CQ誌が捨ててあった

少し前の話になるが、別荘地内の資源ゴミ置き場にCQ誌が捨ててあった。
1年分くらいかな?重ねて紐で括られて置かれていた。
CQ誌の月間販売部数は1万前後らしいので、それを見かけるなんて相当希なことだ。
ピーク時には10万部を発行したと言うから凄いのだが、未だに1万部も売れているのも凄い。

別荘地内でアンテナは見たことがないので、UHF帯の小型アンテナでのQRVなのか?或いは現役ではなくCQ誌を購読しているだけなのか。

CQ誌全盛期は殆どが広告だったので第三種郵便物ではないのだが、あれは認可を取る時に規定を満たせば良いんだったかな。
その後発行部数の減少とともに広告が減って薄くなったあたりまでは知っているのだが、資源ゴミ置き場にあったCQ誌は1cm前後の厚みがあったように見えた。
もしかしたら又広告が増えたとか?
広告を増やさず記事を増やせるほどCQ出版も豊かではないと思うので、厚さ確保の秘密があるのか?
まあ中を見てみれば分かることではあるのだが、資源ゴミ置き場から”借りてくる”ほどの興味も無かったのだった。

私はQSO(交信)よりも無線機をいじくり回す方が面白かった。
現在のように測定器が安価に入手出来る時代ではなかったので、何を作るにもアナログテスター一丁という感じ。
今は自作送信機での運用は法的に難しいので、自作の魅力はなくなったかな。
もっとも自作する人も少ないだろうし、多くのアマチュア無線家は高齢になっている。

日本アマチュア無線連盟(JARL)という組織があり、まあ昔から色々言われている団体ではある。
JARLの私物化とはよく言われたのだが、41年も同じ人物が会長を務めれば乱暴にもなるだろう。
終身会員権を売ったあとで、その権利を剥奪するとかの問題もあった。
その後原氏の辞任で会長は替わっていくが、髙尾義則会長による会費横領疑惑などに揺れることになる。

現在の会長はその方ではないが、6月21日に行われた総会では乱闘騒ぎとなって警察介入となった。
いかなる理由があったとしても暴力に訴えることは許されない。
もちろん当該社員氏も分かっていたとは思うが、JARLはオープンな組織でもないので意見を通すのは難しく、力任せになっちゃったのかな。

アマチュア無線では交信するとQSLカードという交信証を発行する。
発行するかしないかは自由ではあるが、それを交換して楽しむというか集めるというか、そういう人もいる。
QSLカードは一般郵便としても送ることが出来るが、JARLではJARLが仕分けをすることによって安価にQSLカードをその曲に届けるサービスも行っている。
その業務が今年1月で委託先との契約終了が終了し、新たな事業者への送付が必要になるなど混乱した。

私は開局当時にJARLの会員だったことがある。
何となく会員になったというか、警察で交通安全協会への加入を勧誘されるような感じでお金を払ったんだったかな。
会費がいくらだったのかは覚えていないのだが、月額300円とか400円ではなかっただろうか。
300円だったとしても年額3,600円なので、当時小学生だった私には高額だったのである。

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