満タン法での燃費

何度か給油しているのだが、満タンにするのが意外に難しい。
ジムニーの場合はガソリンのレベルが目視出来たので良いのだが、ミニはシャッタが付いているのでガソリンがどこまで入ったかが分からない。 スタンドの給油機のオートストップが働いたら少し時間をおき、泡が収まったあたりで再度レバーを握りと、これを何度か繰り返して満タンになったかなと言う感じ。 一度ノズルでシャッタを半開きにしながら給油したら、吹き返して酷い目に遭った。

と言う訳で満タン法の満タンがビシッと決められない。
燃費計が13.8km/lの時に満タン法での燃費が14.1km/lだった。
燃費計が14.1km/lの時に満タン法での燃費が14.2km/lだった。
と、こんな感じである。

町の方だけを走っていると、燃費計は15km/l前後を示す。
山間部に入って上りになると11km/l位まで下がってくる。
ちょっとした買い物の、山道の往復だけでも10km/lは割らないと思う。

バルブトロニックだからなのか?エンジンブレーキはあまり利かない。
エアコンコンプレッサはONにしている。

ガソリンタンク容量はジムニー同様の40リットルなのだが、目に見えて給油頻度が下がったのは嬉しい。
燃費が悪いのが嫌と言うよりも、頻繁な給油が面倒でいやなのだ。
なんて事を言っていると、EVには乗れそうにない。

ドライビングモードを切り替えて省燃費化すると、燃費計は16km/l位を示す。
アクセルペダルに対するエンジントルクの出方は緩やかになり、パワーも落とされている感じがする。
特別乗りにくくなる訳ではないが、パワーは感じない。
ドライビングモードは通常はノーマル位置になる(記憶設定はしていない)ので、何もしなければエンジンスタート時にノーマルモードになる。 コーディングでGREEN+だったかな、より省燃費にするモードが追加出来る。

コメント

  1. 自然郷民 より:

    R56は吹き返しが強くセルフスタンドで給油するのに握りっぱなしでは止まってしまうため、ノズルを上下180度逆さまにして給油してました。
    逆さだとフルスロットルでほぼ満タンまで行けてました。
    止まってから継ぎ足しを試みたこともあるのですが溢れさせただけでしたので毎回そこでやめてました。

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