記事のカテゴリ分け

画像はこちらのサイトのものだ。 カテゴリに関してより詳しく知りたければ、目を通してみれば良いと思う。

カテゴリ分けの考え方はそれぞれだと思う。
たとえて言うならばストレージデバイスの中のディレクトリ(フォルダ)分けと同じようなものだ。
例えば画像は画像のディレクトリに格納する。
動画は動画のディレクトリに格納する。
ではGIF動画は画像なのか?動画なのか?
そうだ!GIF動画ディレクトリを作ろう。
おっ、PNG動画が出てきた。
これは?うーん、PNG動画ディレクトリを作ろうか。

と、どんどん分類が細分化していって、何がどこにあるのか分からなくなる。
だったらカテゴリ分けをしないで、一カ所に全部入れても良いんじゃないの?

Blogでも同じように、記事の数だけカテゴリが出来るとも言える。
或いはその記事チェーン、プロジェクトやテーマをカテゴリにする方法もある。
これだとテーマごとにカテゴリが作られるので、カテゴリ数は多くなるが記事は読みやすくなる。
1記事で終わってしまう話だと、1記事が1カテゴリになる。
特定のジャンルのBlogであれば、この方法が良いだろう。

また記事の内容に関係なく、日付でカテゴリを分ける人もいるかも知れない。

リンクしたページの記事のように、親カテゴリの下に子カテゴリがありと、まさにディレクトリ構造と同じようにどんどん増えていく、増やしていく事が出来る。 実験系のサイトであれば、「実験」が親カテゴリで、その下「ハードウエア」「ソフトウエア」などが並ぶ。
更にその下に個々の実験記事が分類されるような感じだ。
これは書籍などの目次と同じで索引的見出しになり、目的の記事を探しやすい。

SeeSaaのBlogではカテゴリ分けはしていなかった。
そもそも分類不可能な話もあるし、1記事の中でいくつかの事に触れたりもする。
細分化は無分類と同じだという事で、カテゴリは使わなかった。

今回F&Fサーバに移した事でカテゴリ分けはしたのだが、細分化はしない。
もしかしたら多少カテゴリが増える事はあるかも知れないが、大分類にとどめておく。
記事ごとに分けたらカテゴリが増えすぎるので、大雑把なテーマで分ける事にした。

分ける事にはしたが、結局の所「コラム」に分類されるものが多い。
この記事は「インターネット」関連でもあるし、こういう所で分類に困るのだ。
勿論複数のカテゴリに重複登録する事は出来るが、これも無カテゴリ化みたいになってしまう。

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