LINEヤフーはネクストキャリア支援制度と言う名の退職勧告的な動きをしている。
要するに次の会社が見つかるように祈ってあげますよ、みたいなものだ。
希望退職を募れば会社都合退職扱いとなり、新たな求人などでちょっと差し障りがある。
しかし退職を応援し、早く次の会社が見つかるように祈ってあげます、退職金も割り増ししますよならば、自己退職と言えなくもない。
ヤフーIDとLINE IDの紐付けの半強制だとか、ヤフー関連サービスでLINE連携すると云々とか、ここの所何やら必至にやっている。
ようするにLINEの魅力が減少し、LINEのサービス利用率が下がったという事ではないだろうか。
結局ヤフーIDやPayPayとLINEの連携とかゴチャゴチャやると、面倒だから使うのをやめよう、みたいになる人が一定数いる。
ヤフーとLINEとソフトバンクじゃ、どう考えたって悪の巣窟である。
ソフトバンクとTカードの連携時にも、Tポイントカードから離れる人がいたのと同じだ。
LINE自体はコミュニケーションサービスとして定着しているが、LINEヤフーとしてはLINE関連サービスを使って貰わなければカネにならない。
改めてLINEアプリのホーム画面を見ると、ほぼ宣伝だった。
サービス一覧には色々出てくるが、ほとんどのサービスは初めて見るものだった。
(それだけサービスを使っていない訳だ)

連絡用にLINEは使うのだが、それ以外は使わないなぁ。
税金の支払いにLINE Payを使っていたが、PayPayに統合された。
PayPayはクレジットカード→PayPay→税金支払いが出来るのだが、d払いは現金チャージ→税金支払いしか出来ず、残高が中途半端に残ってしまったりする。
なのでPayPayは使うのだが、LINEやPayPayやヤフー関連のサービスは使っていない。

 
  
  
  
  
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