スマートコンセントのP105が壊れたのは何個目だろう。
例によって10V/470μFの電解コンデンサの不良だ。

同容量のコンデンサの手持ちがないので、16V/680μFを付けておいた。
いささかサイズがデカいのだが、ギリギリで実装出来た。
何台も同じように壊れているので設計不良というか、設計余裕度の不足である。
コンデンサ自体は105℃品が使われているのだが、リップル電流か何かで温度が上がるのかも。
セラミック系のコンデンサを使えば良いのだが、高誘電率系の積層セラミックコンデンサは2つの欠点がある。
一つは電圧を印加することによる容量の減少で、定格電圧の1/4のDC印加で10%~40%も容量が減少する。
もう一つは経年による容量減少で、誘電体や構造にもよるのだが1年目で10%異常容量の減るものがある。
容量減少カーブは片対数になるので、容量が20%減少するまでの時間は10年になる。
50Hzで使う分にはさほど気にならないが、誘電体は圧電体でもあるので音が出る。
可聴域で使う場合にはコンデンサの”鳴き”に注意しなければいけない。

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