亀石峠という所があって、伊東側から登ると傾斜もコーナも結構きつい。
ジムニーでは2速全開、ただコーナでは速度を落とさなければ曲がれず、次のコーナまでの短い直線では速度が乗らない。
タイヤを鳴かせイン側の荷重がなくなる位まで頑張っても、中々普通の車には追いつけない。
ミニだと特に頑張ることもなく、普通に走れば普通に上っていける。
で、普通に上っていたらワンボックス(車種は不明)が追い越していった。
ワンボックスなのに結構頑張っていて、巨体を揺らしながら登っていく。
こちらは制限速度位で走っていたので、コーナをいくつか過ぎる頃には見えなくなった。
伊東側からの登りは途中から2車線なので、速い車は右の車線を行く。
ワンボックスの次にはトヨタの小型車、ヤリスとかカローラとかそんな車かな?トヨタ車は皆似ているのでよく分からなかったが、小型のハッチバックが抜いていった。
抜いていったのは良いのだが遅い…
坂を登り切ったあたりで1車線になるのだが、ノロノロ走っているものだからこちらがブレーキを踏んで前に入れさせる羽目になった。 たぶん後ろなど見ていなかったのだろう、ウインカも出さなかったし。
運転が下手と言ってしまえばそれまでなのだが、ドライバーは爺さんには見えなかったけどなぁ。
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