水耕栽培のトマト

植物

今年の梅雨も昨年同様梅雨らしい梅雨だ。
陽が差さずに曇りや雨の日が続き、時に激しい雨音にネコたちも首をかしげる。トマトの水耕栽培は2Fのバルコニーに置いてあるので、強い雨が降ると培養液が薄まってしまう。
培養液の濃度は導電率計(ECメータ)で管理している。

気温の高い時など、例え陽が差していなくても培養液は1日に10リットル近く減ることもある。巨大なタンクというわけではないので、毎日水量をチェックしないと枯らしてしまうかも知れない。

トマトは6月半ば頃から実を付けて、既に数個は収穫している。陽が当たらないので中々綺麗な真っ赤にはならないが、酸っぱすぎることもなく美味しく食べられる。
一番巨大なトマトは未だ収穫していないが、直径8cm位だろうか。

今は天候不順で野菜の質が悪化しているが、先日はトマト一箱(底面積がA3版より大きそうな箱)で千円だった。
トマトは温度管理さえすれば枯れることなくどんどん実が付くのだとか。
土耕の方がコストがかからないのは事実だが、水耕栽培であれば素人でも

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