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見慣れれば良く感じるのかな?(3/10)
◆ 新トヨタ共通デザインの金槌頭がアクアにも波及した。これは主にフロント部分を金槌頭デザインに入れ替えたもので、他は大きくは変わっていない。これで小型版プリウスが出来るはずだったのかも知れないが、何かちょっと違う。
◆ 元々のツリ目デザインはそれに合わせた造形だったわけで、フロントマスクだけを金槌頭にしたらバランスが崩れたような気がしないでもない。これも見慣れれば普通になるのかも知れないが、ボンネットからフロントガラス、ルーフにかけてのデザインとフロント部分は(当たり前ながら)マッチングが必要だ。
◆ 金槌頭デザインはプリウスで始まったわけだが、プリウスやクラウンは金槌頭に合わせた全体のデザインになっているので違和感はない。まあアクアもあと半年か1年もすればそれが町中で見られるのだから、普通にアクアのスタイルとして捉えられるのだろうな。
◆ レクサスはスピンドルグリルの廃止とロゴの小変更が行われた。スピンドルグリルは確かに目立つのだが、今となってみれば古くさく感じる。ツリ目デザインも古くさい筈なのだが、見かける機会が多いからか?余り古さを感じない。もしかしたら古さを感じさせない良いデザインなのかも。
◆ レクサスのスピンドルグリルは何度か変更されている。下部の曲線が壺型になったり漏斗型になったり。どこまでの変化を許すのかだが、いわゆるスピンドルグリル的なものはダイハツの軽自動車にも使われている。造形一つで特徴を出すのが如何に難しいかで、BMWのキドニーグリルとか、アルファロメオのスクデットとか、独自性のあるものは別として中々個性を出せない。
◆ 無理矢理個性的にすると、無理矢理感の方が突出してくるので綺麗なデザインではなくなってしまう。デザインは好みの問題でもあるので何が良くて何がダメという話でもないが、その車らしさを作り上げるというのは苦労もあるのだろう。
◆ デザインの話ではないのだが、カローラが良く出来ていると褒めている記事があった。カローラは(昔は特に)販売台数が多かったので、開発費に金がかけられる車だった。大きな開発費をかけても台数あたりにすれば小さな額になるからで、まさに販売台数がものを言った。勿論今でも売れているわけで、それなりの開発費がかけられている。
◆ 細かな部分のカローラらしさなんて言われても、カローラに乗った事がないので分からないが、カローラを知る人には嬉しいものなのだろう。運動性能やブレーキ性能など、多くは他車と共通の制御だとは思うのだが、微妙に他車に勝っているのもカローラらしさなのかな。
◆ 特別な運動性能や安全性能を求める車ではないにしても、データを取ってみると平均値以上になっているのがカローラなのだそうだ。売れ行きからすればヤリスの方が上なので、開発費はヤリスの方がかけられそうだけれど、ヤリスで稼いだカネはGRの開発に回っちゃったかな。
◆ GRヤリスも凄いがGRカローラも凄い。だけれどGRハイエースは凄くない。GRカローラは1.6リッターエンジンから300馬力以上を絞り出す。WLTCの市街地モード燃費が6.7km/lと言うところにハイパフォーマンスが見える気がする。カローラと言ってもGRヤリスと共通シャーシだったかな。
◆ シャーシは共通でもエンジンチューニングは微妙に違っていて、ヤリスよりも高回転域でのトルクの落ち込みを抑制し、ピークパワーは1割以上増やしている。
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