内視カメラ

内視カメラは2つ所有している。
最初に購入したものは5.5mm径で、何の変哲もないもの。
次に購入したのは先端を動かす事の出来る、外径8.5mmのものだ。
いずれも安い時に買ったのでたいした価格ではない。

ディスプレイ付きか否かは迷う所ではあったが、スマートフォンを使えば良いかなと言う事でカメラのみのものを買った。
ディスプレイ付きでもたいして価格は変わらないというか、セールなので結構安い

先端可動式は5千円位する。 解像度がFHDとかHDとか書かれているが、ビューワで縮小されてしまうものがあって本来の解像度が何なのか分からなかったりする。 PCに接続すれば分かりやすいと思うけど。

トルクレンチも安くなっている。 このタイプは一つあると便利だ。
ディジタルタイプは計測トルク範囲が広いので、結構役に立つ。
ラチェットハンドルタイプと異なり、直接回転トルクを測るのでハンドルの持ち方(持つ場所)によるトルク表示の誤差が起きず、好きな(長さの)ハンドルを付けて回す事が出来る。 欠点は(少なくとも私の使っているものは)トルクレンチ部本体がフリーで回転する構造ではないので、ネジを締めるとトルクレンチ本体も回転する。 トルクレンチ本体が回転すると、ディスプレイ部が見えなくなる。
(音で分かるけど)

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