ソフトバンクはAndroidスマートフォンを、非契約者には売らない方針にした。
売らない方針というか、非契約者がわざわざソフトバンクからスマートフォンを買う理由は余り無い。
残価設定ローンを組んで月額1円で使いたい人はいるとは思うが、そういう人ならソフトバンクと回線契約を結んだ方が何かと便利だ。 逆に非契約者に残価設定ローンを組まれると、ソフトバンク的には面倒な事が多くなる。
まあ残価設定ローンでソフトバンクは儲かると思うが、非契約者の需要が少なかったのかも。
では何故iPhoneは売るのか。
これは契約台数を売りさばかなければいけないなど、色々難しい事があるのだろう。
iPhoneの場合は国内モデルは全て同一仕様なので、ソフトバンク向けだから云々みたいな事がない。
売りっぱなしにも出来るので、面倒さはAndroidスマートフォンよりマシだろう。
事業者によるスマートフォン販売縮小のスタートと見るか?或いは新たな悪徳販売法に対する布石と見るか?
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