが、自治体でも管理できなくて草が生えて農道と化す。

◆ こんな所はいくらでもあって、道路だけではなく橋や港や飛行場など。山を切り開いて作った住宅地もあるらしいが、元々過疎の山奥に住宅地を作って何をしようと言うのだろうか?宅地開発は木々を伐採することになり環境破壊で済めば良い方で、そこから流れ出した泥土が川を汚して農業被害も出る。
それでもこうして地方に金をばらまくことこそが、地方出身議員の使命と思っている連中が多いのだから泣ける。

◆ 無駄な金は1円たりとて使わず、有効な金なら100億円でも使う。こうしたメリハリのある政治というのは出来ないんだろうな。これが出来ていれば日本はもっと住み易くなっているはずだしね。



水質検査(2/4)

◆ 水槽の状態を見るために水質検査をたまに行っている。当初pHを試験紙で見ていたが、その後ディジタル式のpHメータを購入したのはこちらの通り。
ディジタルPhメータと言えばガラス電極を使ったものくらいしか知らなかったのだが、最近ではISFETなる半導体が使われている。
センサ部はその半導体と比較電極の間に水滴をたらす仕組みで、測定値は即座に数字で表れる。
比較電極は消耗品らしく、数百時間の使用で交換の必要があるらしい。ちなみに交換部品の定価は3.5K円ほどする。

◆ pHメータをWeb上で捜してみると意外なメーカが作っていたりして面白い。私の購入した新電元製もメーカのイメージとしては電力用半導体メーカ的だ。
民生用途に近いpHメータは測定範囲が2〜12位だが、もちろん0〜14まで計れるものもあるし-2〜16なんてのもある。pHって0〜14だと思っていたが違うようだ。
pHで引っかけて検索すると酸性雨に関するサイトが多く表れる。酸性雨被害が少ないと言われていた我が国でも、山林の樹木が枯れるなどの被害が出始めている。
都会などではコンクリートが酸性雨によって溶かされると言うことが問題化していて、建築物の耐久性低下,特に補修が色々と面倒な集合住宅の被害などもある。

◆ 高度成長期のようなヘドロだ水銀だという目立った公害こそ無くなったが、環境ホルモン問題をはじめとして酸性雨やオゾン層破壊,地球温暖化など緩やかなペースで、しかし確実に環境を悪化させる要因はなかなか取り除けない。
昔は地球が滅びるとすれば核戦争,と思われていたが、実はこうした環境変化に人間が対応できなくなった時が滅亡の日かも知れない。

◆ ちょっと雨が多く降れば洪水が発生し、雨が少ない年があればとたんに水不足になる。冷夏になれば米が不足し、豊作の年が続けば米余りとなる。我々がいかに自然に支配されているかが分かるだろう。
一時的な気温変化や降雨量ですらこうなのだから、徐々にとはいえ次第に変化し続ける環境に適応できるほど人間や社会は強くなさそうだ。
しかも日本人は環境問題に鈍感である。日本人は、と言うより日本の政府は、と言った方が良いかも知れない。ドイツが原発全廃を決めたそうだが、これの賛否は議論に値するとしても日本では未だに高速増殖炉から離れられないのだ。原発先進各国はとっくに止めてしまったというのに..



ハンコ(2/3)

◆ 日本では書類に印鑑が必要な場合が多い。例え三文判でも押してあることに意味を持つわけだ。
契約書などの類だと印鑑証明付きの実印が必要になる。欧米ではサインで済むわけで、サインと印鑑とどちらが偽造しにくいか、なんて考えることがある。
昔アランドロンか誰かが出る映画で、プロジェクタでサインをドラフタのようなものに映しそこで他人のサインをマネするものがあった。
日本の印鑑社会ならスキャナで読み込んで自動彫刻機で作る,って感じだろうか。

◆ お金でさえ精密に偽造できるのだから、印鑑一つ作るのは簡単なことだろう。パスポートだって偽造できるのだから、偽造実印を印鑑証明と共に入手するなんて簡単なことなのかも知れない。
ハンコ社会の日本で偽造印鑑が使われ始めたら収拾がつかないだろう。役所では印鑑こそが全てだし、銀行だって通帳と印鑑があれば金が引き出せる。オマケに通帳には銀行印が押してあるという具合だから、これはキャッシュカードに暗証番号を書いているのと変わらないような気がする。

◆ 通帳を拾った(或いは盗んだ)として、そこに押された印鑑をスキャナで取り込み輪郭を抽出してベクトルデータに変換,それを自動彫刻機にかければ簡単に印鑑は出来上がる。
出来た印鑑を再びスキャナで取り込み、差分抽出でエラーを修正すれば完璧ではないか。
スキャナは数万円だし、自動彫刻機も数十万円も出せばパーソナルユースの立派なものが買える。

◆ サインの方はどうだろう。これはその場で書かなければいけないので、訓練を要する。
日本人にはなじみの薄いサインだが、それを常用している国の人はニセを見破るコツを修得しているかも。
偽造カード氾濫のテレホンカードだが、現在の磁気カードからICカードへ変わり始めるようだ。
偽造防止に金をかけた磁気カードリーダ/ライタ付き公衆電話より、非接触ICカードリーダ付きの方が安くなると言うのが笑わせる。

◆ ICテレカには電話番号記録機能もあるようだ。使い終わったICカードからは電話番号メモリが読み出せて、次のカードに引き継ぐことが出来るらしい。
って事は簡単に読める訳ね。内部データは暗号化されているだろうが、ICカードリーダライタが一台でも悪人の手に渡れば偽造できちゃうかな?携帯電話の番号登録などはセンタとオンライン接続しないと出来ない仕組みだが、テレカでこれをやったら販売店が限られるだろう。

◆ こんな実験をしてみました。



衛星通信(2/2)

◆ インターネット接続時の下り回線に衛星中継を使用するプロバイダがサービスを開始した。
上り方向はこれまで通り電話回線を使用するが、下りはCS衛星を中継し100Kbps〜1Mbpsの速度を実現したという。接続料金は月額固定(当たり前か)で4千円。果たして高いのか安いのか?中継器の容量は今のところ30Mbps程度らしい。加入者数が少なければパフォーマンスは出るに違いないが、一つの中継器でどのくらいのユーザを収容するのだろう。

◆ 衛星を使った企業間通信や塾での授業などに一時は随分使われていたプライベート中継器だが、コスト高が嫌気されて契約をうち切った企業もある。
衛星を利用するには衛星使用料の他に地上局の管理コストも考えなければいけない。これに加えて予備の中継チャネルまで確保するとなると、高速地上回線に比較して大きなコストメリットはないらしい。それでも高速地上回線が引けない地域向けと言うことで採用する企業もあるらしいが、昨今の不況の中ではそれも難しいとのこと。

◆ 月額4千円で加入者が1万人だと4千万円になる。おそらくこのあたりが損益分岐点になるのではないかと想像できる。衛星中継器、地上局側の設備償却、上位回線使用料がそれぞれ1千万円と見積もってみた。残りがプロバイダの利益と管理コストである。
30Mbpsの中継器に1万人収容すれば各ユーザへの平均帯域は3Kbpsになるが、みんながみんな同時に大きなファイルのダウンロードを行うわけではないので..でも3Kbpsだと遅いかも知れない。

◆ 加入者設備としてはPerfecTVの受信設備にPC接続アダプタが必要になるらしい。せっかくPerfecTVのアンテナを立てたのだから,って訳で有料放送視聴者獲得にも貢献するかも。だから衛星中継器使用料を安くしてネ、なんてネゴがあっても不思議じゃないけどね。
地上回線の方はNTTがアナログ回線を使用した高速伝送路実験を行い、実用化に向けて動いている。
既存のメタル回線を使用して500Kbps程度の信号送受を行う。

◆ コスト的に個人が引けるレベルのものではないらしいし、交換局からの伝送距離も制限されるので当面は企業向け専用線用途に限られるだろう。
NTTは回線の光伝送化を押し進めており、xDSL(メタル回線による高速通信)を積極的に推進しない方針だった。NTT曰く「ISDN回線と干渉する,古いメタルケーブルでは損失が大きい,全国均一なサービスが難しい」など。これはサービス開始当初のISDNと同じである。

◆ それでもNTTが実用化するのは、非NTT回線を使用してxDSLを行うことを検討している事業者もあるからだ。商売敵に出来てNTTに出来ないサービスがあってはならない,と、思ったのかどうか知らないが、嫌々ながら動き始めたという感じ。
4月を過ぎれば非NTT事業者の市内通話回線も姿を現す。TTNetではすでに行っているが、他の事業者も有線或いは無線リンクを使用してサービスを開始する。
当面は大口ユーザやビル単位だから個人宅は恩恵にあずかれないが、大型集合住宅などではこれが引かれる可能性もある。



ラーメン博物館(2/1)

◆ 先日ラーメン博物館に行って来た。ここは新横浜のちょっと奥の方にある。出来た頃はマスコミにも取り上げられて大変な混雑だったが、今では休日の昼時でも並ばずに入ることが出来る。
もっとも人気のある店舗には列が出来ていて、和歌山や熊本ラーメン店の待ち時間は60分以上だった。入場料を払ってラーメンを食うのだから、最初は薄味のあっさりラーメンを食べて次にとんこつに挑戦..とも思ったが、空いている六角屋(横浜のラーメン屋)のコッテリラーメン食ったら腹一杯になった。

◆ ラーメン博物館内部は昭和30年代の町並みが再現されているが、何しろ狭い&人が多いので情緒は今一歩という感じ。アリーナなどに来た帰りに寄ってみるには観光スポットとして良いかも知れないが、ラーメンを食いに入るには高く付く。
ラーメン博物館の構想はバブル時代に行われ、確か経営者は30代ではなかったかと思う。一時期は入場者も減って存続の危機にさらされたというウワサもあったが、マスコミなどに積極的アプローチを行い、入場者も少し持ち直したようだ。

◆ ラーメン屋は地下にあって、1階は(一応)博物館的になっているが、メインは土産屋だ。ラーメン関係のアーケードゲームが並んでいるのは場末的。
ラーメン屋にしても本店と同じ味になっているのかは疑問である。使う材料は同じかも知れないが、いや、同じだとすると和歌山や熊本から空輸するのだろうか?だいたい水は横浜の方がまずいはずである。熱心なラーメン屋なら同じ味に作るべくチェックしているだろうが、週末の昼時に列が出来る程度では頻繁なチェックを行うための航空賃が出ないかも。

◆ 値段は店によってマチマチで、安いところは5百円程度から、上は千円を超えるものまである。本店と値段が同じなのかどうか知らないが、地域物価差を考えるとラーメン博物館で食べる方がコスト的には損なのではないかな?日本各地のラーメンをそこで食えるというのは有り難いことだが、その地のラーメンはその地の味で関東人には合わないかも知れない。旅先でラーメンを食うときには、その地方の文化や空気の中にいるわけだが、ラーメン博物館はそうではない。

◆ 今週のお魚状況ヤマトヌマエビは2匹が死亡した。他の魚は元気だし亜硝酸濃度も上がっていないのに..今週末までは世話もできない日々になるが、果たして来週まで生き残るのは何匹か??