このカメラは何と呼んだら良いのだろうか。
内視鏡カメラって、鏡とカメラ?みたいだし、ファイバースコープと言ったって光ファイバーは使われていない。
細い方は直径が約5.5mmでレンズ径が1.8mmくらい、1,399円で買った。
Amazonでは1399円だったが、Aliexpressなら384円(直径は7mmなので少し太い)で買うことが出来る。 太い方は先端可動式、直径が約8.5mmでレンズ径は約3mmである。
Aliexpressで4,879円だった。
先端可動式のものでも細いものがあるのだが、画質優先で太いものを買ってみた。
可動部は結構柔らかで気持ちよく向きを変えてくれる。
2枚目の写真が4,879円のもの、3枚目の写真が1,399円のもので撮ったものだ。
カメラアプリがVGA解像度にしかならなくて、これ以上の解像度にしたければ有料版を買ってねと表示が出た。
スマートフォンの画面で見ると解像度というかコントラストの違いは明らかだ。
この比較をしてからカメラアプリ(OTG用のカメラアプリなら何でも使える)を変更し、今は”isnkam”というアプリを使っている。 位置情報は求められるが、拒否してもアプリは起動する。
inskamアプリだとHD解像度で表示させることが出来る。
先端可動式は便利だ。
これは回転方向に動かすことは出来ないのだが、出来れば回転方向にも動かせた方が良い。
非可動式の場合は目的のものを観察する為には、カメラのケーブル自体を動かして頑張らなければいけない。
しかし可動式なら、カメラを突っ込んで向きを変えるだけなので楽だ。
可動部分は柔らかいので、例えば90度右に曲がったパイプにカメラを突っ込み、先端を右に曲げてそのまま突っ込んでいけば右に行くかというと、そうはうまく行かない。
バルブの様子だが、FCR-062を添加しているからカーボンが湿った感じになっているのかな。
全開で走りまくればカーボンが吹き飛ぶのかも。
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