やっぱりまぶしい

前にも少し書いたが、ライトのまぶしい車が増えた感じがするんだなぁ。
ジムニーに比較してミニは車高が低いから、と言うことではないと思う。
後方の車のライトで自車の影が前車に映るのだから、後方の車のライトのセッティングがダメでしょ。

基準だと10m先でエルボ点が中心より2cm下というのが最大の高さに調整した時だ。
カットラインが出ていなければどうしようもないが、光量稼ぎの為に余り光軸を下を向けない車が増えるのは嫌だ。
この辺りは田舎なので古い軽自動車が多く、ライトが曇ってしまっていて光軸も何もないみたいな車両も沢山走っている。
ロービーム検査が主流になると、ディーラはライトの交換が必要ですと言うだろう。
ライト交換は売り上げに貢献すると言われる。
町の整備工場ではそうは行かず、研磨して何とかするかも。
研磨してもそのままだと1年位で又黄変してしまい、光軸も何もなくなっちゃう。

コメント

  1. tnk より:

    対向車が眩しい理由の一つに、車検時のロービーム検査の高さ基準が10m先で-20㎜というのが、幻惑に対して楽観的な数値だと感じます。
    或いは実際の検査では、測定点が近距離過ぎて緻密な確認が出来ないのかもしれません。
    本年5月に、15年経過の軽自動車のユーザー車検を受けてきました。
    前日にテスター屋でロービーム検査に合わせた調整をしてもらったのですが、かなり上向きに感じました。
    検査場ではロービーム検査ですんなり合格したのですが、夜に乗るとロービームでも対向車に申し訳ないような上向きでした。
    幸いにも、オートではない手動のレベレライザーだったので、少し下向けに調整して乗っています。

  2. かわかみ より:

    最近の電動アシスト自転車も眩しいのが多くなってます、販売店が調整しないまま売っているのか後輪の空気圧が下がっているのか。
    こちらが歩いてすれ違うときに眩しいのでライトが相当上向きになっているのですが、乗ってる人も路面が照らされていないのが気にならないのか不思議です。

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