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ホイールボルト・ホイールナット(1/20)
◆ 日本車の多くはホイールをナットで留める方式で、欧州車はボルトで留める。どちらがどうしてメリットがあるのかないのかは度々議論されるが、結局の所どちらでも変わらないんじゃないのかな。こじつけ的理屈はいくらでもあるが、決め手にはなっていない。

◆ ホイールサイズの自由度の点ではボルト方式の方が良いと以前に書いたような気がするが、日本車の場合は車種に合わせてホイールが用意されている場合が多いので、ナットでも問題はない。欧州車だとホイールによっては長いボルトが必要になる事があるし、ポルシェはホイールスペーサの使用を(メーカが)認めているので、この場合も長いボルトが必要になる。

◆ ホイールとナット締結方式だとホイールのボルト穴とハブボルトが擦れて傷が付く、なんて事がある。ホイール側が削れてしまうと共にボルトの山も多少は擦れる。ポルシェとかフェラーリとかの高価格ホイールだと、人間がタイヤを持ち上げて装着するのではなく機械で位置決めして装着する(重さの点もあると思う)ので、そうした場合はボルトでもナット方式でも同じだろうけど。

◆ 締結力が云々みたいな議論もあるが、これは方式ではなくネジの問題ではないだろうか。ミニは締め付けトルクが140Nmだが、ネジの太さとピッチと強度が同じであれば、ナット方式でもボルト方式でも変わらないはずだ。トヨタの一部車種は従来のナット方式からボルト方式に変更したが、ホイールボルトが緩むという事でリコールになっている。確かトヨタでは締結力が強いからボルト方式にした、とか言っていたような気がするんだなぁ。

◆ ナット方式だとナットの大きさはネジの太さ以上にする必要がある。ボルト方式の場合は理屈からすればボルトの頭のサイズは小さく出来る。勿論強度だとか取り扱いの容易さとか、ホイールとの当たり面の問題はあるのだが、レンチをかける部分は小さくすることも出来るし、E型トルクスとか6角穴でもかまわない。

◆ ランボルギーニだったかT80だったかT90のE型トルクスのネジだったっけ。フェラーリは6角穴ではなかったかと思うのだが、車種によるかも。6角穴が開いていて、外側も6角ボルトのものもあったと思う。

◆ 日本車だとホイールナットをアルミにするとかのパーツも売られている。アルミにすると多少軽くなるとか?電食が起きないとか?その代わり強度が下がったり食いつきが起きたりするので、余程のこだわりがある人以外は使わない方が良い。熱膨張率の違いから緩みやすいという話もあるが、この辺りはよく分からない。ボルトもチタンボルトなどあるのだが、チタンは脆い性質があるのでこれも注意が必要だ。

◆ ボルトの話ではないが、軽合金ホイールを取り付けてインパクトでボルトを締めたらホイールにクラックが入ったなんて事がある。メーカ純正品ではクラックの心配は少ないが、社外の軽量ホイールなどは衝撃に対する強度まで考慮されていない場合がある。

◆ アルミナットはいくつか製品が売られているのだが、アルミボルトは見たことがない。もしかしたら売られているのかな、アルミナットがあるくらいだから。強度が云々と言い始めたらそもそもアルミではダメな気がするが、まあ引っ張り強度もあれば剪断(ホイールボルトに剪断力は普通は加わらない)強度もあるし、どうなんだろう?
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