ISTAはBMWの診断ソフトウエアである。
以前はISTA DとISTA Pに別れていたが、今はISTA+として統合されている。
容量がかなり大きいのでストレージ容量も、メモリ容量にも余裕が必要だ。
なので、まずはデスクトップPCにインストールしてみた。
元ネタのダウンロードはMEGAから行うのだが、容量制限に引っかかってしまうのでダウンロードだけで24時間以上かかる。
ISTA P相当は容量が巨大で、ダウンロードするには1週間以上かかるので、これは後日インストールする。
有料アカウントを作れば即時ダウンロードが出来るが、無料の場合は数時間に1回しかダウンロードが出来ない。
必要なファイルをダウンロードしたらインストールする。
このあたりは特に問題はなく、足りないファイルがあればエラーが出るのですぐ分かる。
インストールが完了すると英語モードで起動する。
日本語化用のファイルを別途ダウンロードし、バージョンを書き換えて(バージョンが合致していないとインストールできないため)追加でインストールする。
このあたりは詳しく説明されているページ、ダウンロード先の説明のページなどもあるので、それらを参考にすれば良い。
英語のままで良ければ、特に何もする必要が無い。
車両に接続するにはノートPCにインストールしたい所だが、HDD容量は足りるかなぁ。
こうなると、ちょっと良いノートPCが欲しくなってくる。
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