水槽にCO2を添加するために使用しているのは、はるデザインのレギュレータと電磁弁が一体化したもの(現在は販売されていない)だ。
海水水槽のカルシウムリアクタ用と、水草水槽の炭酸ガス添加用に使用していた。
その後海水水槽を畳んだため、現在は水草水槽用に1台のみ使用している。
その水草水槽用のレギュレータの電磁弁が壊れた。
電圧を加えてもソレノイドが動かなくなった。
そこで海水水槽用に使っていたレギュレータからソレノイドを外し、水草水槽用のレギュレータに移植したのが2024年の8月頃だった。

レギュレータごと交換したかったのは、海水水槽用に使用していたものが錆でボロボロだったからである。
これは逆止弁が壊れて海水が逆流し、スピードコントローラ(流量制御バルブ)を腐食させて破壊し、レギュレータ本体にも海水がかかってしまったからだ。

炭酸ガス関係は床下に設置してあるので気づかず、見た時には既にボロボロだった。
ボロボロではあったが機能は正常だったので、こうなっている事に気づかなかったのである。
電磁弁は移植してしまったし、スピードコントローラは腐食で壊れている。

しかしレギュレータ自体は使えるので、錆を取って綺麗にしておく事にした。
錆を取るためにまずは分解する。
2つの圧力計はテーパネジでレギュレータに取り付けられている。
スパナのサイズは1/2インチかな?と思うが、13mmのレンチで外す。

錆びている事(ねじ部は錆びていないが)もあって、中々外れない。
スパナで少し削ってしまったが、それ以外にアルミ部分の腐食が分かる。
腐食はしているが、機能的には問題ない。

電磁バルブを取り付ける部分も腐食している。
電磁バルブは壊れているので、蓋代わりに使おうかと思う。
電磁バルブ自体を外部に取り付ければ良い。

電磁バルブはラッチソレノイドのようになっているのか?通電時電流が少なく余り発熱しないものだ。

外したメータは錆が酷い。
メッキ部分も錆びてしまっている。

サンドペーパで錆を落としたが、アバタ状になっている。

メッキのベゼル部分もメッキが剥がれて錆が出ている。
ベゼルはネジ止めなどではないので、今回は外さない事にした。

塗料は何を使うかだが、錆が取りきれないので錆転換剤を使う。
サビキラーPROの銀色を塗るが、塗膜が薄いとさび色に変化する。
この場合は再度厚塗りするようにと書かれている。

サビキラーPROは錆止め剤としての耐久性は低いが、水がかからない場所であれば使える。
逆に水がかかる場所では、別の塗料を上塗りしないと長くは保たない。
ベゼルの部分にも錆があるのだが、保護カバーがガラスではなく樹脂なのでサビを削ろうとするとプラスチック部分に傷が付く。

ベゼル部分のガラス側は透明なKUREのスーパーラストガードを塗る事にした。
POR-15程ではないにしても、かなりの防錆効果が期待出来るし何より安価である。
あとは元通りに組み立てて作業は完了だ。

スピードコントローラはエア用の普通のものが使えるし、電磁弁も各種安価に売られているので、これは減圧バルブとして使う事にする。



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