タイヤチェンジャーが配達されてきた。
ハンドリフトでトラックから降ろしたが、特に苦労はしなかった。
アンチウイリーバーは付けなくて良かったかも。
(後ろが浮くことを防止するので、アンチウイリーバーと言うより、アンチストッピーバーかな)
サヤフォークでフォークが長くなるので、パレットにフォークを入れるのが簡単にできた。

トラックから降ろすのは簡単だったが、地上を移動するのは少々面倒だった。
縁石というか道路との境目に段差があるので、ここを突破しなければいけない。
ハンドリフトに乗せたまま突破する事は不可能なので、いったんパレットを地面に置いて、反対側からハンドリフトのフォークを入れて持ち上げた。
持ち上げることは簡単だが駐車スペースは坂になっているので、人間の力でハンドリフトを押すのは大変だ。
で、小さい方のホイストを持ってきて、これで引っ張った。

道路に降ろした時点でアンチウイリーバーとサヤフォークを外した。
トラックから降ろせるか?運べるのかが最も心配だったのだが、ハンドリフトがあれば特に難しい事はなかった。
上の写真を見て分かるように、サヤフォークはなくても大丈夫だったかも。
これで大物を躊躇なく買うことが出来るし、砂利や砂などもパレット積みで買えるかも。
ただし使い終わった後に、ハンドリフトをどこに置いておくかは問題で、それなりに場所を取ってしまう。
下の出品物は油圧タイプのハンドリフトで、結構良いお値段である。

油圧式だと下降時が楽で良い。
チェーン式にしてもワイヤー式にしても、下降時にもハンドルをクルクル回さなければいけない(勝手には回らない)ので、ギア比が大きいだけに大変だ。

電動のものもあるが、更に価格が高くなるし重くなる。
重くてもフォークを引っかけて自分の位置を上げる事が出来るので、トラックからの積み卸しに他のものは必要ない(コツは要るが、リフトが自分で上がっていく感じ)。
なおハンドリフトの場合は、フォークを上げる方向だけに力が働くので、トラックの荷台に自分で上がっていくことは出来ない。
タイヤチェンジャーの置き場所は駐車スペースの後ろ側にしてみた。
ちょっと邪魔な感じもするのだが、しばらくはこれで使ってみる。

この位置だと支柱が後ろに倒れた時に壁にぶつかってしまう。
結構後ろまで倒れるので、もっと右の方に引っ張り出さないとダメかも。
この後タイヤチェンジャーを持ち上げて、パレットを引き抜いた。

コンクリートの立方体の上に乗せているが、1つは移動しやすくするためで、もう一つはビードブレーカが奥のコンクリート部分に当たらないようにするためである。
置き方に関しては未だ変更する可能性もあるので、とりあえずは運びやすいようにしておいた。
電源とエアを接続して簡単なチェックを行い、不具合のないことを確認した。
タイヤチェンジャーには3つ~5つのペダルが付いている。
スイングアーム式だと支柱をエアで動かす必要が無いので、3ペダルのものが多い。
支柱が前後に動くタイプだと、それを動かすためのペダルがある。このタイヤチェンジャーはエアインフレータが付いているので、横にペダルがある。
このペダルを軽く踏み込むとタイヤへのエア充填ポートからエアが出て、奥まで踏み込むとタイヤとホイールの隙間からエアを吹き込み(かなり大量のエアが出る)、ビードを上げやすくする。
タイヤ用のエア排出ポートは、タイヤチェンジャー筐体内部にあるレギュレータを経由していて、圧力が設定出来る。
タイヤチェンジャーを置いた場所はカーポートの屋根の下ではあるが、風が吹けば雨が吹き込むので何か対策しないと。
囲いを作ってしまうのが良いのだが、強度を上げないと強風で壊れるかも。
各所に錆があるので、これは補修しようと思う。
こちらの方は凄い。
ここまで出来たら素晴らしい。
インバータはやはり突入電流で止まってしまい、タイヤチェンジャーのペダルを先に踏んだ状態でインバータを起動しないとダメだった。
これでは不便なので、インバータとモータは直結にしてインバータの外部入力でモータの起動と停止を行う。
タイヤチェンジャーにはデカいロータリースイッチみたいなものが付いていて、これで3相のうちの2相を入れ替え、モータの回転方向を変えている。

ここの線を外してモータとインバータを直結し、正転/逆転の接点をインバータに入力した。
タイヤチェンジャーのマニュアルには以下のような図が載っていた。

インバータは突入電流防止のため低い周波数かつ低い電圧でスタートする。
その初期の周波数と周波数上昇時間など、細かく設定が出来る。
タイヤチェンジャーの場合は初期トルクが小さいとダメな気もするので、このあたりの設定やトルクを増やす(電圧を上げる)設定なども行う必要があるかも知れない。
起動時の加速時間は1秒くらいに、停止時間は最小に設定した。
このインバータの場合は(たぶん)ブレーキ制御になっていて、モータがイナーシャで回転することを防いでいる。

コメント
電動のハンドリフターは、資格が必要だった気がします。
1t未満だと、フォークリフトの特別教育。
1t以上だと、技能講習だったかと。
間違っていたら済みません・・・
ちょっと調べてみました。
ウォーキーリフトはフォークリフトに関する講習(1t未満)或いは教育(1t以上)が必要だとありました。
電動ハンドリフトは講習不要と書かれているところと、高所までものを上げることの出来るもの(高所がどのくらいかは不明)は、講習を受けることが望ましいみたいに書かれていました。
ウォーキーリフトと電動ハンドリフトの何が違うのかですが、地上を走行する機構の有無のような気がしますが、よく分かりませんでした。
労働安全衛生法では義務づけられていますが、これは雇用主が労働災害を管理するための法律です。
なので、業務で使用するのではなく個人使用の場合は適用外ですよ。