土留めの塀を作ったところの上の部分、タヌキが穴を掘って砂を散らかしてしまう。

その後不要になった(布製の)マットなどをを置き、穴掘りを防いでいる。
石を置いたくらいでは器用にどけてしまうのだが、マットを敷いておくと穴が掘れないので諦めるようだ。
それでも砂は減ってしまったし、砂が締まって地面が低くなった場所もある。
夏場は草が生えていて作業しにくいので、草の枯れたこの時期に砂を撒いた。

砂を撒いたところの雑草は隠れたが、来春になれば又雑草に覆われる。
いったんマットを外して砂を敷き、その上にマットを乗せて更に砂を乗せた。
ちなみに雑草はマットからも生えてくるし、マットを貫通してくる。
防草シートでも敷けば良いのだろうが、防草シートの上に砂を乗せておけばそこから草が生える。
180kgの砂を運ぶのは大変ながら、それを地面に撒くとたいした量ではない。
全体的に砂と土が混じって汚くなっているので、500kg位の砂を撒けば綺麗に整地出来ると思うのだが…
何しろ運ぶのが大変なので、中々実行出来ない。
土留めのブロック塀は今のところ壊れていない。
水はけも良いようで、ブロック塀の水抜き穴の部分から水が流れた痕がある。

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