写真はミニ付属のパンク修理キットである。
充填剤(糊)とコンプレッサが付属している。
この糊を使ってしまうととりあえず走れるようになるが、タイヤは駄目になる。
なので私はゴムを突っ込んでゴム糊で接着するパンク修理キットを積んでいる。
このパンク修理キットを使う時には、出来ればタイヤは取り外したい。
外さなくても修理が出来る場合が多いが、異物の刺さった場所によってはタイヤを外した方が作業しやすい。
タイヤを外す為にはジャッキが必要だが、ミニには搭載されていない。
第二世代ミニには搭載されていたので、それの中古が出回っている。
ジャッキセットには何種類かあるが、出来るだけコンパクトに収納出来るようなものを選んだ。
工具セットの中には牽引フックも含まれている。
その他の工具はリアフェンダーの内側に入れてある。
ここはそこそこの容積があるので、パンク修理キットや工具セットなども入れておける。
ジムニーの時にはジャッキを入れる場所に、工具セットや牽引ロープを入れていた。
ジムニーに於ける牽引ロープは、自分が助けて貰うと言うよりもスタックした車があったら助けられるようにだ。
ミニの場合は自分が助けて貰う側になるだろうな。
倒木を引っ張ってどかす位は出来るかも。
ジムニーには折りたたみ式のスコップも積んでいたが、さすがに大きさ的にリアフェンダーには入らない。
折りたたみのノコギリは積んでおこうと思う。
倒木などがあると、ジムニーと違って立ち往生なので。
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