10月に入っていったんは涼しく、いや肌寒いくらいになったが長続きはしなかった。
23日には各地で真夏日を記録するなど、記録を更新した。
28日から気温は下がりはじめ、29日の昼頃には気温が12℃に、15時には10℃まで下がった。
11月も高温傾向は続くようだが、長期予報によれば12月は寒くなるとか。
最も早い富士山の初冠雪観測は2008年8月9日、最も遅かったのは1955年と2016年の10月26日だった。
しかし今年は未だ雪が見られず、130年の観測史上最も遅くなったという。
なお2016年は遅く冬が訪れた感じで、翌年の春先まで低温傾向が続いた。
以前の長期予報では10月までは高温傾向で、11月には平年並みになるとされていた。
しかし11月も平年並みとはならないようで、高温になる確率が上がった。
高温傾向で紅葉が遅いみたいなニュースもあるが、山の木々は徐々に秋の装いである。
日中の気温は高いにしても、朝晩の涼しさを木々は感じているのかも。
山のタイムラプス
南東方向のタイムラプス
南西方向のタイムラプス
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線+1度
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線±0度
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線-1度
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線-3度
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線-4.5度
夕焼けのタイムラプス太陽高度:地平線-6度
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