注釈が多すぎる、何が書かれているのか理解しにくいと言われたソフトバンク。
一時期はそれを反省?いや、ソフトバンクに反省という言葉はないかな、逆手に取ったと言うべきか、細かな字の注釈はやめましたと宣伝した。 しかしそれでは売れないのだ。
ゼロ円配りや高額キャッシュバックがあった頃ならともかく、ソフトバンク対策法の下にあっては自由が利かない。
結局はわかりにくさで欺く作戦しかないのだが、派手にやれば公取委や消費者庁に怒られてしまう。
この方の隙間を付くギリギリの所が、あえて分かりにくくする事なのではないか。
ソフトバンクには騙されるなと言われて久しいが、ソフトバンクの衰退とワイモバイルの好調の中にあって、今の若い人はソフトバンクの怖さを知らないのかも。 ただこれは他人がどうのこうの言って分かるものではなく、自分が痛い目を見なければ学習出来ない。
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