Wi-Fi接続の漏水センサを使ってみる

Wi-Fi接続の漏水センサを使ってみる

元々は3,646円で売られている漏水センサが、Amazonのセールで980円になっていた。
(セールは本日(11月29日)迄かも知れない)
センサは単純な抵抗検出式だが、Wi-Fiのインタフェースがあると言うことで買ってみた。

センサは単四電池2本で稼働する。
センシング部分は見た目は金メッキで、数百kΩの抵抗を検出すると反応する。
反応すると、漏水検出器自体からもピッと音がする。

設定は面倒だった。
まずはスマートフォンと漏水センサを同じネットワークに接続する。
というか、普通の家庭であればAPは1台だけだろうから、それに接続する。
なお漏水センサは5GHz帯には対応していない。

スマートフォンには予め+Styleのアプリをダウンロードしておく。
アプリを起動し、漏水センサのLEDが速く点滅するまでリセットボタンを押し続ける。

今回漏水センサは2台買ったのだが、1台はリセットスイッチをしばらく押しているとLEDが高速点滅モードになった。
もう一台は低速点滅モードになりいったんリセットスイッチを押すのをやめ、再度押し続けなければならなかった。

これは明らかに取説の記述と異なる。
遅い点滅になったら電池を外してやり直せとあるが、何度やっても遅い点滅のままだった。

漏水センサの仕様はこんな感じだ。
802.11n対応なのが今風という感じである。

LEDが速い点滅モードになるとスマートフォンと通信が確立する筈なのだが、これにも結構苦労した。
なかなか接続できず、何度かやり直した。
ただし2台中の1台は、比較的スムーズに接続が出来た。

追加がうまく行かない場合は、この画面でタイムアウトする。
接続されれば後の設定を行う。

2.4GHz帯と5GHz帯のアイコンが出ているが、そもそも5GHz帯には対応していない。

うまくコネクトできるとスマートフォンとの通信が可能になる。
なおスマートフォンは同一ネットワークに接続されている必要はない。
おそらく+Style側のサーバ経由で通知が届くのだろう。

同一ネットワーク内ではネットワークの確認が出来る。
ただし、何度やってもネットワークが不安定ですと出るだけだった。
Wi-Fi APは同じ部屋の中にあり、スマートフォンと漏水センサも近くにあるのに不安定とは?
違うスマートフォンを使っても、違うセンサを使っても、テスト結果は常にこの表示だった。

ネットワークが不安定となっても通知が来るから動作していることになる。
その通知なのだが、漏水検出時に1回しか通知は来ない。
それを見逃すとアウトだ。
しかも通知音が変更できない&音が小さいと来ている。
アプリの出来は良くない。

この件に関して+Styleに問い合わせてみた。
返事はすぐに来て、通知音の種類や音量は変更できないとのことだった。
ネットワーク不安定が表示される原因は、調べた上で連絡するするとの回答だった。

追記:この表示は漏水センサが情報送出に対応していないためらしい。
従って、漏水センサを使う限り常にこの表示になるとのことだった。

漏水センサ部は単四電池2本で、毎日1回通知があった場合でも20ヶ月動作すると書かれている。
バッテリーレベルはスマートフォンのアプリから確認が可能だ。

アプリの出来は良くないが、漏水センサとしては役に立つ。
雨降り検出にも使えるが、本体は防水ではないので注意する必要がある。

漏水センサではなく、リードスイッチと磁石などをドアや窓に付ければ、防犯センサにもなる。
応用度が大きいと言うことで、980円の価値は認めたい。
ただし通常価格の3,646円は高い。

いや、ソフトが使いやすければそれでも良いと思うのだが、ソフトがねぇ。

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