※追記:元Postに関してのコメントをいただきましたので、コメント欄を参照してください。
E-Mailによる詐欺ではなく、物理メールも登場したとPostがあった。
住所や氏名が分かっていなければ出す事の出来ない(特定のエリアに住所無しで出す、JPの迷惑システムもある)、しかも郵便料金が発生するわけだから詐欺側としてもリスクがある。
詐欺を見破られてしまえば、経費だけが出ていく事になってしまう。

詐欺犯は郵送先の人物がUCSクレジットカードを持っていて、しかもその有効期限が間近に迫っている事が分かっている訳だ。
これは騙される人が多いのではないだろうか?
しかし、そんな情報がどこから漏れるのか?

楽天は、従来はメールアドレス売りを行っていた。
メルマガ用という事で10万件で数万円とか、そういう価格だった。
また購入者の電話番号も売っていて、楽天は「電話番号は数字の羅列だから個人情報ではない」と言っていた。
さすがに住所やカード情報は(正式には)売っていないと思うが、楽天なので何でもアリかな。
楽天の個人情報利用規程(抜粋)は以下のようになっている。
3-1. 個人情報の利用
3-1-7. 第三者に個人情報を提供するため:
- 以下の「4.お客様の個人情報にアクセスする者」においてご説明する、第三者に対するお客様の個人情報の提供のため
4. お客様の個人情報にアクセスする者
4-3. その他委託先等によるアクセス
上記以外にも、私たちは、私たちの業務運営のために必要な場合、お客様の個人情報の取扱いを、業務委託先等の第三者に委託することがあります。これらの第三者は、日本国外にある者が含まれる場合があります。
これを読む限り、楽天が必要と認めれば国内外を問わずに個人情報は提供するとなる。
コメント
この問い合わせ先の電話番号は、検索してもヒットはしませんが、UCSカード所有者にだけ送る際に記載される正規の電話番号だそうです。
しかし、この投稿主はUCSカードを所有しておらず、パートナーも所有していないとのこと。
なお、投稿主は、本物の電話番号であることを偽の電話であると断定したことの非を認めており、新しい情報を追加して更新しております。
ますます、送り主の意図が読めなくなりました。
ありがとういございます。
少し追記します。