自動バックアップを考える

さくらVPSの信頼性に信用がおけないので、バックアップを取ることにした。
と言っても全部のファイルのバックアップを取るのは、さくらインターネット側のストレージアクセス制限に引っかかる。
変更されたファイルのみを選択的にバックアップするような仕掛けでも良いが、これも又色々と面倒だ。
そこで雑記とblogの記事だけを保存することにした。

blogの記事は写真と記事部分(mysqlのデータベース)を保存するのだが、mysqlのデータは元に戻せる可能性が低い。
これはWordpressの設定自体を元に戻さなければいけないからだ。
WordPressにもバックアッププラグインはあるのだが、これも制限だとかリストアの難しさを考えるとこれも今一つなのである。

WordPressのバックアッププラグインの使用用途としては、Wordpressのシステムをアップデートしたら不調になったから元に戻したいとか、設定を変更したらおかしくなったから元に戻すとか、そういう感じだ。
WordPress自体が無くなってしまった状態から復旧させるようなものではない。

VPSをもう1契約して二重化すれば完全性が増すが、そこまでする元気がない。
DoS攻撃によって度々VPSが停止していた時期に、別のVPSを借りて予備サーバを作ったことがあったが、予備のサーバを作ったらDoS攻撃による停止が減少して意味が無くなった。
今は攻撃に対する防御設定を行っていると思うが、従来のさくらVPSは丸裸の状態だったので、ちょっと攻撃されるとすぐにサーバ全体が止まった。

今回のようなOSごと破壊されるような事態になったら、再構築は非常に大変だ。
現在起きているVMのエラーがどうなるのかは分からないが、これで又最初からインストールしろなんて言われたらかなり嫌だ。

バックアップ先はMEGAにした。
MEGAは無料で20GBまでの容量が使えるが、特典で1年間だけ25GBまで容量が増える。
以前はBMWのISTAをダウンロードするために有料会員だったが、今は無料に戻っている。

FreeBSD側にはrcroneを入れ、cronで毎日実行する。
最初はGoogleDriveに格納しようと思ったのだが、GoogleDriveはGUI環境がないとセットアップが進まない。
Google自体がブラウザベースでの操作を要求するからだ。
別のPCのブラウザで操作出来るかというとそういう事ではないので、GoogleDriveを使いたいのであればWindows環境にもrcloneをセットアップし、Windows側で設定を完了し、その情報をFreeBSD側に反映させるしかない。
GoogleDrive以外ならCUIベースで設定が完了する。
なおrcroneには50種類近くのクラウドがプリセットされていて、番号を選べばそこに接続してくれる。

Windows側にMEGAのアプリを入れれば自動同期されるので、F&FサーバのデータはローカルのPCに入ってくる。
ただしサードパーティ製のソフトを使ってアップロードした場合は、セキュリティ的に怪しいよとアラートが出る。
rcroneは同期の概念もあるので、Windowsでも普通のクラウドとして使うことが出来る。

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