公益財団法人日本生産性本部による、各種サービスなどの調査がある。
例えば楽天カードは満足度ナンバーワンを謳うわけだが、実際には異なっているようだ。
2019年には満足度が高かったが、その後下降に転じているのはポイント改悪、サービスなどの影響があるのか。
無料カードには関係がないが、楽天ゴールドカード以上では空港ラウンジの使用に制限が設けられるなど改変が行われた。
もっとも年会費が安いので、安価に金色のカードを持ちたい人には良いと思う。

JD Powerによる調査だと以下のようになる。
満足度一位のエポスカードは、株式会社エポスカードが発行している。
主に関西方面で使われているようで、私は殆ど実態を知らない。


オリコン調査では以下のようになる。

MMD研究所の調査では、勿論以下のようになる。

商業施設や飲食店でクレジットカードを使う人は沢山いる。
dカードやauのカード、セゾンや三井住友などはよく見るかな。
バーコード決済では圧倒的にPayPay利用者が多い印象だが、2022年に比較すると2024年の総利用額は減少だそうだ。
バーコード決済はバーコードをスマートフォンに表示させてと、多少手間がかかる。
FelicaやvisaTouchなら瞬時に決済が終わるので、それに比較すると面倒だなと思う。
iDはイオンカード不正利用問題があって、今後どうなるのかは不透明だ。
ドコモは店舗決済は続けていく(ネット決済は既に終了している)としている。
家電量販店ランキングではヨドバシカメラがトップなのだが、ランキングと売り上げは比例しない。
顧客満足度が高いと言う事は企業の利益が低いみたいな部分もあり、極端な話騙して高く売りつければ顧客満足度は下がるが売り上げは上がる。

通信販売部門でもヨドバシが頑張っているのは、一律送料無料が大きいかな。

コメント
エポスカードは嘗てのマルイのカード?
マルイやマルイだったモディ、ららぽーと(セゾン)やイオン以外のショッピングモール、モラージュ菖蒲やピエリ守山とかのカードだったり
アニメやゴジラとかの多くのコラボカード(ちいかわ おかいもの検定1級 エンボスレスとか にゃんこ大戦争など)がありますね