久しぶりに停電があった

昨日夕方17時頃、電気が消えた。
電気は消えたのだが、全ての電化製品の電源が落ちた訳ではない。
ブレーカの所で電圧を測ってみると、100Vラインが35V前後の電圧になっている。
200V端ではその2倍だ。

17時10分頃、東京電力に停電の報告をした。
東京電力では他の世帯に停電がないことから、個別の故障という判断だった。
18時30分を目処に訪問するという事になった。

18時頃、東京電力から電話があった。
山の下の方で線が1本切れているという通報があったので、そこを見に行くとのこと。
線が1本というのは3線の中の1相が切れたのかな?
1相が切れるとこんな変な電圧になるのだろうか?

どんなことが起きているのか?
山の下の方まで行って写真を撮ってきた。
写真右側から木が倒れて電線に引っかかっている。

20時頃、東京電力の停電情報が更新された。
18時50分頃に停電が起きたとなっているので、その時間に東京電力が停電を認識したのだろう。
実際の停電から2時間近く経っている。
この時点で復旧予定時刻は21時20分頃となっていた。

21時頃、東京電力から電話があった。
倒れた木が大きく、重機がないと撤去が出来ないとのこと。
通常はバケット車とチェーンソーで撤去するのだが、木が大きいのでチェーンソーでは無理だそうだ。
また電柱の金具類が損傷を受けているので、これの交換も含めると復旧は早くて24時頃〜朝方になるかも知れないとのことだった。 連休に入ったところでもあり重機の手配が思うように行かない、重機が現場に到着するのが21時半頃だとの事。
ホームページの復旧予定時刻は30分後にずらされ、これは復旧予定時間に近づくと自動的に30分更新されるようだ。

24時少し前に停電が復旧した。
作業にあたって頂いた皆様、お疲れ様でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました