バックランプを変えてみた(2)

バックランプを白熱電球からLEDに変更した。
これによって最大照度は約16klxから、約26klxになった。
明るくなったと言えばなったのだが、ものすごく変わったかと言えばそうでもない、と書いたのが一昨日だ。
このLED代が返金された(やがてお金は戻ってくる)ので、今度はブランド名入りのものを買ってみた。

照度を測ると最初は70klxあたりまで行った。
なるほどこれなら明るいと思って測定を続けると、数分で43klxあたりまで落ちて安定した。
内部温度が上がると電流を制限するような仕組みなのか。
パッケージにも発熱自動処理と書かれている。

白熱電球の3倍位の照度なので、見た目で明るさの違いが分かる。
最初に使ったLEDは、色合いの違いは分かったが極端に明るくなったとは感じられなかった。
なお最初に使ったLEDはウインカ用として使う事にした。

ウインカと言えば、LED全盛になってウインカはシーケンシャルタイプなども使われる。
デコトラ全盛時代を知るオッサン年齢としては、あの頃を思い出すんだなぁ。



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コメント

  1. JerryBard より:

    シーケンシャルウィンカーと言えば、1970年代に小学生に大人気だった自転車を思い出しますw、あれはリズミカルな警告音も出て子供心をそそる代物でした。

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