Fast&FirstのBlog風Next

2008年まではNicky.cgiを使い、cgiによるページ生成の限界からMovableTypeをインストール、10年以上にわたって使用していた。

しかしGoogle主導で行われた全ページのSSL化と、セキュリティ関連による暗号化方式の変化に伴いサーバの再構築が必要になった。それはSSL化を行った時から分かっていたことだが、OSもPerlもApacheのバージョンが上がることでMovableTypeは正常に動作しなくなるだろうなと思った。

MovableTypeも新しいバージョンを使えば良い話ではあるが、PerlベースのMovableTypeはPerlモジュールの依存関係が結構大変なので作業を躊躇っていた。

一方で仮に入れてみたWordPressは難なく動作させることが出来ていた。
しかし新たにCMSを組むには時間もかかり、ならばという事でSeeSaaのblogサービスを使うことにした。

MovableTypeの再構築がなければサーバ更新も楽かなと思ったが違った。ソフトのインストールがうまく行かないなど、散々悩むことになったのである。
それでもやっていれば出来るもので、何とかBlog部分以外を構築して公開、その後何度かのサーバ停止を伴いながら細部の実験などを行った。
そしてWordPressのインストールも出来た。
FreeBSD9で動作していた旧サーバと、ほぼ同じくらいまで行ったわけだが、FreeBSD12での構築がこんなに大変だとは思わなかった。

OSのシェアは1%以下というFreeBSD、使う人が少なければフィードバックも少なく、FreeBSD9の頃よりも(性能は向上していると思うが)構築は困難さを増した。

試行錯誤などもあったが、こうしてWordPressを動作させることが出来た。
SeeSaaの方は今までのBlogのような、同と言う事はない日記的記事に使おうと思う。
WordPressの方は、もう少し、ほんの少し、微量だけ、実のある記事になれば良いと思っている。