バックカメラは難しい

単に慣れていないからかも知れないが、バックカメラでバックするのは難しい。
ミラーで見たし、後ろを見ながらの方がスムーズだ。
バックモニタを見る習慣がないので、後方映像が映し出されていても余り見ない。
ただし広い駐車場などでバックする時は、死角に人がいないかの確認をするのには使う。

CLSにはPDC(ParkingDistanceControl)が付いていたが、これだと音で分かるのでその方が良いかも。 画像処理で距離計測位は出来そうだけど。
今はカメラが安いので、超音波センサを複数付ける方が高く付きそうだ。

真っ暗闇で試してみたが、ライセンスプレートランプを消してしまうと、バンパーがよく見えなくなる。
ライセンスプレートランプがあるとバンパーの反射が少し明るすぎるが、あった方が良いかな。

バックカメラにとって、現状のバックランプは光量が足りない
発光部面積が小さいので、明るいと謳われるLEDにしたところでどの程度の差があるか。
これは後日実験してみる。
なおバックランプに明るさの規定はないが、個数の規定はある。

ブレーキを踏むか、リアフォグを点ければマシになる。
リアフォグは規定があるので、余り明るくすると車検に通らない。
箱根ほどではないが視界10m以下の霧の日も多いので、リアフォグを使う機会はある。

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