バックカメラは動作した

バックカメラを仮付けして配線してみた。
ガイドラインは表示されていて、ステアリングを切るとガイドラインも曲がる。
手前の方に表示されている赤と黄色と緑のカギ型は、カメラ本体が出しているものだ。
カメラ本体が表示しているものは、緑の線を切断すると表示されなくなると書かれている。
白の線を切ると正像(切らなければ鏡像)になる。
橙の線を切るとAHD(720P)になるはずだが、これはビデオ回路の方が対応していない。

もう少し上を向けても良いような気がするが、そんなに遠くまで見ても仕方ないか。
赤いカギ型の所の白く移っているのはリアバンパーである。

仮付けは純正リアカメラの位置にしてみた。
カメラは両面テープでもネジ止めでも付けることが出来て、角度などは取り付け後に変更出来る。
バックギアに入れると、その情報をCANで拾ってバックカメラ表示になる。
明るいところならこの程度映るが、何せ山の中なので夜は真っ暗だ。
バックランプだけで映るのかどうか。

さてと、配線を通すか。
線の長さは6mなのだが、綺麗に引き回して長さが足りるだろうか。
ちょっと這わせてみた感じからすると、ギリギリか、もしかしたら足りないかも知れない。
もう一点心配なのは線が通せるかだ。
ドライブレコーダはミニプラグだったから良いが、これはRCAプラグが付いている。
リアゲートから室内に引き込むゴムブーツみたいな所は、ドライブレコーダの線を通すのもギリギリだった。

中華カメラを見ると、水平画角170度とか驚異の230度みたいな文字が躍るが、殆ど嘘である。
そのうち特殊レンズで400度みたいな表記になったりして。
ただし全部が嘘という訳ではなく、180度近くまで写るカメラも存在している。


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