出窓の下も塞いだ

床下の工事ついでに、出窓的な部分の下にも杉板を貼った。
本来であれば杉板を打ち付けられるように木を渡すべきなのだが、面倒なので省略。
写真左側、コンクリート壁面の杉板は、杉板の長手方向2箇所でしか留められていない。
右側の杉板は出窓部分の外側に約10cm角の桟があるので、そこに固定してある。
右側と左側の板の間が白く見えているのは、双方を木工用ボンドで接着したからだ。
これで多少は反りを防げるかな。

ここは室内側も板が張ってあるので、風が通るような隙間はない。
ただ外部に面しているので、冬は結構冷たくなる。
結露するなどはないのだが、板を貼れば多少はマシになるかなと思って。

直接は雨は当たらないのだが、色を塗るかなぁ、どうしようか。
耐久性という点でペンキを塗るのと塗らないのでは大きな差があるのだが、雨のかからない場所や雨が溜まらない場所では杉板の耐久性は結構ある。

コメント

タイトルとURLをコピーしました