接着剤

色々な接着剤があるが、古くからあるのがG17だ。
汎用多用途みたいな感じで何でもそこそこ付ける事が出来る。
ゴム系接着剤で溶剤臭が強い。

古くなるとパキパキになって接着力を失うが、それまでには(環境にもよるが)かなり時間がかかる。
古い家電製品や計測器のアルミ銘板が剥がれて、裏にはG17っぽい接着剤の跡が、みたいな事がある。

木工用ボンドもよく使う。
酢酸ビニル系は安価でそこそこ接着力があるが、水には弱い。
酢酸ビニル系でも耐水性を持たせたものもあるし、接着強度も製品によって2倍以上の違いがある。
酢酸ビニル系は普通は乳白色(乾くとほぼ透明)だが、褐色のものもある。

G17は木材も接着出来るが、木材の場合は多少浸透した方が接着力が上がる。
そこでG17を薄めて使いたくなるわけで、ボンド Gうすめ液Zが売られている。
以前はトルエン(シンナー)で薄める事が出来たが、今の製品はノントルエンタイプだとの事なので、トルエンでは薄められないのかな?
ちなみにアセトンでは固まってしまうようだ。
G17を希釈して木材に使うと、木材に浸透して固まるので二度と剥がれないくらい良く接着出来る。
無理に剥がすと接着面ではなく、木が割れて壊れるほどだ。

セメダインスーパーXは接着と粘着でものを付けるタイプで、いつまでもネバネバしている。
プラスチックなど付けにくいものでも少し接着力が出るが、完全にくっつくわけではない。
粘性があるので振動が加わる場所の固定などには良いが、だったらシリコンでも良いんじゃないの?みたいな。
ただシリコンは硬化に時間がかかるので、接着剤の方が手軽ではある。

パテというか粘土がある。
エアコンの配管の隙間を塞ぐ粘土よりも固く、金属粉とか石が入っているような感じがある。

タイヤチェンジャーは駐車スペースのコンクリートの上に、コンクリートの立方体を置き、その上に2×4材を2本接着した木を置いて乗せている。
コンクリート面はザラザラ、コンクリートの立方体はツルツル、2×4材も面は粗くはない。
で、それらの間にパテというか、この粘土みたいなものを入れている。
タイヤチェンジャーの重さで粘土が潰れ、隙間に入って固定出来る。
固定は出来るがプライバーでコジれば剥がす事も出来る。

未来工業のパテエースは中々良く出来た素材なのだが、新品を買うと2千円以上する。
私の場合は得意のハードオフのジャンクを見つけて買ってきた。
エアコンの配管周りは普通の粘土で済ませてしまって、これは長期保存されていたもの。
結構固くて使えるかな?と思ったが、それが役に立った。

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