工具が増えてきたので整理する。
ソケットなどが沢山あるので、ホルダを買って差し込むことにした。
普通のソケットは同じサイズのものが(ほぼ)2つずつある。
ボルトナットで止まっている時に同じサイズのものが要るので。
メガネやスパナもあるのだが、手の入りにくい場所とかエクステンションを付けなければ届かない所とか、ソケットも必要になる。
ミニはボルト側とナット側のネジの対辺のサイズが違えてあったりして、親切だ。
親切ではなく馬鹿避け?
ドイツ車でよく使うサイズの工具は余り持っていないので、今後買い足さなくてはいけない。
とりあえず対辺12mm/15mm/20mmのものは買った。
これで7mmから23mmまでは揃ったことになる。
ディープは(ほぼ)1つずつしかないのだが、どうしても足りなくなって買い足して2個になったサイズもある。
12角でも6角でも、ネジにかかるトルク自体に違いは無いと言われている。
ただ錆びたボルトなど角が丸くなったネジだと6角が必要になる。
ウチでは12角のものが多いが、買い足したもの(多くはTONE)は6角を選んだりしている。
メガネも一通りのサイズはあると思うが、12mmや15mm/16mmは無いなぁ。
スパナは余り持っていない。
インチのスパナセットはある。
ユニバーサルジョイントはSLのプラグ交換の時に使った。
レンチも入らないほどの狭さなのは、1気筒あたり2つのプラグがあったからだ。
プラグレンチ⇔ユニバーサルジョイント⇔短いエクステンション⇔ユニバーサルジョイント⇔長いエクステンションを組み合わせてイグニションプラグを緩めた。
プラグレンチと言えばゴムが入っていてプラグが落ちないようになっているものが普通だが、私はマグネット式のものでボールジョイントが付いているものを使っている。
これの方が使い勝手が良い。
ボールジョイントは一応等速になっているみたいで使いやすいのだが、角度には限界がある。
使う場所にもよるのだが、ユニバーサルジョイントで等速運動をさせる為には2個1組で使う必要がある。
この点ボールジョイントは等速運動してくれるので使いやすいのだが、価格が高い。
本来なら適切な長さや角度の工具、或いはSSTを使うべき所もユニバーサルジョイントの組み合わせでクリア出来る場合がある。

黒色のものはインパクトレンチ用のソケットである。
ホルダは注文してあるので、大きさや種類順にちゃんと並べる余裕が出来る。
六角とかトルクスは錆びやすいので、手入れもしておかなくては。
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