SONYはXperia1 VIで21:9のアスペクトレシオをやめた。
正直なところSONYの事だから、早々に21:9はやめてしまうと思っていた。
これが最高だと言いながら、さっさとやめてこっちの方がもっと最高だみたいな感じで。
なので個人的にはずいぶん長持ちしたなと思った。
Xperia1 VIでは19.5:9なので、そう大きく変わった訳ではない。
SONYによればユーザの声を聞いたと言うが、SONYがユーザの声など聞くかな?
独りよがりで押しつけがましいメーカだと思うけど。
アスペクトレシオ変更と、画面解像度の低下、望遠カメラの焦点距離が主な変更点だ。
カメラの焦点距離は長くなったが、その分暗くなった。
これは特性上仕方がないことではあるが、レンスのアラが見え始めた感じがする。
Xperia1 Vでも望遠側は解像度とコントラストが低下するので、使えるシーンは限られてくる。
テレマクロは使い道があると思うが、オートフォーカスが効かないらしい。
OSアップデートは最大3回となった。
これでもまだiPhoneに比較すると寂しいものではあるが、まあ頑張ったのかな。
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