ウエルカムライトを明るくしたい

ここは山の中で暗いので、雨の日など車を止める場所によっては水たまりが出来ている。
ウエルカムライトは付いているが、ノーマルは暗いので余り役に立たない。
水たまりが見えないと、足を水没させてしまう。
そこでウエルカムライトのLEDを輝度の高いものに交換しようと思った。
現状はチップLEDが1個なのだが、それを複数個にするか、或いは明るいLEDに変更するのが簡単そうだ。

ウエルカムライトのモジュールは簡単に外す事が出来たのだが、カバーが溶着?されているようで取れない。
取れそうになるのだが、中央付近がくっついている。
単に爪で引っかかっているのなら取れても良さそうだ。
壊す気で引っ張ってみるか。

どうしようかと考えたのだが、2個で1,900円の中華ウエルカムライトを買ってみる事にした。
色々な模様が投射されるのだが、最もシンプルなものにした。
夜間に見てみると、これだけでも結構明るい。
内部はLEDとレンズで出来ているのだが、LEDはドライバデバイスが付いている。

他車種用だと無地のものがあるのだが、ミニ用はないのかな。
中に模様のフィルムが入っているだけだと思ったのだが…
これってもしかして、内部のプラスチックに直接印刷しちゃってるのか?
フィルムが交換出来るものがあるのだが、何かやたら高額で買う気がしない。

取り付けはノーマルのランプユニットを外して付けるだけなのだが、構造が少し違うので寸法は同じなのだがうまく取り付け出来ない。 プラスチック部分を少しヤスリで削り、はめ込んだ。

中華ランプユニットは前のドアの分だけ交換した。
後部ドアを開ける事は余りないので、今のままで良いかな。
カバーが割れずに外せるかどうか、やってみよう。

昼間に見えるほどの照度はないが、夜間の明るさはノーマルの比ではない。
投射模様の部分しか照らせないのだが、それでも結構明るい。
中華ものの能書きでは6枚のレンズを使っているとか書かれているが、どう見ても筐体一体のプラスチックレンズ1個だ。
消費電流を測っていないのだが、コントローラ側にも電流供給能力の限界はある。
アンプを付けるのも面倒だし、このままで良いのだろうか。


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