写真はメインクーンの子猫の時だ。体は小さくても手足が太く、生長すると大きな猫になるなと予感させる。
メインクーンと一緒に居るのは、今は亡きロシアンブルーだ。ロシアンブルーは小型の猫で、この猫も3.5kg位だったと思う。
メインクーンの生長は3~4年も続くのだそうだ。ウチのメインクーンの体重増加は顕著ではなくなっているが、それでも多少は増えている。
子猫は他の動物などに襲われないように、丸顔で可愛く出来ているのだそうだ。動物同士でも可愛いものは襲わないのだろうか?
ロシアンブルーは端整な顔立ちなのだが、子猫の時はさほど可愛くはない。目も大きくはないし余り丸顔とも言えない。ある程度生長すると顔はふっくらしてコアラみたいになってくる。
ロシアンブルーは飼い主にのみ忠実であり、他の人には懐かない。その代わり飼い主にはべったりになるので可愛い。ロシアンブルーは全くと言って良いほど鳴かないので、集合住宅などでも飼いやすい猫だ。下毛が無いので抜け毛も少なく、さわり心地は非常に良い。
子猫の時には活発に運動していたずら、食品などを出しておけばかじってしまう。
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