Googleの20年と今後の20年(7/21)
◆ 20年前のGoogleは若かった。創業者も若かったし企業全体も若かった。
彼らは既成概念にとらわれずに仕事をした。会議中に創業者が下を向いて携帯電話をいじっていたとしても、それが普通のことだった。

◆ しかし時代は変わった。Googleはより企業らしくなり、巨大なキャパシティと巨大な権力を手にした。創業者も40代の中年にさしかかっている。
勿論Google自体も中年になった。革新的なアイディアで躍進を続けてきたGoogleも、最近は風当たりが冷たい。

◆ 税回避地を使って反社会的方法で利益を上げているなど、これが世界各国で言われるようになった。また多くの人の個人情報を勝手に取得し勝手に使用することでも大きな利益を上げている と言われる。GoogleやFacebookは反社会的な企業であり、健全な社会を壊そうとしていると言われ始めたのだ。

◆ おそらくこの流れは日本にも来るだろう。Googleは神から悪魔に変わってしまうのか。Googleが変わる訳ではなく、世間の見方が変わるのだ。かつてのマイクロソフトが独占的支配権を持つとして反感を買ったようにだ。

◆ 何度も書いているようにGoogleは(おそらく)非合法的に様々な情報を集めている。
以前に問題が発覚した位置情報にしても、Googleにこれを提供しないと設定したところでGoogleへの位置情報提供が停止することはなかった。

◆ 他にも、検索語やスマートフォン内の写真、文書、購買行動などは全てGoogleに蓄積される。スマートフォンばかりではなく、それと同じネットワークに接続されたPCの情報も合わせて蓄えられる。

◆ Google創業者のラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏は、2015年に持ち株会社であるアルファベットを設立してそこに移った。巨大になりすぎたGoogleはもはや彼らのコントロールは効かない。持ち株会社として経営的な制御が可能なレベルに過ぎなくなったのか。

◆ Google検索の劣化に関してblogにも書いているのだが、Googleはもはや利便性を追求する企業ではなくなった気がする。租税回避に関する取り組みが各国で行われることもあり、今はより大きな利益を得る必要が優先されているからかも知れない。

◆ 検索順位をカネで売ったのはドコモだが、これと似たような事が行われているのか。
地図に関しても同様に、少なくとも日本においてGoogle地図の精度は大きく落ちた。
確かに、無料で使わせるサービスに対して原価が過度かかっている事は是正しなければならない。

◆ それでもGoogleが様々なサービスを無料で提供してきたのは、合法・非合法的に収集してきた個人や企業の情報が高い価値を生んだからである。しかしこの分野でも今後規制されたり、或いは訴えられることが予想されるとすれば、今まで価値を持っていたデータが価値を失ってしまう。

◆ 個人情報を何でもかんでも公開させようとするGoogle+も終了した。公開データならばそれを取得するのも自由だが、そうでないと取得したデータを自由に(公に)使う事が出来ない。

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