MacroDroidによるバッテリー消費量は多いのかどうか?
マクロを待機させた状態でしばらく放置してみたが、特に電力を消費しているとも思えなかった。

BatteryMIXの画面の緑の矢印の所からは、バッテリーを食うアプリを連続実行させている。
それ以前はスリープ状態で放置しているが、特にバッテリーが減ったわけではない。
バッテリー使用量一覧で見てもMacroDroidは1%以下となっている。
PhotographyProが食っているのは、短時間ながらアプリを起動して設定などをいじっていたからである。
その次が悪名高きGoogle開発者サービスだ。
MacroDroidで通知をMailで転送しているが、これは上手く動作している。
そこでMailで送られる内容を少し工夫してみた。

件名を[not_title]とすると、通知のタイトルになる。
テキストメッセージを[notification]とすると、通知の本文になる。
そのほか以下が設定できる。
通知を発したアプリの名称:[not_app_name]
デバイス名:[device_name]
デバイスの詳細:[device_model]
他にもシステム系を変更するコマンドなどがある。
GPSに関してはOS側で(アプリからの操作が)禁止されたようなのだが、取得できるものは取得できるなんて言うとおかしいが、興味ある向きは”マジックテキスト”で検索してみるとよく分かる。
通話の自動録音で、最初にメニューを表示させ(縦三点)、次に録音の所をタップする。
これを座標位置で行っているのだが、文字をタップすることも出来る。

最初に”その他”をタップし、次に”録音”をタップすれば良い。
これはUI操作コマンドのところで、座標ではなく文字列を指定すれば良いだけなので、座標位置の確認という面倒なことを行わずに済む。
文字列が有るか無いかの判定も出来るので、文字列が存在していなかった場合は100ms待ってもう一度、みたいな処理も出来る。
コメント