電気柵を延長した

鹿対策の為に電気柵を少し延長した。
立木を使い、切り株に適当な廃材を乗せて台にした。
そしてみんな大好き卵碍子で絶縁する。

ただしこのサイズの卵碍子では絶縁耐力が不足するので、結束バンドで引っ張るという何ともテキトーな取り付けとなった。
鹿の来る方向に柵線を張ったのだが、賢い鹿なら道路側から攻めてくるかも。
道路側は線を張る為の丁度良い高さのものがなく、低い位置に1本だけしか線が張れなかった。
鹿のジャンプ力は相当なものなので、低い線だと飛び越え、高い線だとくぐってしまう。