通常GmailはPOPアクセスしている。
理由はその方が作業性が良いからだ。
IMAPの場合は都度読むので多少なりとも時間がかかるが、POPアクセスの場合は予めアクセスしてローカルに持ってきたMailを読むので時間がかからない。
勿論オフラインでもメールを読むことが出来る。
複数のアカウントのメールも全てBecky!に入ってくるので、アカウント切換の煩わしさもない。
通常はPOPアクセスしているので余り気にしていなかったのだが、IMAPで見るGmailが既読になっていないことに気づいた。
設定は、”POPアクセス時に既読にする”にしてある。
従ってPOPアクセスしたメールは、Gmail側でも既読になるはずなのだ。

何故既読にならないのか?
いつから既読になっていないのか?
いくつか実験をしてみたのだが、よく分からない。
よく分からないどころか、Becky!の方での”サーバにメールを残す設定”、Gmailの方での”受信トレイにメールを残す設定”など、設定が干渉する部分の動きがおかしい。
何が起きているんだ?
何が起きてどうなっているのかもよく分からない。
Gmail側の設定が効くこともあれば、Becky!側の設定が優先されることもあり、しかし何のアクションも起こらないものもある。
Becky!の設定を見直すと、アカウントの所に”recent:”が入っていた。
これは複数のPOPプロセスでメールを読む場合に必要なもので、以前は複数台のPCでメールを受信していたり、スマートフォンでもPOPアクセスしている時期があった。
現在は1台のPCのみを使っているし、スマートフォンはIMAPアクセスである。
従ってrecent:は不要なのだが、あっても害にはならないだろうとそのままにしてあった。
しかしもしかしたら、実はこれが害になっているのかも。
今は使っていない、要らない設定なので外してみると動作が変わった。
POPアクセスするとちゃんと既読になるし、Becky!で”サーバに残す”設定をしなくてもメールは残っている。
ただrecent:を外すと、メーラが(recent:を付けろと)エラーを出すのだが、何度か受信操作をしていると勝手に復活するのは、Gmail側での処理の遅延の関係だろうか。
recent:を外してメールを受信すると、Gmailの受信トレイにあるメールを再受信し始めて大変なことになる。
そこで[○ 今後受信するメールでPOPを有効にする ]にチェックを入れ、古いメールが再受信されないようにする。

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