老人運転問題

高齢タクシードライバーの運転する自動車が衝突事故を起こしたとか、静岡県では高齢者の乗る軽自動車が横断歩道を渡っていた小学生を跳ね飛ばした。 タクシードライバーの高齢化は深刻なのだが、年金開始支給年齢も定年年齢も上昇させるのが国策なのだから、ドライバーの高齢化は抑止出来ない。 職業ドライバーとしての就労禁止とか、車重1.5t以上の車を運転してはいけないとか、何かの制限が必要ではないのか。

自動運転車が実用化されれば良いのだが、日本ではまだまだかな。
米国や中国では無人タクシーが実用化されているので、全く不可能というわけではない。
テスラの自動運転は通常の走行状態ならそこそこうまく動く。
うまく動かないのは道路工事があったり、駐車車両が多かったり、混雑時に車線変更が多く発生するような状況だ。

ACCで怖いのは誤認識による急ブレーキだ。
誤認識を減らそうと思うと認識率の低下にもなり、このあたりはハードウエアも含めた技術開発が更に必要だ。

過疎地域などでの実証実験、国交省など道路を作りたくてしょうが無いのだから、実証実験用自動運転車専用道路でも作ってみれば良いのに。 実証実験用道路を作って各メーカが技術を競い合えば、日本の自動運転技術も磨かれるかも知れない。
水素自動車とそのインフラに無駄金使うより余程良いと思うけど。

そんな自動運転レベル6を勝手に作ってしまったのが孫さんだ。
そういえば3.9Gを4Gだと言って聞かなかったのも孫さんだった。
孫さんはデカい数字が大好きだから、架空のレベルをでっち上げる事に何の抵抗もない。

ただ今の孫さんにはあの頃のパワーは無い。
最近は決算演説会も開催しなくなってしまったし、たまに暴れないと忘れられてしまう。

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