ATF交換用のパーツ

国内の部品屋に注文していたATF交換用の部品が来た。
絶対に必要なのはゴムのOリングのみである。
そのOリングも汎用品が使えないことはない。
ゴム製なので多少サイズが違っても問題はない。

今回はオーバフローパイプやドレンプラグを買ったので、Oリングも純正を買った。
ショップによってはオーバフローパイプは(経年で色が変わるからと言う事らしいが)、ATF交換時に取り替えるという。
ドレンプラグを開ける時にネジを傷めない限りは、基本的に再使用で問題はない。
今回はオーバフローパイプやドレンプラグを交換することにしたが、古いものは捨てずに洗浄して保管しておく予定だ。
次回交換する時が来れば、それを使うか。

ジムニーはATFの交換時期が5万kmごとと指定されているが、ミニは建前的には無交換だ。
結局ジムニーは6万km乗ってATFを交換したが、適度に汚れていた、と言う言い方はおかしいが、真っ黒ではないが新鮮な色でもないという状態だった。 なのでジムニーは4万km~5万kmごとの交換が良いのではないかと思う。
4万km~5万kmで変えるのであれば、10リットルのATFで間に合う。

無交換が指定されている車でも、5万km~6万kmでATFを変えれば真っ黒にならないうちに交換出来る。
色が全てではないが、真っ黒になってからだと20リットル位使わないと綺麗にならない。


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