ISTAが起動するようになった

Windowsがブラウザを変更してくれたりして、面倒なことは起きたがISTAが起動するようになった。
日本語化用のファイルは作ってあるので、これをコピーして設定すれば日本語になる。
コピーするのは放っておけば勝手に終わるとは言え、ファイルサイズが50Gバイト以上あるのだから時間がかかる。
ISTA全体の容量は150Gバイト位、SDPを入れるとあと400GB前後になる。
SDPを入れないのであればSSD容量は500GBで足りるが、SDPまで入れるのなら1TBは欲しい。

SDPのダウンロードは試みたのだが、途中でエラーになってしまいファイルサイズがオリジナルと異なる。
本来であれば、ダウンロードする→容量制限で止まる→一定時間待つ→容量制限が解除される→続きからダウンロードが始まる筈で、見た感じはそのように動作していた。 不審だったのはダウンロード率(%)が増えていくだけではなく減る場合があったことだ。
それでもダウンロード完了を待ったのだが、オリジナルが100GB以上あるのに対してダウンロード完了となったデータサイズは36GBだった。 そもそも100GBをダウンロードするには10日位はかかるはずなので、ずいぶん早く終わったなと思ったのだ。

もう一度やるのも面倒なので、お金を払って一気にダウンロードした。
一気にとは言っても100GBもあるのと、MEGAサイトの転送速度が20Mbps〜100Mbps程度しかないので時間はかかった。

インストール時間はメインに使っているPC(i7-12700/RAM64GB)で約1時間かかった。
インストール元をSSDではなくHDDに入れているので、SSD→SSDへのインストールであればもう少し時間短縮出来るかも知れない。 レッツノートではSDPも含めると5〜6時間ではないかと思うが、夜中に放っておいたので正確には分からない。

後は車両に接続して、ソフトが完全に動作するかを確認して完了だ。
ISTA自体は色々いじってみないと、どこのメニューに何があるのかも未だ完全には分かっていない。

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