レクサスのロゴのフォントが変わったのが2020年頃だったのだろうか。
当時はスピンドルグリルは継続か、みたいに言われていた。
ここに来てスピンドルグリルからスピンドルボディと言い始めている訳で、一部ではその変更がされている。
元々はミラーで見た時に、迫ってくる車がレクサスであるとすぐ分かるような迫力あるグリル、を目指したと言われた。
まだアルファードがオラオラグリルではなかった時代の中で、レクサスグリスは目立つ存在だった。
レクサスの変革、と言うほど大げさなものではないが、海外に於ける販売量の減少でてこ入れをすると(当時の記事では)書いている。 メイン市場である米国での販売台数が伸び悩み、中国をメインターゲットに据えるみたいな感じだ。
海外でトヨタブランドとレクサスブランドのどちらが良いかみたいな比較があった。
同じ車だと思うので内装とエンブレムの違いくらいだと思うのだが、トヨタ車の方が良いと結論づけている。
コストパフォーマンスが良いと言う話なのかなぁ。
国内でも安価な車種を増やしたことにより、販売台数をかさ上げした。
レクサス版C-HRは300万円台からあるので、買いにくい価格帯ではない。
ただベース車両と比較してしまえば割高感は否めないのだが、まあそれは販売チャネル代として考えれば良いのかな。
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