温室のエアコンはどうなったか?

外気温が5℃前後まで下がる日があったのだが、日中の暖かさがコンクリートを温めているためか?温室の温度は意外に下がらない。
11月の20日頃だったと思うが、日中は20℃以上まで気温が上がったが23時には5℃台まで気温が急降下した日があった。
この時も温室内の温度は10℃と、外気温より5℃も高かったのである。

しかし曇天で日中の気温が上がらない日だと、外気温と温室内温度の差が小さい。
日中にコンクリート壁が温められるかどうかがかなり影響しているようだ。

コンクリートが冷えるに従い、温室内の温度は徐々に下がって朝方もっとも冷えるのだが、日が当たり始めると急激に温度が上がるので、10℃を下回っている時間が短い。
温室内温度のピークが14時頃なので、コンクリート壁の温度が上がりきるのがその位なのだろう。

余り温度が下がらないのだがエアコンを試してみたいと思い、温度が下がったところで電源を入れてみた。
電源はリモコン操作なのでSwitchbotのHUBで行う。
エアコンの稼働は電力モニタ付きのスマートコンセントで確認した。

予想通りではあるのだが、エアコンが稼働すると程なくして温度が上がって13.5℃位になった。
そこでサーモが切れて10℃位まで下がると再度エアコンが入る。
温室の広さに対してエアコンのパワーが大きいので、オーバシュートは仕方がない。

後日気温の下がる日があったので、再度エアコンを稼働させてみた。
この日は暖房装置のない温室の温度が、下のグラフのように4℃台まで下がった。
夕方には既に10℃を下回っている。

一方でエアコンを付けた温室の温度は中々下がらず、午前3時頃になって10℃以下になった。
エアコンの稼働温度が計算値より少し高めになっている。
増設した可変抵抗は1/2の所にしているので、稼働開始は7.5℃になる計算なのに。
エアコンの温度センサの位置と温度計の位置(高さ)が違うので、差があるのかも知れない。
温室内には小さなファンを付けて空気は攪拌しているが、ファンが小さすぎて余り役に立っていないかも。

もう少し平均温度を下げるべく、可変抵抗のツマミを約60度回してみた。
これでまた様子を見ることにする。

暖房パワーの定格は900W~4.1kW(消費電力は280W~1320W)で、実動時の平均消費電力を見ると300W~350Wの消費電力で運転されている感じだ。
電力グラフは1時間ごとの平均値が最小の分解能なので、ピーク電力は分からない。
この日の消費電力合計は935Whと表示されていた。

設定温度と温室内温度の差が大きければ、もっとハイパワーで運転されたり稼働時間が長くなる筈だ。
3時頃に消費電力がピークになっているが、この時間にエアコンをONにしたからである。
温室内の温度が10℃以下になるとエアコンをONにするのだが、その後はエアコンの温度調整機能によって温度が維持される。
温室内の温度が15℃を超えるとエアコンをOFFにしている。

ツマミを回したので様子を見たいのだが気温が下がらず、制御温度が分からない。
日中陽が差すと窓を開けるほどの室温になり、当然コンクリート壁も温まる。
その為か夜間にも余り温室の温度が下がらない。
ベランダに置いた温室は日中は30℃近くまで上がり、夜間は数℃まで下がる。
一方でエアコンを付けた温室の方は、日中でも25℃位と温度が上がりすぎない。

今週火曜に気温が下がり、エアコンが稼働した。
8.5℃くらいでエアコンが入り、11℃を超えると止まる。

外気温度によっても多少変化するが、だいたいこの位で良いかな。
この日の最低温度は5.8℃だったので、もっと寒くなると変わってくるかも知れない。
寒くなると暖房が入ってから実際に温風が出るまでの時間が長くなり、その間にも温室内温度は下がる。

今週は火曜にいったん気温が下がったものの、水曜の日中は18℃以上まで上がってポカポカ、夜も余り気温が下がらなかった。
その後は夜間でも温室内の温度が10℃以上となり、エアコンは稼働していない。
来週後半には一時的に寒くなるとの予報なので、その時にもう一度チェックしようと思う。

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