今年は暖かい、いや暑いと言って良いくらいの日が多かった。
それでも朝晩は気温が下がり、寒暖差の大きさから紅葉が見られた。
天城の方は標高が高いので紅葉が見られるが、中伊豆のあたりは余り綺麗な紅葉は見られない。
そんな例年とは少し違い、葉の色づきが良いのかなと感じた。

2021年に木を切り山に陽が当たるようになった場所、その年の夏には草は余り生えなかった。
2022年の夏には草が増えたかなと言う程度、2023年には明確に草が増えて踏み入るのが嫌だなと思う程度にまで草におおわれ、松も何本か生えてきていた。
今年の夏には草だらけになり、松も生長した。
草などに行く手を阻まれるので、草を切ったりなぎ倒して行かないとこの場所には進めない。

この時期は1m程にまで育ったススキが生い茂っている。
ススキと似た植物にオギがある。
ススキは山などの日当たりの良い場所に生え、オギは水辺などの湿地帯で生長するそうだ。
11月18日は夏日、19日には真冬の寒さとなった。
20日は小雨が降る肌寒い天気の中、灯油を買いに行ってきた。
価格は119円/リットルで、今までに買った灯油で最も高いかも。
この辺りは寒冷地というわけではないが、北国の方は暖房コストが大変だろう。
廃油ストーブを使って燃料費節約みたいな話があるが、廃油ストーブ自体結構高い。
また燃えかすが残るそうなので、清掃の手間がかかるとか。
食用油でもエンジンオイルでも(一応)何でも燃やせるらしい。
廃油はお金を払って引き取って貰うくらいの価値しかないので、無料で引き取りますよと言えば好きなだけ手に入るのかも。

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