Windows 24H2 アップデートで変わるところ

Windowsのアップデートでは毎回面倒な事が起きる。
面倒な事意外に不具合も多いそうで、ZDnetの記事では以下が書かれている。

だが、少し待ってほしい。2024年のアップデートを急いで入手する前に、考え直した方がいいかもしれない。新しいバージョンには、さまざまなバグが含まれており、「Windows」を普段通りに使用できなくなる可能性があるからだ。

このアップデートを阻止してくれたのはExplorerPacherだった。
ExplorerPacherがあるからアップデートできないよとダイアログが出た。
しばらくはアップデートせずに使っていたのだが、試してみるかと言う事でExplorerPacherをアンインストールした後に、WindowsUpdateを行った。
アップデートには時間がかかり、再起動が起き、Windowsが起動した。

起動して従来と変わった事
・FONTを変更していたのが元に戻された。
・FONTを変更するためのソフト自体が消えた(消された?)
・ダウンロード済みのExplorerPacherが消された。
・ドライブ割り当て済みのネットワークドライブが表示されなくなった。

タスクバーのWindowsアイコンを右クリックできなくなった→ExplorerPacherのアップデートで直った模様。
デバイスマネージャに行くのはどうするんだ?みたいな感じなので、以下の方法を採った。
1.デスクトップ上に新規フォルダを作る。
2.フォルダ名を→GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C} にする。

現在気づいたのはこの位だ。
消されたソフトは再度ダウンロードしたのだが、マイクロソフトは特定のファイル名を狙って削除するのか?それとも表示されないだけで実際には残っているのか?
ダウンロードはFireFoxで行った。
Chromeでは不正なソフト扱いで、一時期ダウンロードできなかった。

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