過去の雑記置き場

週末は魚(1/31)

◆ 先週60cm水槽を立ち上げて、昨日は水交換を行った。まだまだバクテリアの働きが良くない。
ペットショップへも出かけたが、これはエアレーションを行うためのパーツの買い出しだ。炭酸ガス供給と照明を止める夜間にはエアレーションを行ってみようと言う試み。ポンプはこの実験で使ったものがあるが音がうるさい。それに流量が多すぎて魚が驚くだろう。そこでポンプと逆流防止弁とストーンを買ってきたわけだ。

◆ 水質が安定していないので魚を買うのはためらわれるのだが、そこに魚が泳いでいると欲しくなるのが人情ってモンだ。ここは魚のためを思ってグッと我慢が正しいが、我慢回路のブレーカは落ちやすいと来ている。大体生き物(ま、人間もそうだけど)を買う時って一目惚れの要素が強いと思う。
目に付いた魚はドワーフ・グラーミィとゴールデン・ハニー・グラーミィってヤツだ。ドワーフは青と赤で美しく、ゴールデン・・は黄色のボディーだ。

◆ これが一匹千円もしたら諦めがつくのだが、コーヒー一杯分の値段だと欲しくなる。
店員に聞いてみると、亜硝酸濃度が高いから本当は勧めないけど..と。だが、先日購入した外部フィルタが(私が買った後に)安売り対象商品になったとかで..「外部フィルタを高く買わせちゃったから魚代はいいよ」って事になった。で、ドワーフ・・を1ペアとゴールデン・・を5匹頂いた。他にあく抜き済み流木2本も貰って急いで家路についた..てっのも貰いっぱなしで気が引けたので、コケ対策用のヌマエビも仕入れる。
コイツは水質と言うよりpHに敏感で、pHショックで死ぬらしい。10匹買ったら「小さいのを余計に一匹入れとくから、水合わせ確認用にしたら」って。

◆ 家に帰ってから水交換を行い流木を入れるが、コイツが浮いて来ちゃんだな。水に浸けてしばらくすれば沈むと思うが、とりあえず重石を付けることにした。
成長しすぎた水草をトリミングし、流木と魚を入れたらちょっと狭苦しい感じ。そのうち40cm水槽にでも移し替えることにしよう。今のところ流木はヌマエビ達の住みかと化している。
水あわせは慎重に行ったつもりで、ヌマエビ投入後3時間ほどは問題なかった。が、気が付いたら一匹が横たわっていた..

◆ 他の魚は大丈夫だろうか?これが気がかりなところ。
熱帯魚関係のサイトを見てみると、ほとんど魚を殺さずに飼っている方もいれば毎週のように熱帯魚屋に通わざるを得なくなる(つまり死んじゃう訳ね)人もいる。
果たして我が家の水槽の行く先は明るいのか暗いのか?先週一週間の様子はこちら



春を感じる?(1/30)

◆ 季節の変わり目をいち早く感じて痛くなる腰,この頃は年中行事のような慣れを感じ始めている私なのだが、一時期のような「歩けないほど」の痛みを感じることは少なくなった。と言うか、ヤバイと思うと症状が悪化しないうちに近所の接骨院でマッサージを受けるという、ほとんど老人のような生活を送ってきたのだ。
前回腰がムズムズしたのはシカゴ出張の前。長時間航空機に閉じこめられることもあり、出発前々日に接骨院に出向いた。

◆ 腰痛のきっかけというか、思い当たるフシとしては二十歳過ぎに経験したギックリ腰だ。少々重い測定器を持って、その時は何ともなかったのだが後日急に前にかがむことが出来なくなった。
それまで腰痛など経験したことがなかったから、そのままにしておいても直るものだと思ったが甘くなかった。1週間経っても症状は改善せず、仕方なく会社の近くの病院に行ったら3日で直った。
何やらローラ付きのベッドに寝かされ、背骨を伸ばすのと低周波治療が行われたのだった。

◆ その後も谷田部(自動車試験場)に行ったりすると、寒い中を長時間立ったままでいるので腰痛を覚える体になってしまった。腰の調子の悪い方は悪化しないうちに運動などを行って筋肉を鍛え、腰の負担を軽くするといいらしい。いったん悪化すると運動どころではなくなってしまうので、普段から気を付けることが大切なのだ。(って、自分は運動してないけど)

◆ 話は変わって魚のこと。熱帯魚を飼っている方は意外に多く、色々アドバイスなどを頂いて大変助かった。自己流で始めた水槽づくりもだいぶ安定して魚死亡事故も無くなっている。水草の方もトリミングが必要な程伸びているものもあり、1週間目の水換えなども行わなくてはいけない。
今のところ目立ったコケは発生していないが、これから水質が安定すればコケに悩まされる日が来るのかも知れない。
コケ取りにはとりあえず生物兵器導入と行こう。後ほど水質検査を行って、それが良好ならペットショップでものぞいて来るつもりだ。

◆ 魚にばかりかまっているので、どうも犬のご機嫌が???だ。玄関の扉を開けて水槽をいじっていると、後方に視線を感じる。振り返ると犬が座ってこちらを見ているではないか。
先週は40cm水槽から60cm水槽に魚を移したりと犬の散歩を疎かにしていたが、今日は散歩に行くから勘弁してね,って感じ。



地上波ディジタル(1/29)

◆ U政省が推進している地上波TV放送のディジタル化,U政省は当初「数百万件の受信者に影響が出る」としていたが、放送局側の調べによって影響が一千万を超えることを認めた。
これは主にUHF帯の周波数再割り当てに伴うもので、受信家庭用アンテナの増新設や方向の調整を行わなくてはならなくなる。放送サイドでは一件あたりの障害回避費用を数万円と見ているようだ。

◆ TV放送のディジタル化が時代の流れと言えばそれまでだし、周波数の有効利用と言われれば反論もしにくい。TV放送のUFHバンドは非常に使いやすい帯域で、ここをかなりの幅で割り当てていながら有効に使われていないと言うのはもったいない話だ。
しかし既存の放送方式を変えるのがいかに大変であるかは、アナログハイビジョンやワイドテレビの失敗で分かっているはずである。

◆ 放送方式の変更はTV受像器メーカや放送機器メーカに大きな利益をもたらす。逆に損失を被るのは放送局や一般家庭だ。U政省がこのどちらに「近い」存在かを考えると、地上波放送のディジタル化を急速に進めようとする意図も見えてくるような気がする。
放送局でディジタル化に反対しているところは多い。新聞にはTV東京の反対意見が載っていたが、「景気低迷の中で数百億円以上に上るとみられる出費を放送局に強要するようなシステム変更には従いたくない」と。

◆ ディジタル化がユーザや放送局にとってメリットがあれば、移行は自然に行われるだろう。ディジタル化によるメリットが少なければワイドテレビの二の舞になりかねない。
一時期はワイドテレビのみの生産を行っていた電機メーカも、最近では4:3サイズの受像器を生産し始めている。4:3テレビの走査線を減らして、つまり解像度を下げた規格は認められなかったわけだ。電機メーカのCMも一時期はワイド画面(上下をカットしただけね)放送を行っていたが、今ではそれも数少なくなった。

◆ ではディジタル化の推進をどのようにしていけばいいのか?現在使えるものとしてはCS衛星だろう。ここに地上波アナログ放送と同じプログラムをディジタルで流し、設備買い換えが浸透したところで地上波をディジタル化する。日本全国の(少なくとも)VHF放送をCSへ移すだけのチャネル数があれば,の話だが、地方局のローカル放送が日本全国でみられれば地元を離れて住んでいる人たちにも多少はメリットがあるだろう。
新規購入のTV受像器は地上波アナログは受信できない構造にし、アンテナ代金は国が負担する(一万円くらいだろうしね,政党補助金より余程良いと思うけど)

◆ 後は放送局の問題だ。電波利用税は予想以上の収入で国は儲けすぎらしいので、これを利用して融資する事は出来ないのだろうか?つぶれそうな銀行に金をばらまくよりは、将来の電波利用の有効化や放送内容の充実など前向きな資金として活用されると思う。でも、こんな事は行われずに後何年かすればディジタル化は行われ始める。消費者としては「今はテレビ受像器を買い換えないこと」位しか対応策がない。



石油は無限か?(1/28)

◆ 1970年当時、石油は後30年で掘り尽くされる,なんて言われていたようである。つまり来年には石油は無くなってしまうと言うことだった。しかし現時点でも石油はある。採掘技術や新油田の発見で埋蔵量の予想に誤差が出たのだ。
1997年当時の試算では石油の寿命は2040年とはじき出された模様だ。もちろん2040年になれば未開の油田が発見されたりして、さらに計算は誤差を増すことだろう。

◆ こうして年が経つに連れてどんどん石油は掘り出され、その間に新たな石油が生まれる..って訳では無いので、いずれは石油は枯渇するに違いない。
今から40年後、自動車はおそらくガソリンでは走っていないだろう。貴重な石油を燃やして使うなんてもったいない、と言うか、コスト的に見合わなくなっているかも知れない。
今の時点で考えられる自動車の燃料としては、アルコールの類かそれを分解して得られた水素を燃料とするFC(燃料電池)だろう。

◆ ドイツでは原発全廃と言われているが、果たして日本はどうなのか。原発の燃料にしても無限にあるわけではないので、時期が来ればコスト的に見合わなくなる。
青森県ではメガワット級の風力発電設備を建設すると言うが、もしかすると現在の集中発電&配電方式からローカル発電方式になるかも知れない。
火山地帯では地熱発電、風の強い地方では風力発電、潮流発電や水力発電も規模が小さければ現存している。

◆ 効率の高い太陽電池が作られれば、現時点でもあるソーラハウスが本当の意味での省エネルギー住宅になる可能性もある。日中はソーラパネルで発電し、夜間はFCでまかなう。電力会社の送電コストや、そのメンテナンスコストが人件費に比例して高くなるとすれば家庭用FCが普及しないとは誰も言えない。FC自動車が普及すれば、中古車からFCを外してインバータと組み合わせて家庭用に使うなどと言う「改造FC」が出来るかも。

◆ 小型車でも75KW(100馬力)級のFCが搭載される日が来れば、家庭用としては十分すぎるパワーになるのだ。FCをアルコールなどで動作させれば、炭酸ガスも発生する。出来るだけ水素の多く含まれる燃料を考えなければ炭酸ガス排出量は減らないかも知れない。
石油より埋蔵量の多いと言われる天然ガス、これを分解して効率よく水素が得られればFCの燃料として使える。電力会社が倒産する代わりに、ガス会社が株を上げるというわけだ。



400MHz級(1/27)

◆ 400MHz級のCPUと言うと、Pentium-IIやCeleron,K6-2が選べる。Pentium-IIは価格が高いが、他の二つは似たような価格レンジである。この二つを比較すると明らかにK6-2の方が(整数演算)パフォーマンスが良いと言える。先週はFreeBSDが動くマシンでK6-2/400MHzを使う機会があったのだが、カーネルリメークはPentium200MHzと明らかに違う速度だった。
Pentium-II/300MHzでもカーネルリメークを行ったことがあるが、これよりさらに速い。

◆ 空いているマシンの関係でPentium-II/300MHzのベンチは他のプロセス実行中で少々不利だが、いくつかのCPUでカーネルリメークを実行してみた。
CPU カーネルリメーク時間 100MHzあたりのカーネルリメーク時間/備考
K6-2/400 1分58秒 472秒          100MHz x 4.0
Pentium-II/300 2分30秒 450秒          100MHz x 3.0
Celeron266 3分40秒 585秒          66MHz x 4.0
P54C/200 7分52秒 474秒          66MHz x 3.0

Pentium-200MHzが絶対的には遅いのは仕方ないとしても、クロックあたりのパフォーマンスではCeleronより優れている。また、K6はCeleronとのクロック比を上回るパフォーマンスを示している。
Pentium-IIとK6ではPentium-IIの方がクロック比よりパフォーマンスが出ている。
この違いがキャシュ効果だとすれば、現在売られているCeleronは128Kバイトのキャッシュ付きだから、K6に迫るものはあるかも知れない。

◆ もう一つ、備考欄をみていただければ分かるとおりクロック倍率が低い方がパフォーマンスを出しやすいと言うことだ。クロック倍率が上がるほど相対的にメモリ速度が遅くなり、パフォーマンスを上げにくくなる。このベンチマークテストではマザーやメモリ、或いはディスクなどの条件が一定ではないが全て400MHzのCPUであるとして考えると、K6-2のコストパフォーマンスの高さが改めて感じられる。
IntelはPC市場でのCPUシェアを50%以下に落としたと聞くし、MicrosoftのWindows2000出荷遅延とLinuxの関係など、Wintelの一角にもろさが出てきたのではないかと思わせる。

◆ 以前このページでお伝えしたとおり、キャッシュ無しのCeleronを使用しているとたまに引っかかるような感じを受けることがある。その後キャッシュ付きCeleronに交換して使用しているが、こちらの方はPentium-IIと変わらぬ使用感だ。
人間が操作していて引っかかる感じを受けるのだから、かなり長い時間処理が滞っているに違いないが、キャッシュの有無でそれほどの時間差があるとは考えにくい。
無反応時間が数十ミリ秒だったとしても、CPUやメモリクロックからすればとてつもなく長い時間だ。
キャッシュの中身をみることが出来ない以上、何事が起こっているのか分からないがキャッシュ無しCeleronと私の仕様環境でのみ再現する現象であることは事実だ。

◆ Intel製チップセットに比較すると、Socket7(Super7)のチップセットはメモリバスドライブ能力に乏しい傾向があり、FSB100MHzではSD-RAMとの相性が出やすいと言う認識があった。
しかし最近ではそれも改善されたようで、この点からみてもK6-2/400MHzとそれを動かす環境は安定してきたと言える。
年内にはK6もオンチップL2キャッシュ搭載版が出てくる様子であり、マザーボード上のキャッシュメモリ容量も最低ラインが512KB以上となると整数演算性能ではPentium-IIを凌ぐのではないだろうか?



スマート(1/26)

◆ MCCスマートという車がある。メルセデスのAクラスの陰に隠れた感もしないではないが、コイツにもダイムラー・クライスラーは荷担している(現在の株主は9割以上が同社)車体寸法、排気量共に日本の軽自動車に近い。エンジンは600ccのターボ付きで、全長は2.5mしかない。横幅のみ軽自動車規格より35mm程広いが、インポータによってはボディーに加工を施して軽自動車として登録するところもある。

◆ しかし価格は軽自動車並とは行かない。この2人しか乗れない小さな車が200万円近くするのだ。
だってAクラスが260万円もするんだから..と言ってしまっては身も蓋もないが、このクラスにメルセデス神話は通用しないのでは無かろうか?シティーコミュータとしての最小寸法と経済性(?)を備えているのかも知れないが、家族で乗るにはシートの数が足りない。

◆ ワンボックスワゴンが売れる時代である。自動車普及台数が増えたとは言っても、駐車スペースなどの点を考えるとセカンドカーを持つのは金がかかる。立体駐車場には入らず、小回りも利かないが年に何回かの旅行やレジャーのためにワンボックスカーを買う人が多い現代で、軽自動車の2倍もの金を払ってスマートを買うだろうか?

◆ 数年前に大型4WDが流行った頃、若者はこぞってこれを購入した。三菱全盛時代である。が、その後は「車高が高くて乗りにくい」「なんで都会でトラックに乗るの?」と若い女性に敬遠され始めたのをきっかけに、急速に人気は衰えた。
スマートを彼女らが「かわいい」と言えば流行るかも知れない。「ダサイ」と言ったら売れないかも。つまり、そんな遊びの域を出ない感じがする,今の日本では。

◆ Aクラスにも言えることだが、このサイズならちょっと無理してEV(電気自動車)化を行った方がインパクトは強かったかも知れない。もちろんコストアップは仕方ないことだとは思うが、戦略的ミニカーであるなら販売台数で利益を稼ぐ方法は取れないものだろうか?もちろん全てのモデルをEV化するのは難しいと思うが、「EVも選べる」だけで市場に与えるインパクトは強度を増すはずだ。
いくらスウォッチが有名でも、メルセデスが荷担していようとも、新米メーカが一台の車を成功させるには話題性も重要なファクターだと思う。



砂を洗う(1/25)

◆ 土曜も日曜も水槽用砂洗いを行っていた。買ってきた砂を洗って水槽にセットし、少し様子を見たが水草を植えたりするのに、細かい砂が舞い上がるのが気になった。粒状のそろった(と言うか、大きめの粒の)砂なら問題はないのだろうが、公称1mmの黒砂はそれが割れて出来た細かい砂が沢山混ざっている。60cm水槽に入れた砂の重さは15Kg程。もっとも売っているときから湿った砂だったので、乾燥させたらもっと軽いカモね。

◆ その砂を水槽に入れたままザクザクと洗う。水を流しっぱなしにして、外部濾過装置に行くホースから水を抜くわけだ。これが洗っても洗っても細かい砂が取れる。かなりの水道水を使い、玄関先に放水した水と微細な砂にめげず何時間かかけて砂を洗った。
適当なところで砂洗い止めたのだが、続けていればいくらでも微細な砂が出てきそうである。
ちなみにこの砂、40cm水槽に入れたのとは違う物で同じ黒色(で、同じく粉が沢山出る)物ながら、40cm水槽の方は艶のある黒、60cm水槽用の方は艶消しだ。

◆ 昨日はあいにくの雨、玄関先に水を流すには目立たなくて良かったけどね。
そんな作業をしながら40cm水槽を見ると、着色ラージグラスのヒレに白濁部がある。これがウワサの白点病ってヤツかな?早速この魚を水槽から出し、低濃度食塩水+鷹の爪(効くという話)入りの中に泳がせる。水温は徐々に上昇させて30℃まで上げた。

◆ ペットショップに行くと「第二次フェレットブーム到来」などと書かれている。
丈夫で人なつっこく、都会人と遊ぶのに最適な夜行性、普段は全く鳴かないことからマンションなどでも買いやすいと言うことで人気を集めたヨーロッパ毛長イタチである。
イタチだけあって、さわり心地(毛皮)も良いし水が好きなので一緒に風呂にも入れる。
湯を張った洗面器にフェレットを入れておくと、首だけ出してじっと湯に浸かっている。ウチのフェレットは旅行の際に実家に預けたら、そのまま実家のフェレットになってしまった...

◆ 実家では首輪を付けて散歩に出ている。ズンドウなので首輪(胴輪)が抜けやすいが、慣れてくればおとなしく紐に引かれて歩いてくれるので問題ない。
外敵(犬や猫)を見ると驚いて紐を引いたりするので、その時だけは気を付けないと「野良イタチ」を増やすことになってしまう。
日頃の手入れは爪切りと耳掃除だ。両方とも風呂に入ったついでにやってやればいい。最初こそいやがるが、慣れてくればじっとして爪を切らせてくれる。



水槽増やす(1/24)

◆ チビにねだられて始めた熱帯魚だが、実は私の方が面白みを感じ始めてしまった。
今日はディスカウントショップに行って60cm水槽を購入,まだ魚は入れていないが、40cm水槽から移す予定でいる。水槽を移すと、また魚が死ぬんだろうな..ものの本によると水槽を作って水草を入れて3週間後に魚を入れるとある。しかし3週間も待っていられない。何しろ2つの水槽を置く場所がないからだ。

◆ 水の入った水槽はかなりの重量だ。60cm水槽を40cm水槽の代わりにセットするわけで、40cm水槽はちょっと場所を移動して(実は洗面所のドアが閉まらなくなっている)置いてある。
このまま水槽の場所を変えないと、人間の方がかなり不便な生活を強いられると言うわけだ。
魚には気の毒だが適当な時期に移動して貰おう。40cm水槽はいったん水を抜いて別の場所に移動する予定。

◆ 水草などを植えていると、レイアウトのセンスが問われる。残念ながら私はこれを持ち合わせていないわけで、ちっとも美しくない。今更内部をいじり回すのもイヤなのだが、どうも気になる。
1ヶ月もすれば水草も生長するだろうから、その時にトリミングで誤魔化そう。その後は水槽の大掃除の時かな、植え替えするのは。

◆ 先日目撃した交通事故(だとおもう),タクシーと軽ワゴンの事故らしいのだが、片側3車線道路の反対車線で白煙が立ち上った。白煙と言っても、それはすごい煙でこちら側の車線ですら視界が妨げられる程だった。臭いからするとオイルのようだが、辺り一面煙に包まれてすごい状況だ。
一体どんな事故だったのか?煙に包まれた所を通過した後、軽ワゴンとタクシーがチラッと見えただけ。

◆ もう一件、家の近所を走っていると前方には原付に乗ったオバサン,そのオバサンが一時停止を無視しまくって走っている。住宅街なので一時停止場所が多いのだが、片っ端から無視して突っ込んでいく。たぶん一時停止の標識も、その意味も知らないのだろうがみている方が恐ろしい。
と、思ったらそのオバサン、交差点でタクシーの後部に突っ込んでいった。幸いオバサンが転んだ(飛んだ)場所はゴミ集積所で、ゴミ袋がクッションになってくれたに違いない。
暴走オバサンと言うか、当たり屋オバサンにぶつけられたタクシーもいい迷惑だ。

◆ こういうオバサンに限って「タクシーが突っ込んできた」とか何とか言うんだろうな。ま、当たったのが車の後部だったのでオバサンの言い分は通じないだろうけどね。
一時不停止で出会い頭の事故というのは近所でもたまにあるが、このオバサンみたいな運転は見たことがない。相手が一時不停止で突っ込んでくるなんて、それが見えない限り予想できないから突っ込まれたらぶつかるしかない。

◆ 何年か前に、左車線から右折しようとして右側車線を直進していた私に当てた人がいた。当たった場所は左ドアだったが、一瞬どこからどういう状況で当てられたのか分からなかった。
相手は私の車が見えていたはずで、そこにわざわざぶつけてきたのだからたまらない。トンチンカンな連中にだけは事故を貰いたくないものである。



匿名性(1/23)

◆ インターネットがらみの事件が相次いだことで、マスコミでも取り上げられることが多くなった掲示板やチャット,怪しげな掲示板に行けば、アクセスする人の多くは匿名ProxyやAnonymizerを経由している。自分の加入しているプロバイダのホスト名を隠すのが目的だろうが、これで掲示板荒らしなどを行うと大抵は身元が分かってしまう。
Proxyを公開しているサーバでもログは取られているので、正当な要求があればそれを公開してくれるからだ。

◆ それが分かるとプロバイダが分かり、接続日時から個人まで特定できる。これを公開するかどうかはプロバイダによって異なるが、犯罪性がある場合にはK察は裁判所から必要書類を取って来るそうだ。
激裏のWebmasterが捕まった話はまた別の問題だが、K察の知能犯罪課も忙しい日々を送っているに違いない。このような問題が発生するたびに言われるのは「犯罪か、表現か」だ。
猥褻画像と同じく、判断基準を明確に出来ないだけに取り締まりは難しく大がかりになってしまう。

◆ 郵政省はインターネット利用者を管理しようと必至である。プロバイダにログの保存を義務づけるとか、天下りによる管理団体を作るなんて噂まである。
現在の一般第二種通信事業者は登録さえすれば誰でも行うことが出来る。これを認可制にするのは時代に逆行すると言われるだろうから、それを行わずして管理が出来る方法を模索しているようなのだ。
おそらく今年以降はインターネット関連法案が続々と生まれて来るに違いない。
もはや個人のモラルに任せておける時代ではないのかも。ちょっと残念だけど。

◆ 最近増え続けている迷惑メール,ほとんどはエロサイトからのご案内だが、近頃F&Fでは積極的に撃退することにしている。何も返事をしなければ次々に送られてくるし、「今後メール不要」と返信してもそれは変わらない。そこで送られてきたメールそのものを5千回くらいコピーして長〜いメールにして「今後メール不要」の文字と共に送り返してあげる。もちろんメールアドレスが書いてあるものに関してだが。
これで今のところ同じサイトからのメールは来ていない。この方法を行う場合、くれぐれもメールシステムを破壊するような容量にしないこと。ま、1Mバイトくらいが上品ではないかと思う。

◆ メールアドレスが書いてない場合には、SMTPサーバを管理するプロバイダにクレームを出す。以前はこの手の苦情に鈍感だった大手プロバイダも、SPAM氾濫の現在にあってはだいぶ対応も良くなった。
ホームページ開設者が意図せずにSPAM発信源になることもある。メールフレンド系のサイトでは、そこに登録された人たち全員に匿名メールを送りつける機能を持ったcgiを使っているところがあるからだ。このようなセキュリティの甘いcgiを作るヤツの気が知れないが、それを知らずに使う人にも問題はある。

◆ そして匿名メールアカウントからのメールを信用しないこと。geo*やhot*やyaho*など、登録するだけで誰にでも使えるアカウントは怪しさ120%だ。実害のないメールのやりとりなら良いかも知れないが、個人売買などでは注意しないと痛い目に遭う。
F&Fの掲示板では(今のところ)匿名Proxyからのアクセスを制限していない。これはメーカ系の方が書き込まれるときに、メーカの名前を出したくないこともあるかな?との配慮である。



続々魚(1/22)

◆ 水槽以外のものがセットになった魚飼育セットは、いわゆるPCのエントリーモデルと似ているのではないかと思う。キット物の水槽でとりあえずは一式揃うし、一般的な淡水魚なら十分飼うことが出来る。所が多い光量を必要とする水草や、海水魚などの水温や水質に敏感な魚だとうまく行かないだろう。
例えば10万円のPCを買ってきたとする。CPUはK6-300でメモリは32MBだ。通常はこれで十分な性能なのだが、もしPentium-II/450MHzが欲しくなったとしたらCPUもマザーも買い換えなくてはいけない。

◆ 水槽でも同じ事が言えて、海水魚を買おうとなればオゾン発生器などを買い足さなくてはいけない。
高い光量を要求する水草を育てようと思えば、キット物の蛍光灯では間に合わずに買い換える羽目になるが、そうすると上部設置式の濾過装置は邪魔になる。
濾過装置は水槽の砂利の下から汲み上げるタイプもあって、コスト的には上部設置式より安価なようだが掃除が大変だ。高光量で水槽を育てればコケの発生も多いだろうから、濾過装置は水槽別体型を選ぶようになる。
こうなると使えるのは水槽本体だけで、PCで例えれば電源やケース、FDDが使えるくらいの話になる。

◆ 水槽一式を買ってきたのは先週のはじめで、その後水草や魚などを買うためにペットショップにも出向いた。で、カタログなどを見ているとPCの価格構成と似通ったものが感じられたわけだ。
PCショップに行って、フル装備のハイスペックマシンを見れば欲しくなる人も多いだろう。もちろんそこにぶら下げられたプライスタグを見て躊躇するだろうが。
ペットショップでも同じ事で、美しい海水魚が泳ぐ姿を見れば欲しくもなる。ただし飼う技術が伴わないので諦めるわけだが。

◆ 現時点での水槽の中身としては人工着色魚(?)が2匹残っていて、小さなネオンテトラが30匹,グッピーは(たぶん)14匹くらい居て、水槽の下の方にはコリドラス(だったかな?)が5匹生息している。今週は魚死亡事故も無いので少しは落ち着いてきたかな?水草の方も丈夫そうな、低光量でも枯れないような種類を選んで入れてある。魚が増えると餌の食い方もすごくて、これはこれで見ていると面白い。

◆ ペットショップに置いてある用品の類は犬猫用の比ではなく、水質改善用品からpHメータまである。
餌にしても多くの種類があってマーケットの大きさを感じるのである。
LCD表示の水温計など、結構な値段で売られているがこれなどアキバで買ってきたら(見栄えは違うけれど)半額なのにな、なんて思ったりした。
PCのパーツにしても、メーカ純正メモリなどアキバ値段の2倍はする。タイヤだってディーラで買えば量販店より遙かに高い。何でも同じと言うことだろう..



就職難(1/21)

◆ 今年は去年にも増して就職難だそうだ。各企業とも生き残りをかけての勝負時だから、余裕人員を雇う余裕など無いのかも知れない。大手企業と言えば一昔前までは新卒しか採らないところも多かったが、最近では即戦力になる中途採用は常識だ。
一方で人員削減を行う企業もあり、ここに逆ヘッドハンティングなる商売が存在する。
ヘッドハンティングと言えば企業で優秀な人材を引き抜くことだが、これの反対,つまり、不要な人員を引き抜くかに見せかけて会社を辞めさせる商売だそうだ。

◆ 窓際に追い込まれ仕事も与えられない状態が続き、ある時上司から「辞めたらどうか?」とお誘いを受けるのが通常なのだが、企業にとって見れば自己都合で退職してもらった方が面倒がない。
そこで逆ヘッドハンターの出番となる。一人を退職させるのに支払われる金額は100万円にも上るそうだが、それでも企業は逆ヘッドハンターに依頼する。
逆ヘッドハンターは巧みにヘッドハンティングに見せかけてターゲットを離職させる。もちろん再就職先も世話するのだが、待遇は悪化する。それに気が付いたときはすでに時が遅く、元の会社には戻れない。

◆ 新卒の求人倍率が0.8を少し越える程度の世の中だから、一度会社を離れてしまえば(特に高年者の)再就職は難しい。長い労働時間と安い給料に嘆いてみても、その職場を去れば家族を食わすにも苦労するという悲しい現実が待っている。
企業にとっても国にとっても人は宝のハズなのだが、その企業や国が弱っていては労働力も生かせない。

◆ もう10年以上前になるだろうか、ソフトウエア産業に不況が訪れたときも多量の人材が巷に溢れた。
それまでは「私はソフトの専門家です」と言って、実はBASICがやっと書ける程度の人が一人前の給料を貰っていた。所が銀行関係が外注主体から社内人員によるソフト開発を始めて、BASICしか書けない「一人前のソフト屋」が職を失った。彼らの頭の中ではBASICが書ければ一人前で、故に高い給料にありつけるのが当然だった。しかし世の中は彼らを認めなかった。
彼らはガソリンスタンドでバイトしたり怪しげなセールスマンに変身したりしたが、いずれも長続きしなかったようだ。

◆ 高額所得者優遇と言われる所得減税の還付は夏のボーナス時期になるようだし、話題を醸し出したばらまき商品券もすぐには発行されない。日産は去年にも増してシェアを落とすと予想しているところもあるし..不況のトンネルから抜けるのは一体いつになるのだろうか?(明日はまたまた魚の話..)



続熱帯魚(1/20)

◆ 魚に興味のない方にはつまらなく、魚に興味のある方には素人丸出しの雑記になってしまっているがお許しを。
さて稚魚が生まれて隔離したところまでは良かったが、翌日になると成魚が濾過装置の吸水口に引き寄せられて弱っていた。しかも400円二匹も,である。物の本によれば吸水口をアミでカバーするとか、水草で覆うようなことをするらしいのだが、それを知ったのは「魚吸い付き事件」後である。

◆ さっそく吸水口にフィルタを付けて(水槽の下に敷いてある)砂(砂利?)の中に埋める工作をした。これで稚魚も吸い込まれる心配が無くなったというわけだ。
だからと言って稚魚を成魚と一緒にすれば食われてしまうかも知れないのだが、グッピーは繁殖力旺盛で1ヶ月に20匹も増える,なんて話もあったので、ここは自然に任せることにした。
明日になると食べられちゃってるかも知れないのだが、積極的繁殖が目的ではないので「水槽社会」の自然を尊重しようと言うわけだ。

◆ 事故死したグッピーによって水槽内は寂しくなってきた。魚を追加するのは1〜2週間待って、フィルタなどにアンモニアなどを分解する菌が育ってきてからの方が良いらしい。
金魚など庭の池に放しておけば適当に生きているのに、観賞用小魚はデリケートだなあ..と思っていたら、グッピーは丈夫で初心者向きなのだそうだ。
魚によっては水槽に入れておかれるストレスや、水温の変化や水質の違いで死んでしまうものもあるとの話。

◆ そんな魚をわざわざ水槽で飼わなくても..ってのは魚の良さが分からない人間の言うことなのだろうか?難しい魚を上図に飼育できてこその面白さというものがあるのかも知れない。
同じように水草一つ取っても枯れやすいものやそうでないものなど、実に色々な種類がある。
水草に合わせて水槽のpH値を調整したり、照明や水温を制御したりして魚のいない水槽で水草だけを育てる人もいる。

◆ これに合わせて水草用、あるいは観賞魚用など用途別に蛍光灯まであるのだ。発行波長の違いで水草や魚が美しく見えたり、水草の発育に必要な照度を確保したりするのだ。
何事も凝り始めると大変である。pHメータを見ながら水槽に炭酸ガスを溶かし混む人の気持ちも分からないではないが、彼らは同じ炭酸ガスをCPUにブッかける私の気持ちを察することは出来ないだろう..



稚魚(1/19)

◆ ウチのチビにねだられて先週水草と熱帯魚を買ってきた。ホームセンターの熱帯魚コーナに行くたびにそこに釘付けになっていたのだが、どうせすぐ飽きるに違いないと思って今まで買い与えなかった。
たまたま先週近くのホームセンターに行ったら、曲面ガラスの水槽セット(ランプとかヒータとか上部濾過層とか)を\12,800で売っていた。バラで買うと意外に高い物なので、この際とばかりに買ってきたわけである。

◆ 魚の方はと言うと、グッピーを6匹と名前は忘れたが、透明で内臓の見えるような背鰭付近が赤や緑の魚3匹を入れてみた。魚の値段は安いものだが、水草の方が高かったりして笑える。
私は犬や猫や亀や兎やフェレットは飼ったことがあるのだが、熱帯魚の類を買うのは初めてである。
まあ餌さえやっておけば簡単には死なないだろう,と思っていたら、翌日一匹死んでいた..名前を知らない透明の体に、背鰭近くがオレンジの蛍光色のヤツである。ここで「どうせ200円だから」なんて口が裂けても言ってはいけない。子供には命の大切さともろさを教える良い機会である。

◆ そんな魚死亡事件があった後、ふと見ると小さな魚が4匹ほど泳いでいるではないか。
どうやらグッピーが出産?したらしい。グッピーの子供は母胎の中で卵からかえり、魚の形で生まれてくるそうである。
コイツは育つのだろうか?などと、風呂に入りながらのんびり構えていたら2匹が食われてしまった。性格の荒いグッピーは成魚でも食うくらいだから、稚魚など格好の餌食になってしまう。
慌てて魚をすくうアミを水槽に入れ、その中に稚魚を避難させた。
しかし熱帯魚売場ではオスとメスを別々に売っていたのに、買ってきてすぐ出産するとはどういうことか?屋台のひよこと同じで、オスとメスの区別が付きにくいのかな?

◆ 魚というのは見ていて飽きないものだ。世の中には魚を入れずに水草だけを育てている人もいるらしいが、やはり動くものがいた方が面白いような気がする。
もっとも、その反面水槽を洗ったり水を取り替えたりする苦労を味わうことになるわけだが、毎日の餌だけはチビにやらせている。
続く..



電池(1/18)

◆ 乾電池の生産量は年々増えているようだ。電池動作のポータブル機器が増えたことがその理由だが、これに伴って電池性能はアップし価格は下がった。一昔前は電池動作機器の電池代が馬鹿に出来ないと言う感じがしたものだし、それがアルカリ電池だったりしたら随分高価に感じられた。
今でもアルカリ電池は高価には違いないがマンガン電池とパフォーマンスを比較した場合、価格差を埋められる容量を持っていると思うのだが如何だろうか?

◆ 先日庭灯用に買ってきた、ミニバイク用の鉛バッテリ,値段は2千円弱だったが、これには電解液が入っていない。バッテリを買うと電解液をくれるので、それを自分で入れると電圧が発生する。
おそらく自己放電防止のための処置だと思うが、鉛バッテリって初期状態?なら電解液無しで保存できるようだ。

◆ これなら非常用電池としても使えそうだ。電解液を入れない限り当然ながら自己放電もしないし、常温保存でバッテリ自体の劣化がなければ使いたいときに電解液を入れればいいことになる。
こういった非常用バッテリの分野では水電池や空気電池が主だった。水電池は水を入れない限り電圧は発生せず、重量も軽いため(今でもあるかどうか知らないが)車のバッテリ上がりの時の非常充電用として売られていたことがある。

◆ 空気電池は補聴器やページャで使われているが、軽くて容量が大きく、空気に触れない限りは保存性も良好だ。水電池にしても空気電池にしても、いったん反応が始まると電力を使わなくても寿命が来る。鉛蓄電池にしても自己放電はあるが、水や空気電池よりは長持ちしそうな感じである。
自己放電が少ないと言うことではリチウムや銀電池もそれに当たる。が、これらは値段が高い。

◆ 携帯機器の中で最も遅れているのは電池だという人がいる。電子部品の性能が年間1.5倍〜2倍のペースで小型高性能化されていく中で、電池は相変わらず重く大きい。
それでもニッケル水素以降はリチウム全盛となり、薄型化が難しいとされていたそれもリチウムポリマーで薄型化が研究されている。

◆ 日産のEVにはリチウム電池仕様車があるが、これは容量より耐久性と大電流放電特性に重きを置いた設計らしい。一口にリチウム電池と言っても、携帯電話のように初期性能重視の小型軽量化に進むものと、充放電特性などを含めた耐久性を重視するものでは構造が違ってくる。
EV用としては繰り返し充放電回数1千回では不十分で、通常使用で5〜10年の寿命が求められるとか。その一方で携帯電話の電池と言えば1年を経過すれば電池容量はかなり減ってしまう。



喉が痛い(1/17)

◆ 一週間ほど前から喉が痛い。いわゆる風邪ってヤツかも知れないが、さほど熱が出るわけでもなく痛いのは喉だけだ。関東地方の冬は乾燥している。特にこの冬は降雨量が少ないので余計だろう。
喉が痛いおかげで熱い物や辛い物は食えない。不具合が起きて改めて知る重要さ、って所だ。
雨が降らないのを良いことに、先週は洗車をしなかった。車にはうっすら(か?)埃をかぶって、白っぽくなっている。

◆ 今日は昨日より天気が良さそうなので2週間ぶりに車を洗わないと、砂埃が積もったままになってしまう。雨が降っていないので高圧洗浄機で水をかければ済む話なのだが、水気をふき取るのは面倒だ。
ふき取りは合成セームを使用しているが、同じような合成セームでもふき取り性能には随分違いがある。
価格とふき取り性が正比例するわけではないが、余り安物は避けるべきだ。安物を買うなら使い古したタオルの方がマシ,って事もある。

◆ 掃除が面倒なのはホイールだが、これも雨中を走ったわけではないので水をかければ適当にキレイになる。一般に輸入車のパッドはダストが出やすい傾向にあるが、そのダスト自体を落とすのは国産パッドより楽なのではないだろうか?念入りに洗うときは洗剤を使うが、普段は高圧洗浄機で水を吹きかけるだけで済ましている。念入りに洗ったところで数十Kmも走ればブレーキダストがホイールに付着するのだから。

◆ ホイールの取れにくい汚れは(たぶん)ディスクロータが削れた鉄粉がアルミホイルに刺さっている所だろう。これを落とすには専用のクリーナが最適だ。
クリーナを吹きかけて数分放置し、汚れが軽微な場合にはそのまま水で洗い流せばいい。しつこい汚れが付着している時はスポンジで擦ってから洗い流せば、かなりキレイになる。
これを使うと化学反応型のクリーナの威力を見せつけられる感じだ。アルカリ性の家庭用洗剤でも汚れは落ちるが、刺さった鉄粉を落とす力はない。



雪?(1/16)

◆ 昨日は雪も降りそうな天気だった。おけげで太陽電池の出力は上がらず、せっかく作った庭灯もバッテリ切れで点灯しないと言う寂しさ。
太陽電池の出力より消費電力の方が大きいのでバッテリがフル充電なら一晩中点灯しているが、一度バッテリ切れになるとフル充電までには至らない感じだ。
そんなときは電源を使って充電...してあげない。AC電源で充電するのは何となく悔しいではないか。

◆ 先日ディスカウントショップで12V出力の太陽電池板を見かけたのだが、A4サイズより広い面積のそれは1万円近くした。用途はたまにしか乗らない車のバッテリの充電用だとか。
結局の所、太陽電池板のコストと寿命を考えると商用電源より高価な電気を作ることになってしまう。ちなみに太陽電池板は、その太陽電池板の生涯発電能力より多くの製造電力を必要とするらしい。

◆ 家屋の屋根に取り付けて発電するタイプの、いわゆるソーラ住宅もあるがこれのコストは300万円を超える。新築住宅ならそれようの工事を建てるときに含められるのかも知れないが、既存住宅に設置する場合には工事費なども結構な値段になる。
バッテリや太陽電池板の寿命を10年として、300万円の設備を使うとすると年間30万円だ。
バッテリや太陽電池以外の劣化しにくいインバータや配電設備の償却は含めていないが、その代わり金利も考えないと上記価格だ。

◆ 一般家庭で年間30万円の電気代を使うとなれば、かなりの大口消費と言うことになる。もちろんこんな電力を供給できるソーラ設備の費用は300万円どころでは済まないし、屋根の面積も大きくないと設置すら出来ない。
それでも国から補助が出たり、環境に優しいのかな?とポジティブに考えて設置する住宅も増えていると聞くが、その太陽電池を作るために排出される炭酸ガスが多いとなると???である。

◆ 量産効果で太陽電池板の価格が下がるとか、システム価格が下がることでのメリットが出るまでには、もうしばらく時間がかかりそうだ。
これはハイブリッド自動車にも言えることで、現状では燃料節約分で自動車価格上昇分を穴埋めするには至っていない。
都市部の配達業務用などでは、その赤字は減るとは思うがサンデードライバーでたまに高速道路を走るような用途には向かない。

◆ ハイブリッドと言えどもガソリンエンジンで発電している以上、高速走行燃費がずば抜けて良いわけではないからだ。
トヨタ以外のメーカでもハイブリッド車構想はあるものの、早くて年内か来年まで発売されないと言うのもこの辺りの事情がありそうだ。



成人式(1/15)

◆ 今日は成人の日とやらでお休みだ。成人式へ呼ばれるのは自治体によって差があり、その年に20歳を迎える人だったり、15日までに20歳になった人だったりする。
今は変わっているかも知れないが、横浜市では15日までに20歳を迎えた人が成人式に呼ばれたのではないかと記憶している。
私の場合には誕生日が12日ほど後ろなので、その年の成人式の対象にはならない。翌年になれば成人云々などと言う事は忘れて、すっかりシラケムードになってしまう。

◆ なぜ20歳で区切るのか,って議論はどうでも良いとして、20歳未満と以上では社会的扱いが随分異なる。それまで車を買うときは親のハンコが必要だったのに、20歳を越えれば自分のハンコでローンが組める。精神年齢が20歳に到達していようがいまいが、社会の見方は変わってくるのだ。
少子化傾向で若年層が減ってきているから、一人あたりの国の借金背負い額も大きくなる。たぶん今年成人を迎えた人たちが働き盛りと呼ばれる年齢に達する頃が最も税負担が重くなるのではないだろうか?

◆ その次の世代は多少楽になるかも知れない。その次の次の世代はだいぶ楽になるだろう。少子化と言われる時代に生まれた人々が老人になる頃、人口変動が緩やかであるとすれば適当なところに落ち着くはずだ。当然こうなれば日本の総人口も減少しているはずである。人口が減少して日本の面積が不変だから人口密度は下がる。従って地価も下がって道路混雑も緩和される(かな?)

◆ 人口が減ったのに合わせて国や地方の職員や議員を減らせればいいが、これが変わらないと無駄金が多く支出されて税負担は重くなる。総人口に対する道路延長距離が過大になれば、それを整備するための費用負担も重くなる。
これは現在でも起きていて、国の訳の分からない事業で造った道路を地方に払い下げる。地方では使い道のない(実際、その地区の人はほとんど使わない)道路なので、整備費用だけが嵩む。
自治体によっては整備すらしないで放置しているところもあり、アスファルトからは草が生え路肩は崩れてしまう。

◆ 人口減少は都市部への人口集中を招くだろう。いや、正確には地方の過疎化が現在より進むと言うべきか。農業にも現在以上に企業が参加してくるはずで、野菜も果物も工場で生産される日がやってくる。
生産面積あたりの生産量を極限まで高めるには、工場的管理下での野菜生産が究極なのだそうだ。
現在でも食品メーカ主体で工場での野菜生産が行われているが、いずれは生産コストが下がると共に天候などにも左右されにくい安定生産が可能になる。
こうなると畑で野菜を作る農家の収入減が見えてくる。オマケに畑の土には環境ホルモンが含まれているとか、いやいや、露地物は汚染された大気中で生産されているからダメだ,なんて話にならないとも限らない。



CPUの価格低下(1/14)

◆ Pentium系やAMDのCPU価格が低下してきている。CeleronはSocket化によってコストダウンが図られていると言う話なのだが、値下がりはスロット形式のものにも及んでいる。
対するAMDの方もCeleronに負けてはいけないとばかりに値下げに走る。Intel独占時代だった頃には想像が出来ないほどの価格低下ぶりだ。

◆ Intel独占時代には、そのCPUの最速クラスとなると10万円を切るか切らないかで販売が始まるのが常だった。Pentium-90MHzも100MHzも10万円近くのプライスタグがぶら下がっていたのである。
それが今やCeleron400もK6-400も2万円を切りそうな勢いだから驚く。CeleronとK6なら、整数演算性能ではK6が上だと思う。しかもK6は100MHzの4倍であり、Celeronは66MHzの6倍なのだ。いくら何でも6倍じゃパフォーマンスは出ないだろう。
Pentium-IIとの差別化と言うこともあるだろうし、コアと同クロックでドライブされるL2Cacheが有利なのかも知れないが、6倍と聞いただけで使いたくなくなる。

◆ 今後主流になると見られるSocket370のCeleronだが、Slot<->Socket変換基板も出回り始めたようである。変換基板の価格も安いため、この点ではSlotからSocketへの移行も問題無さそうだ。
とは言っても、Socket370のCeleronを使い始めようとしている人はマザーも新調するかも知れないけどね。そして現在Slot1をお使いの人にとっては、Celeron400のパフォーマンスでは積極的に買い換えるメリットも薄いと思う。

◆ そろそろ登場か?と言われているIntelの新CPUはPentium-IIIになるという話がある。IntelはPentiuの商標が余程気に入ったに違いない。パソコン初心者はIntelを知らなくてもPentiumなら知っているといわれる程なのだ。たぶん一つのデバイスの商標でこれほど有名になったものは過去には無いだろう。
そしてデバイスメーカがこれほど前面に出てきた時代も珍しいかも知れない。

◆ そのPentium-III(?)だが、500MHz版辺りから出回り始めるという噂だ。発売時期がもう少し後になれば500MHzは越えてくると思うし、その方がインパクトは強い。こうした後々の「おいしさ」を残すべく、現行CPUのクロックなども決められるのではないかと思うが、一社独占でない現在においてはライバルの動きにも左右されると言う難しさがある。
メーカは苦労が絶えないだろうが、自由競争がユーザにもたらすメリットは大きい。この調子で市内電話分野にも、非NTT系が早く参入してもらいたいものだ。



続々..磁石(1/13)

◆ SLから外した磁石を眺めていて、これが何かに使えないものか考えている。Vitaへの取り付けは、ノーマル状態での燃費データが取れてから行う予定なので、それまでにはしばらく時間がかかりそうだ。何しろVitaの走行距離はSLより少なくて、3年で2万キロにも届かないのだから。
Web上で磁石関係の製品を捜してみると、こんなページが見つかった。イギリスでテストされたというデータもある。

◆ どうやら内燃機関のみではなく、ボイラーやガス器具にも使えるらしい。ボイラーなどでは効率化を非常に重んじる性質のもので、イニシャルコストよりもランニングコスト重視という傾向にある。
従って燃料の持つカロリー量を極限まで使うようになっているものが多く、排気で吸気を加熱したり燃料温度を調節したりすることも行われている。このボイラーでも効果があると言うのだから、磁石ってヤツは余程「効く」に違いない。自動車のテストにおいても30%もの燃費節約が示されている。

◆ データの中で燃費は3割削減(最高、との注釈があるが)となっているが、炭酸ガス排出量は1割しか減っていない。一酸化炭素も15%ほど減っているが、完全燃焼で一酸化炭素が減ればその代わりに炭酸ガス排出量は増えるはずである。そして3割の燃費削減なら3割近い炭酸ガス排出量削減になっても良いような気がするのだがいかがだろう?

◆ 燃費節約にはエンジンをかけないことが一番,と、これは当たり前の話である。話はわき道にそれるが、東京都内の渋滞緩和が信号機制御で出来ないか,と言う話があったとき、上り信号を全部赤にして下り信号を全部青にすればよいと言った人がいるとか。この意見が元になって連動式信号機制御が行われたと聞いたことがあるのだが、果たして本当か?と、信号機の話になってしまったが、エンジンをかけなければ車は走らない。でも止まっているときにエンジンが動作している必要はない。って理屈のアイドリングストップ運動。

◆ これに関してのデータはここのページにある。F&Fで何度も取り上げている、東京都の公害対策の一環だ。意外なのはアイドリングストップによる燃料費節約効果がさほどでもないことだ。
路線バスをもってしても年間節約額は4万円となっている。小型貨物に至っては5千円の燃料節約でしかない。

◆ もう一つはNOx排出量だ。これも東京都の頭痛の種なのだが、同ページで触れられているとおり路線バスや大型貨物のディーゼルエンジンから排出される窒素酸化物は、ガソリンエンジン乗用車の30倍にも達している。(排気量が明記されていないが、おそらくバスやトラックは乗用車の3〜5倍近い排気量だと思う)所が、アイドリング時のNOx排出量はディーゼルと言えども絶対値としてはさほど大きくない。
もちろんガソリンエンジンの乗用車に比較すれば、排出量自体は100倍を越えるが問題は加速/低速運行中のNOxレベルではないのだろうか?

◆ ちなみに、ガソリン車でもNOxレベルが高く表示されているのは、日本車の場合は10・15モード走行時の排ガスは規制されているが、それ以外の走行パターンでは排ガスレベルが下がらない場合が多いことを示しているのだと思う。
このレポートの中には炭酸ガス排出量が含まれていないが、これに関してはガソリンよりディーゼルの方が(同排気量なら)少ないはずである。

◆ 軽油の方がカロリー量が大きいので体積比較ではディーゼルの方が燃費が良くなるし、エンジン自体の効率もディーゼルの方が上だ。(注:実際には高圧燃料ポンプなどの機械損失はガソリン車より大きくなる)所がディーゼルエンジンは構造上高回転化が出来ないため、同じ排気量ではガソリンエンジンより出力は小さくなる。出力をガソリンエンジンと同じにして考えた場合、加減速の多い領域での燃費はガソリン車を大きく上回るものではないが、低負荷走行やアイドリング時などでの燃料消費率はガソリンエンジンより低くなる。(=炭酸ガス排出量も低い)知人が乗るディーゼルのランクルは、100Km/hを守る走行で8Km/l走ったと喜んでいた。



正月気分(1/12)

◆ 社会人の方は正月気分も抜けたのではないだろうか?たぶん先週辺りは新年会とか挨拶回りで忙しい日々を送ったサラリーマン諸氏が多かったのではないだろうか? 学生さんはもう少し正月が味わえるかな?年末年始と居酒屋や飲み屋は書き入れ時だったはずだが、この不況の中で店も開けずに過ごした飲み屋も多いと聞く。

◆ 景気の良い頃なら2次会、3次会と続くのだろうが、今年辺りは早々に引き上げるパターンが多いらしい。年末年始は胃薬の売り上げも伸びるという、何か風が吹いて桶屋が儲かる的な感じがしないでもない話があるが、今年はどうだったのか?毎年アキバ界隈は小遣いを握りしめた若年層で溢れかえるわけだが、たぶん今年も賑わったことだろう。様々な物議を醸しだした商品券構想、実施時期がちょっと遅いみたいな気がするが、政府のやることだから素早くは出来無そうだ。

◆ メーカ各社は年末商戦も終わり、次は夏のボーナス時期や今年末に向けての製品開発が新規に始まる時期だろう。N○CのLSI製造トラブルで品不足が続き、それが需要に拍車をかけたとも言われているドリームキャストの安定出荷はいつ頃になるのだろうか?プレステのメモリスロットに挿す小型ゲーム機の発売も今月に延期されたが、これもN○Cのチップを使っているのか?それとも単純なる開発の遅れだろうか?

◆ N○Cも色々新聞で叩かれたりして富士重工と共に話題独占の感もあったが、LSI製造ラインのトラブルはこれとは関係ないと思う、たぶん。
ファミコンの、当時の出荷台数が7〜800万台で、このくらい市場に出ると代替需要だけで相当の月間販売台数を確保できるそうだ。ゲームカートリッジを挿すスロットやコントローラのキーが壊れれば、直すより買い換える人が多いためだ。
プレステの出荷台数は1千万台を超えているそうだし、CD-Driveのメカニカルトラブルも良く聞く話なので、これも代替需要で商売になっているのではないだろうか?

◆ 通常この手の商品は作りっぱなしの場合が少なくない。ゲーム機とは違うが、携帯電話などでもマンマシンインタフェース以外の基本フローはモデルが変わってもそのまま使うことが多い。
プレステの場合には発売時期によって性能差があることを考えると、市場維持のためのメーカの努力が感じ取れる。新しいプレステこそ最高のプレステ,これも代替需要を支える魅力である。
ハード価格で5割も高いドリームキャスト,プレステ追撃はうまく行くのだろうか?



続々太陽電池(1/11)

◆ 昨日は太陽電池を接続すべくバッテリや蛍光灯の準備をした。蛍光灯の方は電池動作式のものをそのまま使おうと思って解体,消費電流を測ってみると6Vで300mA以上食ってくれる。
これではバッテリが保たないかな?って気がしないでもない。ちなみにこの蛍光灯、マンガン単三で1.5時間,アルカリ単三で5時間保つらしい。

◆ 用意したバッテリは6V/4Ahである。たぶん夕方から点灯させたら朝まで保たないだろう。
インバータにはトランスが使用されているが、蛍光灯の片側には2本の線が配線されている。
ヒータに電流を流しているとも考えにくいのだが、一体どんな秘密があるのかな?今のところは回路を書き出すまでには至っていない。
が、蛍光灯を片側の端子に接触させるだけで点灯するところを見ると無負荷時の電圧は結構高そうだ。発信周波数も少なくとも可聴域は越えている。

◆ その他作らなくてはいけないのは、暗くなったら点灯させるための仕組みである。暗くなると太陽電池からの充電電流が減るので、それを検出すればいい話なのだがダイオード1本分の0.7Vのロスが惜しい気がする。とは言ってもロス無しで電流を測るわけには行かないし、ロスを小さくして電流を測るために電流検出回路の消費電流が増えるのは面白くない。マイクロパワーオペアンプとホール素子なんか使う気はないしね。

◆ って訳で、たぶんダイオード+トランジスタ1個のスイッチになると思う。このトランジスタでインバータのトランジスタのバイアスでもカットしてしまえば済む話だ。
ついでに過放電防止回路も簡単に組めたらいいと思っている。こちらの方もなるべく単純な回路で組まないと面白くない。電源電圧が6Vなので、チェナーとC-MOSのインバータ辺りが手頃かな?ま、ICなど使わずにトランジスタでやる手もあるが、抵抗だなんだとそろえるよりはIC1個の方が楽な気もする。

◆ 回路的には簡単なもので、C-MOSのスレッショルドが2/Vccである点を使う。バッテリに接続したICの電源電圧は変動しても、シュミット入力の電圧をチェナーで一定にしておけば簡単な電圧検出器が出来上がるというわけだ。しかも直流で動いている訳なので消費電流が極小というメリットもある。インバータではなくゲートICにして、自動点灯回路と共用なんてのも良いかも。



寒いですが..(1/10)

◆ 北国では大雪で大変だそうだ。ここ横浜でも先週金曜日には雪が舞っていた。昨日も北風が吹く寒い一日だったのだが、2つほど実験を行った。
その1はシリンダカットだ。12気筒エンジンの半分を殺した場合、アイドリング時のインジェクタ開弁時間はどうなるのか?って実験だ。 ただし今回の実験では実走行テストは行っていない。
結果はこちらをご覧頂きたいが、予想通りというか理屈通りというか、そんな感じだ。

◆ もう一つはカーナビファームのバージョンアップだ。測位精度の向上など、目に見えない部分の改善やバグフィックス,機能充実などが盛り込まれるのは従来通りといえるが、隠しコマンドによる「素敵」な表示が加わったことが今回のバージョンアップディスクの「売り」かも知れない。
これを見ると、多いとは言えないシステムROMエリアがまだだいぶ余っているとも感じられる。

◆ 新型Sクラスでは採用されているが、GPSを使った緊急通報システム(事故発生時に乗員に代わって事故情報を自動送信する仕組み)が我が国でもスタートしそうな気配である。
この装置の装備が義務づけられると、その機能を利用した純正カーナビがアフターマーケットカーナビより安くなることも十分考えられる。純正採用されていないメーカにとっては厳しい時代になるかも。

◆ そして高速道路の自動料金徴収システムや、第二東名で平成15年から試験運用されると言うITS(究極的には自動運転システム)も平成20年の実用化に向けて走り始めている。
自動車関連産業はマーケットが大きいだけに、すでに大手電機メーカや自動車メーカはこれに対応する装置の開発に着手している。航空機や船舶でもそうだが、ヘボな運転手より機械の方が正確かつ安全と言う時代なのかも知れない。

◆ 現在の自動車でも、ABSはまだ良いとしてブレーキアシスト(ペダル踏力と制動力が比例せずに、ある程度以上の踏力,或いは様々な条件でブレーキペダル踏力に対する制動力を非線形に立ち上げる仕組み)は違和感が大きい。
例えばコーナが目前に迫って強めにブレーキペダルを踏んだとすると、予想以上の制動力を発揮してくれてABSが顔を出したりする。

◆ ABSやブレーキアシストやヨー制御などのON/OFFスイッチがあればいい,という意見は多いのだが、常時OFFより常時ONの方が効果が高いとあってABSのカットオフスイッチを備えている車は希だ。
SLのESP(電気式車両安定化制御)はOFFにするスイッチがあるが、一世代前のトラクション制御機構にはカットオフスイッチが付いていなかった。
ABSにしろトラクションコントロールにしろ、アイスバーン路面の微速運転が多い環境で使う方々はカットオフスイッチが欲しくなるのではないだろうか?こういった路面状況では動摩擦係数より静摩擦に頼った方が良い場合もあるのだから。



ディジタルビデオ(1/9)

◆ VHS対βの戦いは過去の話になるが、その後もSONY対非SONYの戦いは続いている。VHSに負けたSONYは自社でもVHS機器を製造し始めることになるが、ライセンスの関係でS-VHSはしばらく製造できない状態が続いた。
VHSのライセンスに関しては、おおらかに与える方向であったが対SONYに関しては厳しかったというわけだ。

◆ 一方のSONYは、ある意味では米国型とも言えるライセンス販売型の企業である。CDに代表されるように、それまで日本ではなじみの少なかった課金方法で利益を上げてきた。逆に言うと優れた技術が高く売れたい良い例かも知れない。
しかしライセンスを買っている企業からすると「SONYには二度と金を払いたくない」と言う意識が強い。ここにもSONY対非SONYが形成される仕組みが見えてくる。

◆ VHSの技術を思うように使えないSONYは8ミリビデオの販売を開始した。これはマーケット的にも成功し、家庭用ハンディービデオの代名詞になったほどである。ここでVHS-C対8ミリビデオの競争となるが、絶対的マーケットの小さなハンディービデオの世界でシェアを取ったところで据え置き型の分野にまで食い込むには至らなかった。
それでも8ミリとVHSのデュアル機などを販売したが、割高感も手伝ってヒット商品とはならない。

◆ ハンディービデオの世界で徐々に8ミリが浸透し始める中、世の中はディジタルビデオに向かった。
当初は高かったディジタルビデオも8ミリやVHS-Cとの価格差が縮まるにつれてシェアを拡大し始めたが、今現在においてもディジタルビデオはアナログ方式に比較すると高価であるし、メディア価格も高い。

◆ 画質、編集性能、メディアサイズなどで優位性のあるディジタルビデオの販売数量がさほど急激に伸びないのは、現在のVHS或いはS-VHSで十分だと思っているユーザが多いことを示しているのではないだろうか? しかしSONYはこれでは困る。VHSが売れたところで面白くないのだ。
そこでまたまた独自方式を考え出した。
ハンディービデオの世界で伸ばしたシェアを生かすべく、8ミリビデオのメディアがそのまま使えるディジタルビデオを作ったのだ。(記録方式は似ているが、DVとの互換性はない)

◆ SONY曰く「メディア価格が安い」らしいが、こんなものは量産効果で値段は下がるものである。むしろ複数方式でメディア種類が増える方がデメリットとなるはずだ。それに8ミリビデオとはテープ走行時間が違うので、2時間テープを使用しても1時間しか記録できない。
これを考えると時間あたりの記録単価はディジタルビデオと同じくらいになると思う。
従ってメディア価格云々は口実であり、狙いは他にあると見た。

◆ 結局の所、「8ミリビデオからSONY独自のディジタルビデオに買い換えればメディアはそのまま使えますよ」と言うわけだろうか?もちろん、この答えを出すのはユーザである。VHS対βで苦い思いを味わった客層も変化し、独自仕様といえど売れる時代になっているのか,仕様や互換性云々ではなく、商品価値そのものが客を引くマーケットになっているのか?答えは2年後には出るだろう..



太陽電池(1/8)

◆ 昨年リブレットの電池が壊れた際に、リチウム電池セルを頂いた話はこのページでも書いたが、その時に太陽電池板も頂いた。解放電圧を測ってみると10V程度出ている。短絡電流はピークで200mA程にも達する(定格で言うと500mW程らしい)ので、これで何か作ってみたくなった。
太陽電池応用製品の身近なところでは、道路に埋め込まれた標識灯がある。夜間になると交差点やセンターラインが光っている、アレである。

◆ 太陽電池板の面積としては、道路に埋め込まれているものより一回り小さいかな?とも思うが大差ないだろう。家庭用製品としては庭の照明用ランプなどがある。太陽電池板とバッテリ、それで小型の蛍光灯をインバータ点灯させるものだ。通販のカタログなどで良く見かけるが、実は現物が実家にある。

◆ 太陽電池板から充電電流が流れていれば、それを検出して蛍光灯は点灯しない。充電電流が流れなくなるとインバータが作動して蛍光灯が点灯する。蛍光灯の点灯時間は数時間だそうだが、電線を引くことなく使えるという点では便利だ。が、実家にあるものは過充電で電池が壊れていた。
電池はニカドが使われていたが、過充電に弱いニカドを使う割に充電回路がプアだったのだろう。
この製品は一度新品交換となったが、やがて同じ故障で今は使われなくなった。

◆ 小型とはいえ、蛍光灯を点灯させるには1W程度の電力は必要なのではないかと思う。それより電力をケチると、周りを照らせるほど明るくは点かないような気がする。1Wを消費させたところでインバータの効率もあるし、蛍光灯もその消費電力全てが光に変わるわけではない。
一日の半分の時間で充電し残り半分で蛍光灯をつけるとなると、この太陽電池板ではちょっと容量不足の気がしないでもないが、実は市販品のものはもっと小さな太陽電池板だったりする。

◆ 太陽電池板からの電力を有効にバッテリに充電するためには、効率の高いスイッチング電源を使いたいところだ。定格8Vの太陽電池板なので、順方向電圧降下の小さなショットキダイオードでそのまま(6Vの鉛蓄電池なら)つないでしまっても良いかも知れない。太陽電池板にかかる負荷は大きくなるが、もし太陽電池板がこれをいやがるようならちゃんとした?充電回路が必要になる。
後はバッテリ残量が減ってきたら、蛍光灯の点灯をカットする過放電防止回路があれば良い。

◆ 太陽電池板は屋外に設置することになるので、防水などの処理が必要だ。実はこの太陽電池板、CDのケースに丁度良く入る。市販品は樹脂で固めてあるが、実験なのでCDケースをシリコンか何かで密封して乾燥剤でも入れておけば少々の期間なら大丈夫かも。
蛍光灯用としてではなくPHSやPDCの充電にも使えそうだが、光った方が(!)面白そうなので現在回路を検討中。



シリンダーカット(1/7)

◆ SLのエンジンは12気筒で、試しに半分(片バンク6気筒)を殺してみてもちゃんと走れる。
もちろんパワーはなくなるので加速時には違和感があるし、アイドリング時の振動も気を付けていれば若干増えている事に気づく。
片バンクへの燃料をカットしたところで、倍の燃費になるかというとそんなことはない。機械損失もポンピングロスもちゃんと12気筒分存在するからだ。

◆ このシリンダーカットに興味を持ったのは以前の雑記でも書いたとおり、古くは三菱製のエンジンや最近では新型Sクラスの5000ccエンジンで採用されているからだ。
三菱の方はポンピングロスを押さえるバルブ機構も付いていたと思うが、新型Sクラスの方は単純に燃料カットするだけだ。

◆ そこで(たぶん車検が終わってから)SLにもマニュアルでシリンダーカットするスイッチでも付けてみようかと思っている。本当なら回路を組んで交番噴射みたいな事を行えばいいのだろうし、でなければ片バンクだけシリンダ温度が下がってよろしくないかも知れない。
手始めには磁石実験の時と同じように、インジェクタ開弁率を観測して燃費節約に貢献するのかどうかを確かめてみようと思っている。

◆ 新型Sクラスのデータを見ると、シリンダーカットによる燃費改善率は1割以下だ。運転状況にもよるのだろうが、アイドル時や低負荷時での改善効果が大きければ通勤燃費の改善が出来るかも知れない。例えばアイドル時(約500回転)から1000回転の間では片バンク停止とか、片バンクと言わず振動に有利な組み合わせで、個々のシリンダの燃料をカットしても良いかも知れない。

◆ 配線図がないのでインジェクタ関係の引き回しがどうなっているのか不明だが、低抵抗型インジェクタが使われているとすれば電流制限抵抗が12本並んでいるはずである。
インジェクタ波形を見る限りにおいてはECUによるチョッピング方式の電流制限は行われていない。
高抵抗型インジェクタの場合には電流制限抵抗は不要になるはずで、そうなると配線を追いかけるのが少々面倒だ。
ま、この手のお遊びは「考えているとき」が楽しい時であって、寒空の下でオシロとにらめっこしてテスター片手に配線を追う作業は楽しいとは思えない。

◆ 6気筒以下のエンジンで気筒カットすると、たぶん振動が増えすぎて実用的ではないと思う。三菱のエンジンは4気筒だったと記憶しているが、これには複雑なバルブ機構が組み込まれているから実現できたのである。或いはダイナミックにカット気筒を制御する仕組みがあれば、アイドリング時などには使えないとしても低負荷走行時には役に立つのかも知れないが..以前6気筒エンジンの1気筒を死なせてしまった(ピストン溶けた)事があるが、この時は振動とパワーダウンが相当大きく感じられた。



ウサギの耳は..(1/6)

◆ 1日に行われた、携帯電話やPHSの番号変更,これによるトラブルはかなりあったらしい。
事業者や大手代理店は夜を徹してのサポートを行い、翌日には番号変更の案内がうまく流れないと言う交換機側の問題も指摘された。
番号変更そのものに関する問題はなかったようだが、使う側の認識不足による不通トラブルが後を絶たないと言う。

◆ TVでも新聞でも番号変更の案内を行い、事業各社はメモリ内容の書き換えサービスまで行ったが使う側の間違いまでは直せない。
正月中はビジネス用途の通話/通信が少ないから良いが、昨日辺りからはビジネスマンの混乱が続いている様子だ。が、各事業社は「予想よりトラブルは少ない」と見ている模様。
事業者にとって見れば正月返上でサポートしなければならないと言う、苦労ばかりが目立つかと言えばそうでもない。番号書き換え後の「試し通話」による収入も予想外だったとか。

◆ 携帯及びPHSの加入者は4500万にも達している。番号自動書き換え&バックアップ機を開発していたメーカは売り出したのだろうか?番号書き換えだけなら販売店やコンビニなどでも出来るわけで、これにバックアップ機能が付いて3千円ほどだと言うこの機械、あなたは欲しくなるだろうか?昨年のTV放送の中では、1月中に数百万台の出荷を見込んでいるとメーカでは言っていたが果たして売れ行きはどうなのだろう?

◆ PCを使ってメモリダイアルを編集するハード/ソフトは1万円ほどで売られている。ハードウエアはTTL<->RS-232Cレベルコンバータ程度なので、これは大したことはない。レベルコンバータと言っても±12V(或いは8V)に振るのではなくて、0-5Vのままインタフェースしているものが多い。
つまりTTL->RS-232C向きの信号はインバータを通っているだけである。逆方向のRS232C->TTLも同じように、トランジスタ一石で変換できる。回路よりコネクタの方がコスト比率が大きいはずだ。

◆ ソフトの方はランニングコストこそメディア代程度ではあるが、個別の機種対応や動作確認など開発作業にはそこそこ手間がかかっていると思う。インタフェースに関しては規格があるものの、最近の機種では拡張仕様や独自仕様も取り入れられているので大変である。
これらソフトを使うメリットは、漢字対応端末で漢字が入れやすいこと,テキストで電話番号を書き出して、住所録データなどに入れることが出来るくらいだろうか?携帯電話の故障モードによってはメモリダイアルの読み出しが出来なくなることもあり、バックアップを取っておくという意味もある。

◆ PC用の携帯電話メモリ書き換えソフト(ハード込み)が1万円程度、前記専用機が3千円と言われると少しくらいは売れるのかな?って感じもする。
PDCは共通規格のコネクタだから良いが、PHSの方は簡単には行かない。巷にはPIAFSカード経由で番号書き換えを行うものもあるらしいが、PIAFSを使わない人はそんなものは持っていない。
NTTp時代にも機種変更を行うとメモリ移行が出来ない場合もあったので、特に古めの機種をご使用の方は面倒かも知れない。



エアコン(1/5)

◆ キッチンに付けてあるエアコンが壊れている。もう10年以上も前の製品で、引っ越しも経験しているからガスが抜けたのかも知れない。買い換えは考えてはいるのだが、一体一年の中でいつが安く買えるのか?良くわからない。
エアコンシーズンが終わりに近づく頃に安売りになるのかと思いきや、シーズン中に在庫をはいてしまうようで安価な製品は姿を消す。

◆ 冬になれば暖房用途で需要が起き、全体的には夏より高い価格が表示されている。梅雨時になればシーズン前と言うことで豊富な機種が出回り始めるが、この時期も値段はまだ高めだ。
結局の所、需要が一巡した夏の後半に買うのが良いのかな?と思ってみたりするが、今年の夏が冷夏か否かでも販売価格には差が出そうである。今年の夏が暑いのかどうか?その時になってみなければ分からないが、いずれ買わなくてはならない。

◆ 家電製品でもう一つ、こちらでお伝えしているTVのリモコンキーの印刷消失事件?だが、対策品と交換されたのは約2年前のお話。それまでのものが半年で印刷が薄くなっていたことを考えると、さすがに対策品はだいぶ改善されている。が、ここに来て印刷が薄くかすれてきた。
対策品入手時に「3年保てばいいだろう」としたが、3年目に当たる今年の10月頃まで印刷が残っているか、怪しい雰囲気。

◆ PCのキーボードの印刷(最近は印刷なんですよ、キーボードも)が薄くなったら買い換えてもさほど高いものではないが、TVやエアコンのリモコンはずいぶんと高価なものである。
以前にエアコンのリモコンが故障し、たぶん3千円くらいかな?と思って価格も確認せずに発注したら1万円以上も取られて驚いた経験がある。安売りのエアコンなら3万円台からあるというのに、リモコン一つが1万円じゃ泣けるってモンだ。

◆ 汎用のリモコンでTVもビデオもエアコンもオーディオも一台で,ってな事は考えない。操作が複雑化して分かりにくくなるに決まっている。家電製品などがマイコン搭載で高機能化し始めた頃、パネルやリモコンのボタンの数が足りなくなって、一つのキーに複数の機能が割り当てられた。
その後ボタンを増やす方向で操作性の改善はされたが、ビデオのリモコンに至っては未だに複雑怪奇な感じがする。毎日,あるいは毎週とか、予約方法が複雑化し、最近のモデルではTV画面にメニューが表れるものもあるのだが、そうでないものをリモコンと小さな液晶表示だけで操作するのは大変だ。

◆ 予約以外の操作なら反応がダイレクトだからまだ良いのだが、予約となると予約日時が来るまでアクションが起きない。結果として曜日の間違いや時間設定誤りから、テープの入れ忘れまであったりして、子供に文句を言われる妻なのであった..



冬休み(1/4)

◆ 皆様より一足早い私の冬休みは明日から始まる,と書いたのは昨年22日の雑記。今日からは(たぶん)皆様より一足早く仕事はじめになる。
仕事関係のmailは山のように溜まっていて、緊急を要するものには返事を書いているわけだが午前中はこれら休み中のmailの処理に追われるはずだ。
TV特番も徐々に通常プログラムに戻り、明日辺りからは交通量も増えてくるだろう。

◆ 昨日はSLのリモコンキーのキャリブレーション(と、取り説にはある)を行った。リモコンキーの電池交換を素早く行わないと、キーコードが変わってしまうようで使えなくなる。
コールドリセットされるとランダムなキーコードが選ばれる仕組みにでもなっているのだろう。そのコードで解錠出来るように、車両側に教えてあげなければいけない。
操作は難しいことはなく、リモコンキーで開けようとして(実際は開かない)すぐにメカニカルキーでドアを開ける。その後エンジンをスタートさせればキーコードは更新されると言うわけだ。

◆ メカニカルキーでドアを開けるためには、キーホールの蓋を外しておかないといけない。普段はプラスチックの蓋が被さっているし、助手席側にはキーホールさえ付いていないのだ。
この蓋がちょっと取りにくくて、最初は爪でやっていたがうまく取れない。結局スクレーパで廻りから徐々に外した次第。ちなみに無理矢理ドアロックを解除してもセルは回るがエンジンはかからない。
リモコンキーを紛失してしまうと結構やっかいなことになるのだ。

◆ 効果の無かった磁石も取り外した。あっても無くても同じだから付けっぱなしでも害はないと思うが、意味のないものを付けていても仕方ない。暇を見つけて(取り付けにくいので一時は諦めた)Vitaでも実験してみようかな?とも思っている。
Vitaの方は走行条件がSLより一定しないので、かなり効果がなければ分からないと思う。市街地燃費が7〜8Km/l程度なので、まあこれが10Km/lを越えるくらいになれば分かるかも。
もちろんそんなことが起きるのは奇跡に近いと思っているけどね。



1月問題(1/3)

◆ F&Fの雑記自動更新スクリプトに、2000年問題ならぬ1月問題があった。月の変わり目の更新時には前月分の雑記バックナンバに継ぎ足す仕組みになっているのだが、月の変わり目と年の変わり目が同じとなる1月1日に障害があった..1月の月データから1を引くとゼロになるから..って所は問題なかったし、その時に年データを1つデクリメントするところも良かった。ただしそれらの動作条件に不備があったというわけだ。

◆ さて来年1月の自動更新は正しく働くだろうか?正しく働かなかったところで手で直せばよいだけの話ではあるし、サーバの時計の方は2000年に(正しく)なるのでさほど気にしてはいない。
以前にもお伝えした2000年問題だが、国際政治学者を名乗る某氏は今年の年末から来年正月にかけては山にこもるそうである。彼曰く、2000年問題で都市機能は麻痺状態に陥るのだという。
電話は不通になり、列車事故は多発し、原発はメルトダウンの危機にさらされ、自動車は暴走するというのが彼の理論だ。

◆ 年末年始を文明から離れた山で過ごすというのは良いかも知れない,が、それと2000年問題を無理矢理こじつけなくても良いと思うんだけどね。
おそらく全世界では、多少なりとも2000年問題での障害が起きるとは思う。クレジットカード有効期限が例外的に1999年12月までとされたのも、2000年問題が解決していないことを危惧して,だからだ。だからと言って自動車は暴走しないだろうし、原発も止まらないだろう。

◆ 2000年問題と共に話題になっているのが今年7月だか8月に天から降りて来るという大王?のお話。核戦争説や人工衛星落下説など、TVの1時間番組が簡単に出来てしまうほど諸説がある。
これを科学的に検討する人があるかと思えば、占星術か何かで占う人まで居たりして面白い。
さて、このノストラダムス問題で前出政治学者氏はどこに逃げるというのだろうか?彼の考える2000年問題は、ノストラダムス問題と同じくらいのレベルだと思うけどね。

◆ 人間には寿命があって、ご存じの通り死亡率は100%だ。そんな中で世紀境とノストラダムス予言を体験できるとは、何と幸せな時代に生まれたことか。
オマケにハレー彗星だって見ることが出来た(時代的にはそうだが、見たかどうかは覚えていない)し、太陽活動の活発化による人工衛星障害も、ま、これは11年に一回あるのだけれど、見ることが出来る。太陽活動と経済活動の相関を研究している人も居るらしいが、今年の日本経済はどうなるのかな?



寝正月?(1/2)

◆ 今日は毎年恒例箱根駅伝がある。去年も犬を連れて見に行ったのだが、この辺りを通過するのは午前中とあって寒い&眠いのだ。国道までは3分もかからない距離なので、上空をヘリコプターが飛び始めるとTV中継を見ながら出かけていくというのが毎年のパターンだ。
早めに出かければ読売新聞の人?が旗を配っている。TV中継で見かける、みんなが振っているアレである。

◆ 横浜より西に向かうと山が多くなるので、以前は中継基地を設置していたのだが最近は見かけない。
かと言って衛星中継ではないと思う。中継車には大きなパラボラが見あたらない。とすると、ヘリを使って中継するのだろうか?それとも別の場所に中継基地を設置しているのか?毎年思うのだが、箱根駅伝のために使われる税金は相当額に達するはずだ。何しろ国道一号線の各交差点には警官が配備され、ランナーの通行に合わせて信号機を操作する。

◆ 12月に、子供にせがまれてゲームボーイを買った。反射型カラー液晶は見やすいものではないが、明るいところならそれなりに色は付く。電力消費量も少ない様子で、アルカリ単三2本で30時間近くは動作するようだ。ウチのチビにポケットモンスターは少々難しいようで、結局私がポケモンを捕まえて歩く羽目になる。年末の時点までにほぼやることは終わったので、裏技サイト?を歩いてインチキして遊んでみる。

◆ バグというか裏技というか、これらは意識的に見つけているのだろうか?あるサイトの情報によれば逆アセンブルして..みたいなことも書かれていたが、そこまでして解析する人々には頭が下がる。
自動車用ECUの解析であれば、それを行うことによってエンジン仕様変更にマッチングさせたりエンジンフィールの改善に効果があったりするわけだが、相手はゲームである。
もしかするとクロックアップを楽しむように、ゲームを一通りやり終えた後の楽しみとしての解析なのかも知れない。

◆ そんなサイトの情報を見ながら操作してみると、確かに表示がおかしくなったり、大金が稼げたり、馬鹿強いポケモンが出来たりする。操作法の中には「○○ボタンを20回以上押す」なんてのがあって、一体これをどうやって見つけたか,って所に興味が行ってしまうのだ。
他にも複雑なシーケンスを経て行う操作もあるわけで、それをマネしようにもなかなか操作手順が覚えられないと言う程だ。



あけましておめでとう御座います(1/1)

◆ 今年も昨年同様、F&Fをよろしくお願いいたします。
さて、今年はどんな年になるのだろうか?今の時代、一寸先は闇の中なのだけれど年初にその年を占って外れても文句を言われないと言う、日本版エイプリルフールみたいな正月だからF&Fでも好き勝手なことを(って、いつもそうなんだけど)書いてみよう。

◆ その1はCPUだろう。スロットかソケットか?と言う問題に関しては、Intel自ら結論を出した風に見えなくもない。アキバには正式発表前のSocket370Celeronが並んでいる。
コスト競争が激化する中やはりSocketが有利,と思わせておいて、実はSlotに限界を感じているというのが本音かも知れない。

◆ Pentium-IIはPentium-ProにMMX命令を追加した程度の改造品で、これに増築方式で新命令などを盛り込んで行く、いわばIntelお得意の手法にも古さが出てくるだろう。
しかし新しいアーキテクチャのCPUは開発難航が伝えられている。そこで、その中間的存在のCPUが開発されているニュースもあるわけだが、度々変更されるIntelのロードマップにPCメーカは困惑しているとか。
残るはクロックアップによるパフォーマンスの引き上げだが、IntelのCPUクロックは今年中には1GHzに届かない。と、予想しておこう。

◆ Intel以外のx86互換CPUメーカは、一方ではパフォーマンスを競いながらも低消費電力化や低価格化でIntel市場とのバッティングを避ける方向で商売を継続するだろう。
AMDはSuper7でL2 cCache内蔵版を出してくるかも知れない。当然の事ながら価格はPentium-IIよりわずかに安いという微妙なところに落ち着くはずで、マザー上のCacheはL3として意味を持つことになる。

◆ その2は自動車の世界。少なくても日本では低公害と低燃費がキーワードになる。
ホンダ/日産に続いて三菱もハイブリッドカーを開発しているが、これは今年中には出てこない。
一定回転数での運転を行いやすいハイブリッドカー用エンジンでは、お得意のGDIの優位性がさほどでは無くなるのが原因だ。むしろコストアップや高圧燃料ポンプの駆動損失がデメリットとなる。
これらハイブリッドカーは都市部の渋滞時には燃費が良いものの、地方都市までの高速や平均速度の高いバイパスなどでの優位性は低下する。

◆ SLの高速燃費(100Km/h巡航ではないよ)は10Km/l弱だが、新しいSクラス(5000cc)は100Km/h巡航で15Km/lも走る。これはGDIエンジン搭載車と同じくらいである。ちなみに2000ccターボ車は10Km/lに届かないものが多いし、NA車でも12Km/l〜15Km/l程度だろう。つまり高速燃費と市街地燃費の両立がいかに難しいかと言うことだ。10・15モード燃費と言うカタログスペックを飾るために、本来は燃費が良くなるはずの領域が犠牲になっているとは考えられないだろうか?

◆ 同じように低公害化も10・15モードでの測定値で,と言う注釈が付く。安全装備を売り物にした次は低公害や低燃費が代替需要喚起のターゲットになるだろう。
いくら低燃費の車に買い換えたところで、買い換え分の費用でガソリンを買うとすればこの方が節約効果は大きい。

◆ その3は携帯電話。cdmaOneが首都圏でもサービス開始される。通所の通話に耐える音質がどこまで評価されるのか?現在3バンド×3チャネル程度の割り当てがある無線周波数だが、色々な事情により使えないバンドもある。加入者数が急激な伸びを見せれば帯域不足になるし、加入者数が伸び悩めば事業者が苦しむ。いずれにしても現在のPDCでは電話としての基本機能が発揮できないレベルの通話品質なので、cdmaOneは年内に200万加入は越えるのではないだろうか?64Kbpsのデータ通信が、パケットながら使えるのも有り難い。

◆ レーダ探知機のページ、更新しました。