家の東側に生えている木を切った。
樹高の高い木は根元から切ってしまったのだが、根元が腐っていたからと言う理由もある。
根元の腐った部分には虫たちが樹液を求めて集まっていた。
すぐに倒れてしまうことはなさそうだが、根元が空洞のようになっているので強風に煽られたら折れるかも。
チェーンソーで切ってみると、健全な部分が幹の直径の半分くらいあった。
チェーンソーの振動?で木からカブトムシやクワガタがポロポロと落ちてきた。
樹高は10mくらい、直径は20cm位だった。
2本の木を根元から切り、あとの2本は強剪定することにした。
マユミ(以前ナナカマドかと思っていた木、マユミではないかと教えて頂いた)は上の方だけを切りたくて、最初はレシプロソーをアルミパイプに付けて枝を落としていた。
しかしどうにも時間がかかるので、チェーンソーを付けて切ってしまった。

これで東からの日当たりが格段に良くなり、これから太陽高度の下がる時期でも周りが明るくなる。
温室への日当たりも良くなるので朝方の気温上昇が早まり、もしかしたらソーラーパネルへの影も減って発電量が上がるかも知れない。
そのソーラーパネルの上にカマキリがいた。
緑である。
写真を撮っていたら、こっちを向いた…


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