
・もはやオオカミ少年か
・関東以北では気温が上がらず過ごしやすかった
・大型の台風13号は中国大陸に上陸した
・千葉県で豪雨被害が拡大した
・気象庁は暑い9月を予想した
・北陸地方で大雨被害が出た
・チベットで大規模な土石流が発生した
日の入りも早くなり、太陽高度も落ちてきた。
千葉県や北陸地方で大雨が降り、被害が出た。
線状降水帯予測は行われているものの、役に立っていない。
予測が当たる確率が15%に満たないので、又予想が出たけど外れるよねと皆信じない。
冬の大雪予想に関しても夏の猛暑や大雨予想に関しても、大げさに言っているだけだろうなと思われる。
これが結果として被害を拡大することにもなる。
何しろ100回の線状降水帯予測が出て、実際に線状降水帯が発生するには15回もない。
更には線状降水帯が起きたにもかかわらず予測出来なかった率が5割にも達する。
無駄な予測は出すけれど、有用な予測は2回に1回しか出せないと言うことなのだ。
現状では”線状降水帯が発生する割合が1割ほどあります”としか言いようがない。
気象庁が線状降水帯予測を発表すれば、気象予報士はそれを更に大げさに言い始める。
早期に避難しろとか河川の氾濫に備えろと危機を煽る。
そんなことが続くのだから誰も信用しなくなる。
8月上旬にはオホーツク高気圧からの冷気が入り、関東以北で気温が下がった。
関東地方でも最高気温が30℃前後となり、昭和の頃の夏みたいだと書かれた。

東京では35℃を超えた日が3日しかなかった。
ちなみに昨年は18日あった。

35℃を超える日が当たり前となった昨今だが、今年の8月は涼しかった。
上旬には寒気が入って30℃に達しない日が多く、中旬には台風の襲来によりハッキリしない天気が続き、下旬にも雨天が増えて気温が上がらなかった。
それでも猛暑の夢冷め切らず、なのか…

一方で西日本は高温傾向となり、地震のあった熊本でも猛暑が続いた。
8月22日までに猛暑日が2日しかない東京だが、気象庁は最後の望みをかける。
8月25日こそは35℃を超えるはず、いや必ず超えると予想するも34.8℃で終了。
(その後気象庁は35.0℃とした)

いやいや、26日だっていけるはず。
各メディアは必至に暑さをアピールする。
27日以降は秋雨前線の影響で気温が上がらない予想だからだ。

しかし残念、26日は34.3℃と25日より最高気温が低くなった。
ちなみに天気と気温は勝手に予言して良いので、予想だけなら何とでもなる。

テレ朝系気象予報士は、9月はじめには猛暑がぶり返すと予想する。
9月2日の最高気温予想はウエザーニュースが32℃、気象協会が33℃となっていた。
夏の天気予報にのみ登場するのが埼玉県熊谷、冬の天気予報にのみ登場するのが東京都八王子市である。

台風の発生は多く、15号は通常とは逆のコースで移動する。
2018年の台風12号を思い出す。

台風13号は沖縄を擦るようにして中国大陸を襲った。

台風13号上陸以前から各所で洪水が起きていたが、上陸時945hPa/風速42mの台風13号は災害の規模を大きくした。

子供を連れた人が台風の大波の中をくぐり抜けようとすると、子供が波にさらわれて行方不明になった。

6月の台風9号から中国各地では大きな被害が続いた。

崩れた堤防に、コンテナを落として補修しようとしている。

最初のダム決壊から2ヶ月近くが経つが、濁流に飲み込まれた村や町に堆積した泥は撤去されていない。
衛生状態は悪く、疫病が発生しているとも伝えられる。
車が水没しないように、ドラム缶に乗せる。

台風が去ったあとも各地で大雨が降り、都市も農地も水没した。

次々と接近あるいは上陸する台風で、各地が水没していく。
↓は1F部分が完全に水没している広西の町。

台風が去っても気象は不安定で大雨が降り、そんな中で次の台風が上陸する。
中国南部や沿岸部は常に災害に見舞われている。

水没した村や町に住めなくなった人たちは、近隣の町に身を寄せる。
するとその町の賃貸住宅所有者は、家賃を2倍以上に上げた。
中国ではこうしたことを「落井下石」(井戸に落ちた者に石を投げる)と表すそうだ。
中国人民が落井下石を是とするのは、文化大革命が発端だとする考え方がある。
すなわち身内以外は全て密告者だと思え、自分を守るためには他人を疑ってかかれというものだ。
だから情けはかけない、奪い取れるものは全て奪い尽くせと言うことになる。
台風15号が過ぎ去った13日、残った湿った空気に寒気がぶつかり千葉県では観測史上最大の雨になった。
強い雨が降り始めてから6時間が経過しても雨雲の位置が殆ど動かず、レベル5の大雨特別警報が発表された。

千葉県は余り大雨の降らないエリアだが、6時間降水量が293mm、24時間雨量が367mmに達した。
気象庁はこれを令和8年8月千葉豪雨と命名した。
(ウエザーニュースの解析雨量とは異なる)

○○年に一度の大雨などと言う表現が使われるのだが、余り説得力がない。
こうした表現が使われると、今回大雨が降ったから次に降るのは100年後だね、みたいに感じてしまう。
静岡県では大雨の被害で河川の堤防が決壊した事があり、○○年に一度の大雨によるものだとされた。
しかし翌年にも同じ場所が決壊したわけで、○○年に一度の大雨が2年続いたのか?という話だ。
鉄道の線路や駅前も冠水し、深いところでは水深が1m近くに達した。

水没した車両から脱出出来ないなどで4人が、他にも大雨を原因として5人が命を落とす結果となった。
静岡県でも大雨による被害がでたことがあるが、台風進路に当たることの多い静岡県では(それなりに)排水等が考慮されていて24時間雨量が500mmを超えるような雨でも浸水被害は一部地域のみだった。
しかし土砂崩れやそれによる送電線の切断などで、多くの人が不便な生活を強いられた。
これは地形によるところも多く、関東北部や千葉県など平野部が続く地域では浸水被害が起きやすい。

関東地方では大雨が降った訳だが、岐阜県は昨年からの少雨が続いていてダムが干上がっている。
高知県でも取水制限が行われるなど、少雨の影響が出ている地方もある。
関東以北では気温が余り上がらず雨量も平年並みの所が多く、東海以西では高温と少雨になった。

千葉豪雨の後にも東京区部で豪雨が降り、被害が発生した。

8月24日に台風21号が発生した。
台風18号は沖縄をかすめるように西進し、沖縄では停電が、奄美では線状降水帯が発生した。

進路予想図が見にくくなっているが、この時点で台風が4個になっている。
28日には台風23号が発生し、8月に発生した台風は10個(1966年以来)となった。
今年は多くの台風が発生しているが、大型の台風は中国大陸を直撃した。

8月27日では能登地方で大雨が降り、浸水被害が起きた。
線状降水帯により石川県と富山県で被害が拡大した。

線状降水帯が消失した後も、秋雨前線に流れ込む湿った空気の影響で雨が降り続いた。
富山県氷見市では72時間雨量が観測史上最大の516mmに達した。

8月30日には福井県で大雨が降り、浸水被害などが発生した。
24時間雨量が350mmを超えるなどし、観測史上初の大雨となった。
石川県や富山県の大雨同様、秋雨前線に流れ込む湿った空気の影響だ。
石川県や富山県でも同様だったが、夜半から明け方にかけて大雨が降った。
福井県では午前14時頃に避難指示、午前4時頃に緊急安全確保が発令された。
しかし暗闇の中を移動するのは危険であると共に、その時点で既に冠水で道路は見えない状態だった。
千葉県の場合は内水氾濫だったので水位上昇が比較的穏やかだったが、福井の場合は急激な増水があったとされる。
チベットで大規模な土石流が発生し、大きな被害が出た。
ネパールは行方不明者が700人を超えると発表、中国側は死者3人・行方不明者265人であるとした。
翌日にネパールは死者数が500人余り、行方不明者が1500人以上とされた。
国境では500人以上の職員がいたと言い、多くの外国人の姿も見られる。
捜索が進むにつれて新たな被害者が発見され、31日には死者804人、不明者3048人と報道された。

鉄筋コンクリート造りの建物が一瞬で崩壊し、観光バスなども次々と泥流に飲み込まれた。
中国側の発表によれば泥流は時速200km/hで下流に流れたという。
速報では氷河が割れて湖に落ちたためだと伝えられた。
氷河が湖に落ちる所は北欧に行った時に見ているが、小さな氷河が落ちただけでも湖には相当大きな波が立つ。
ネパールのカナル外相は、地震によって大規模な地滑りが起き、それにより鉄砲水が発生したと語った。
地質学者は地震によって氷河や岩盤が崩れ、それが一気に泥流となって川に流れ込んだとの見方を示した。
中国側は未だ川の上流には土石でせき止められたダム状態の部分があり、そこが決壊すれば更なる被害が発生すると警告している。
下の動画は50km下流で撮影されたものとのこと。
中国のSNSには土砂災害の事故の様子がいくつもアップされたそうだが、政府によって次々に消されていった。
中国は救助隊を派遣したが、救援活動をしている風を装っているだけ、着衣も靴すらも汚れていないと言われた。
なお自慢のハイテク捜索機器もEVも投入されることはなく、ディーゼルトラックの荷台に隊員は乗せられていた。
3ヶ月予報では9月も10月も11月も高温傾向が示されている。
本当なのか?本当に当たるのか?

山のタイムラプス
南東方向のタイムラプス
南西方向のタイムラプス
夕焼けのタイムラプス1は、太陽は地平線から1.0度上にある
夕焼けのタイムラプス2は、太陽は地平線にある
夕焼けのタイムラプス3は、太陽は地平線から1.0度下にある
夕焼けのタイムラプス4は、太陽は地平線から3.0度下にある
夕焼けのタイムラプス5は、太陽は地平線から4.5度下にある
夕焼けのタイムラプス6は、太陽は地平線から6.0度下にある

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