DMSは有効なのか?

脇見運転や居眠り運転監視機能の導入を義務づけるのだとか。
ただ”警告を発する”とあるので、故意にスマートフォンを操作する人には効果がない。
スマートフォンを操作してはいけないことが分かっていて操作するのだから、警告音くらいで怯むとは思えない。
飲酒運転も同様で、飲酒運転はいけないことだと分かっていても運転してしまう。
酒気帯び運転であっても欠格2年の免許取り消し、酒酔い運転だと同3年だ。
それでも、それが分かっていても運転してしまう人がいる。

一部ドイツ車のように、ハザードを出して自動的に道路脇に停車するような仕組みであれば、運転中に意識を失った人も助けられる可能性が増えるので、違反の抑止より一歩進んだ装備となる。

ドライバーの質の低下とそれによる重大事故が後を絶たないトラック対策も必要だ。
これも警告だけでは効果は薄く、脇見や居眠りを検出したら10分間は速度リミッタ値が70km/hになる、みたいにしないと。
奴らは1km/hでも速く走りたい症候群なので、リミッタ値を変更するとなれば違反は減りそうだ。
ついでに”追い越し車線走行対策”機能も入れた方が良いな。

こうした様々な機能の実装には当然お金がかかるわけで、車はますます高額になる。
そしてそれは殆どのドライバーには無縁の機能だし、逆に注意喚起が必要なドライバーには効かない可能性がある。

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