人間の感覚

サイドカメラではなくフロントカメラになった訳だが、画像を見ながら運転してみた。
カメラの位置が低いので直前は見えるが、遠くを見渡す事は出来ない。
舗装のエッジや転がっている石などはよく見える。
従って役に立つと言えば役に立つのだが、道路の端がどのあたりにあるのかは人間の感覚で十分かもと思った。
カメラを見ないで路肩ギリギリに寄せ、カメラで見ると結構ギリギリまで寄れている。
ただ山道だと舗装端がまっすぐではなかったり、舗装端が崩れている所もある。
場所によっては石がゴロンと転がっているところも。
これが結構くせ者で、氷山の一角ではないが土に大部分が埋まっている石もある。
なので、それなりに効果はあるのかなとも思う。

カメラはフロントタイヤのデフレクタ前に付けたので、泥跳ねなどで汚れるだろう。
跳ね石で壊れるかも知れない。
耐久性に関しては、今後調べていきたい。
また設置場所に関しても、又変えたくなるかも知れない。
今のところ有効な設置場所がない状態だが、何かを思いつくかも知れない。

カメラが照明付きなので、夜間でも地面はハッキリ見える。
前方から車が来るとヘッドライトの光で撮像素子が飽和するが、それ以外なら意外に良く見える。
雨の日に水たまりに入ると、前輪の跳ね上げた水しぶきを派手にかぶる。
水が入って壊れる日も近いのか?別の場所に付けた方が良いのか。

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